研究業績

和文

2023

1. 荒川篤康, 品川 穣, 峯村理紗, 倉持 由, 萩原弘幸, 本島敏乃, 緒方朋実, 滝沢琢己. 蝶形骨洞炎を契機とした細菌性髄膜炎の13歳女児例. THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL. 2023: 73; 221-224.

2. 飯島真由子. 小児急性リンパ性白血病サバイバーの神経認知機能. 臨床血液. 2023: 64; 375-382.

3. 石毛 崇, 南部隆亮, 竹内一朗. 超早期発症型炎症性腸疾患とmonogenic IBD. 日本小児科学会雑誌. 2023:127; 421-428.

4. 石毛 崇. 【知っておきたい小児炎症性腸疾患(IBD)】IBD診療における予防接種. 小児科診療. 2023: 86; 463-467.

5. 大澤好充, 大津義晃, 島田正晴, 和田 綾, 濵嶋恵美, 田部井容子, 外松 学, 滝沢琢己. 群馬県新生児マススクリーニング事業の追跡調査結果を用いた一過性/持続性甲状腺機能低下症レボチロキシン補充量と就学状況の後方視的検討. 日本マス・スクリーニング学会誌.2023: 32; 290-297.

6. 大谷祐介, 滝沢琢己. 抗IL-4/13受容体抗体(デュピルマブ). 日本小児アレルギー学会誌. 2023: 37; 240-247.

7. 小林靖子, 滝沢琢己. 小児科医が知っておくべきエピジェネティクスの基本知識 アレルギー疾患. 小児科. 2023: 64; 462-470.

8. 小栁晴加, 島田正晴, 齊藤亜希子, 関根和彦, 浦野博央, 袖野玲子, 針谷 晃, 大木康史, 桑島 信. 当院におけるロタウイルス(RV)胃腸炎入院に関する検討. 小児科. 2023: 64; 630-634.

9. 佐藤幸一郎. 特集 日常診療でみるかもしれないちょっと稀なアレルギー 蚊・昆虫アレルギー -刺咬によるアレルギー・食虫昆虫による食物アレルギー. 小児科. 2023: 64; 388-394.

10. 品川 穣, 水野むつみ, 秋山麻里, 竹内章人, 板井俊幸, 宮武聡子, 松本直通, 加藤光広, 小林勝弘. 特徴的な脳波速波活動を認め臭化カリウムが有効であったGABRB3関連てんかんの1例. 脳と発達. 2023: 55;212-216.

11. 清水真理子, 松井 敦, 杉立 玲, 安藤桂衣, 田中健佑, 溝口史剛, 中井正江. COVID-19パンデミックにおける小中学生の摂食障害患者の実態調査報告. 日赤医学. 2023: 72; 304-307.

12. 滝沢琢己. 小児のアレルギー 小児気管支喘息の病態と治療. 日本医師会雑誌(別冊). 2023: 152; 531-537.

13. 滝沢琢己. 専門医のためのアレルギー学講座 51.小児喘息の基本知識から最新情報まで 2.小児気管支喘息長期管理 A to Z. アレルギー. 2023: 72; 208-212.

14. 滝沢琢己. 13. アレルギー疾患. アレルゲン回避指導の実際今日の治療指針. 2023: 811.

15. 滝沢琢己. アレルギー疾患-最新治療と生活からの視点. アレルギー総論 アレルギー総合診療のための分子標的治療の手引き. 小児科診療. 2023: 86(増刊); 11-17.

16. 滝沢琢己. 免疫・アレルギー疾患における分子標的薬の使い方 小児喘息における分子標的薬の使い方. アレルギーの臨床. 2023: 43; 760-763.

17. 滝沢琢己. 日常臨床に役立つアレルギー疾患の診断と治療 気管支喘息(小児). 月刊レジデント. 2023: 16; 51-58.

18. 滝沢琢己, 中野祥子, 佐藤幸一郎, 八木久子. 197/小児呼吸器領域43 ―昨今気になる小児呼吸器感染症の画像―. 明解画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl. 2023: 1; 1-8.

19. 土屋輝一郎, 石毛 崇, 小金井一隆, 堀田伸勝, 松岡克善. 炎症性腸疾患のトータルマネージメントを考える. 日本消化器病学会雑誌. 2023: 120; 579-589.

20. 西澤拓哉. エキスパートが教える 小児の薬物治療III.疾患別 D. 消化器疾患5. 胃食道逆流症、逆流性食道炎. 小児内科. 2023: 55(増刊); 471-475.

21. 西澤拓哉, 石毛 崇. 小児炎症性腸疾患. 小児科診療ガイドライン—最新の診療指針—〈第5版〉. 2023: 313-319.

22. 西田 豊, 滝沢琢己. ちょっと珍しい動物アレルギー -ウマアレルギー・ウシアレルギ-. 小児科. 2023: 64; 396-402.

23. 堀越隆伸.ユースメンタルヘルスにおける小児科と学校の連携.日本精神衛生会広報誌 心と社会.2023:194; 24-28.

24. 松野早紀, 大木康史, 緒方朋実, 荒川篤康, 品川 穣, 小栁晴加, 齊藤亜希子, 関根和彦, 浦野博央, 袖野玲子, 鈴木尊裕, 針谷 晃. 日齢1より特徴的な異常眼球運動で発症した小児交互性片麻痺の1症例. 小児科. 2023: 64; 1075-1076.

25. 丸山憲一, 小泉亜矢, 市之宮健二, 鏑木浩太. 極低出生体重児における出生前および出生後24時間未満の臨床像と短期予後との関連に関する検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023: 59; 27-37.

26. 溝口史剛.【子どもへの性虐待・性暴力~子どもを性被害から守るには~】系統的全身診察と緊急避妊・緊急性感染症予防. チャイルドヘルス. 2023: 26; 824-828.

27. 八木久子. 非固形食物の新生児・乳児食物蛋白誘発胃腸症の特徴と病態. アレルギーの臨床. 2023: 43; 20-23.

28. 八木久子, 近藤康人. 食物アレルギー診療ガイドライン2021(第12章) 食品ごとの各論9,10,11,12 甲殻類・軟体類・貝類,魚類,魚卵,果物・野菜アレルギー. 日本小児アレルギー学会誌. 2023: 37; 170-176.

29. 八木久子. 抗IL-5 抗体(メポリズマブ). 日本小児アレルギー学会誌. 2023: 37; 484-490.

30. 八木久子. 特集 “時短” アレルギーケア指導の極意,お伝えします : (7) 環境アレルゲン対策を前のめりで指導する. チャイルドヘルス. 2023: 26; 111-115.

31. 八木龍介, 羽鳥麗子, 友政 剛. 過敏性腸症候群. 小児科診療ガイドライン—最新の診療指針—〈第5版〉. 2023: 320-326.

32. 八木龍介, 石毛 崇. 【ワクチンup to date】ロタウイルスワクチン 特殊な状況における接種 母親が生物学的製剤使用時. 小児内科. 2023: 55(増刊);1450-1553.

33. 八木龍介, 羽鳥麗子. よくみられる症状・症候への対症療法 便秘.小児科診療. 2023: 86; 29-32.

34. 八木龍介, 羽鳥麗子. 初期対応の実際 小児科外来での便秘への対応. 小児内科. 2023: 55(増刊); 355-358.

35. 山田 諭, 滝沢琢己. 「エキスパートが教える 小児薬物療法 気管支喘息治療薬. 小児内科. 2023: 55(増刊); 123-127.

2022

1. 石北悦子, 鏑木多映子, 大和玄季, 川島淳, 原勇介, 飯島真由子, 奥野はるな, 平戸純子, 渡部悟, 大木健太郎, 出口隆生, 河崎裕英, 外松学, 滝沢琢己. 髄液細胞のFISH解析とフローサイトメトリによる細胞マーカー解析で診断し得た急性単球性白血病の中枢単独再発. 日本小児血液がん学会雑誌. 2022: 59; 179-183.

2. 井上佳也, 田村一志, 渡邉正之, 友政 剛.双児性および三生児における突発性発疹発症間隔と感染経路.外来小児科.2022: 94-105.

3. 岩脇史郎. 4腹痛. 子どもの訴えを見極める ナースのための小児フィジカルアセスメント. 2022: 94-105.

4. 植原実紅, 西 明, 五十嵐恒雄, 諸田潤一郎, 本間春奈, 今井朗, 倉田加奈子, 石毛崇, 小林靖子, 滝沢琢己. 先天性胆道拡張症の晩期合併症として胆管炎から肝膿瘍を発症した一例. 日本小児放射線学会誌. 2022: 38; 109-114.

5. 大津義晃. Q7 肥満はどのように診断しますか,Q8 高度肥満児対策の目的と方法について教えてください. 学校医Q&A(改訂版)─健康診断と保健活動のポイント集─(群馬県医師会編).2022: 17-20.

6. 関根和彦, 江田陽一, 八木龍介, 齊藤亜希子, 浦野博央, 袖野玲子, 鈴木尊裕, 大木康史. 小児新生児の血液培養に関する単一施設実態調査. 小児科. 2022: 63; 782-786.

7. 滝沢琢己.【今知りたい アレルギー疾患と臨床検査】アレルギー疾患の治療.Medical Technology. 2022: 50; 1173-1177.

8. 滝沢琢己.【生物学的製剤・分子標的治療薬の使い方】小児アレルギー疾患の生物学的製剤・分子標的薬. 耳鼻咽喉科. 2022: 2; 324-330.

9. 加藤泰輔, 岡崎史子, 平口雪子, 二村昌樹, 安冨素子, 本村知華子, 滝沢琢己, 下条直樹, 森川みき, 日本小児アレルギー学会キャリア支援ワーキンググループ, キャリア支援ワーキンググループアンケート調査結果 性別・年齢・働き方を問わないキャリア支援を目指して. 日本小児アレルギー学会誌. 2021: 35; 442-450.

10. 滝沢琢己.【COPDと気管支喘息、その周辺疾患-病態・診断・治療の最新動向-】喘息 診断へのアプローチ 増刊6 COPDと気管支喘息,その周辺疾患 小児気管支喘息と関連疾患. 日本臨床. 2022: 80; 304-310.

11. 滝沢琢己. 小児アレルギー診療UP DATE 予防と治療を中心に. 日本小児科医会会報. 2022; 63: 14-19.

12. 滝沢琢己. ガイドラインのワンポイント解説 小児気管支喘息治療管理ガイドライン2020 小児気管支喘息の長期管理. アレルギー. 2022: 71; 293-296.

13. 滝沢琢己.【気管支喘息のガイドラインを実臨床に生かす-こんなときどうする?】(序)ガイドラインを実臨床に生かすには. 小児内科. 2022:54; 697-702.

14. 滝沢琢己, 中野祥子, 佐藤幸一郎, 八木久子. 193/小児呼吸器領域41 ―コモンな呼吸器感染症の読影に強くなる―. 明解画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl. 2022: 1; 1-8.

15. 田口未奈, 島田正晴, 浦野博央, 鈴木尊裕, 大木康史, 桑島信, 加藤光広, 桑島成子.胎児脳室拡大・頭囲拡大を契機に疑われた脳症-多指症-多小脳回-水頭症(Megalencephaly with polymicrogyria,polydactyly and hydrocephalus; MPPH)症候群の1例. 周産期医学. 2022: 52; 795-797.

16. 西澤拓哉, 石毛崇. 小児IBD患者に対するワクチン接種のイロハって?. IBD Research. 2022: 16; 19-24.

17. 西澤拓哉, 羽鳥麗子. 胃食道逆流の管理について教えてください. 191の疑問に答える周産期の栄養. 2022: 52; 509-510.

18. 西澤拓哉, 羽鳥麗子. 胃食道逆流の管理. 191の疑問に答える周産期の栄養. 2022: 52; 705-710.

19. 松井敦, 岩脇史郎, 西澤拓哉, 池内由果, 石毛崇, 滝沢琢己. 群馬大学小児科医師の会で働き方改革のために実施した勤務時間調査. 日本小児科学会雑誌. 2022: 126; 1517-1523.

20. 松村知彦, 石毛崇. VEO-IBDとmonogenic IBD. 臨床免疫・アレルギー科. 2022: 78; 594-598.

21. 丸山憲一. 当院が行なっているNCPR普及への取り組み. NCPR News Letter. 2022: 12; 15-16.

22. 丸山憲一. 生後2週の母乳外来で泣いたら必ず母乳を飲ませなさいといわれました。現在10〜12回授乳して寝る暇がなく大変です(1か月健診での質問). 周産期医学. 2022: 52; 397-398.

23. 丸山憲一. 母乳を与えた後も泣きやみません。ミルクを足したほうがよいでしょうか?. 周産期医学. 2022: 52; 399-400.

24. 丸山憲一. 母乳はいつまで与えたらよいですか?. 周産期医学. 2022: 52; 401-402.

25. 八木久子, 滝沢琢己. 特集 気管支喘息のガイドラインを実臨床に生かす ―こんなときどうする? 総論 長期的な治療. 小児内科. 2022: 54; 723-727.

26. 八木久子, 滝沢琢己.【小児疾患診療のための病態生理2 改訂第6版】アレルギー疾患 気管支喘息. 小児内科. 2021: 53; 838-842.

27. 八木龍介, 羽鳥麗子, 友政剛. 5. 消化器疾患 過敏性腸症候群. 小児科診療ガイドライン-最新の治療指針-第5版-. 2022: 320-326.

28. 八木龍介, 羽鳥麗子. よくみられる症状・症候への対症療法 便秘. 小児の治療指針. 2022: 29-33.

29. 八木龍介, 羽鳥麗子. 乳児に対しての便秘の治療薬は何を使用すべきか. 小児科診療controversy. 2022:305-310.

30. 八木龍介, 羽鳥麗子. 慢性機能性便秘症の治療について. 小児科診療. 2022: 85; 1211-1216.

31. 八木龍介, 石毛崇, 西澤拓哉, 五十嵐淑子, 龍城真衣子, 羽鳥麗子, 滝沢琢己. 小児十二指腸潰瘍患者における好酸球性胃腸炎の頻度と臨床的特徴. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌. 2022: 36; 16-20.

32. 山口将邦, 河野美幸, 田代雅彦, 浅見雄司. 超音波検査を契機に診断された新生児期に遷延する多呼吸を呈した左肺底動脈大動脈起始症の1例. 小児科. 2022: 10; 1075-1076.

33. 大和玄季. 小児血液腫瘍疾患に対する新規解析手法 急性骨髄性白血病におけるDNAメチル化の意義と層別化への有用性(解説). 日本小児血液・がん学会雑誌. 2022: 59; 124-128.

2021

・池田健太郎. CPVT に対する ICD 植え込み: Editorial Comment Pediatric. Cardiology and Cardiac Surgery. 2021:37;151-152.

・石毛 崇. 原発性免疫不全症候群-最新の疾患分類と新規疾患の中心に-】Hennekam-lymphangiectasialymphedema 症候群. 日本臨床. 2020:7(増刊);149-151.

・石毛 崇. 【原発性免疫不全症候群-最新の疾患分類と新規疾患の中心に-】BCL11B欠損症. 日本臨床. 2020:8(増刊);146-148.

・石毛 崇. 【原発性免疫不全症候群-最新の疾患分類と新規疾患の中心に-】Tricho-hepato-enteric症候群. 日本臨床.2020:9(増刊); 143-145.

・石毛 崇. 原発性免疫不全症に伴うIBD類似腸炎. 月間消化器・肝臓内科. 2021:9;602-608.

・井上佳也,田村一志,友坂 剛.突発性発疹を対象とした熱性けいれんと鉄欠乏性貧血の関連性の分析.日本小児科学会雑誌.2021:125; 883-891.

・大木康史. 新生児の病態と最新医療技術 高度医療に潜む感染リスク. 感染対策ICTジャーナル. 2021:16(増刊);270-274.

・大木康史. 周産期医学必修知識(第9版)日和見感染症. 周産期医学. 2021:51(増刊);671-673.

・大木康史. 小児疾患診療のための病態生理2 改訂第6版 新生児疾患 新生児敗血症. 小児内科. 2021:53(増刊);161-165.

・大谷祐介, 高木陽子, 小林靖子, 武井麻里子, 池内由果, 山田 諭, 西田 豊, 石毛 崇, 須田峻平, 河野美幸, 荒川 浩一, 滝沢琢己. 気管挿管を要したマムシグサ果実の誤食による急性喉頭浮腫. 日本小児科学会雑誌. 2021:125;791-797.

・大山昇一, 赤嶺陽子, 福原里恵, 荒堀仁美, 石毛 崇, 石崎優子, 伊藤友弥, 江原 朗, 日下 隆, 種市尋宙, 濱田洋通, 平本龍吾, 儘田光和, 道端伸明, 坂東由紀, 金城紀子, 松原知代, 平山雅浩, 日本小児科学会働き方改革検討ワーキンググループ. これからの小児科医がめざす小児保健・医療の方向性. 日本小児科学会雑誌. 2021:125;540-544.

・加賀田真寿美, 八木久子,滝沢琢己. 小児アレルギーエデュケーターの活動 (看護師の視点から). 日本小児臨床薬理学会雑誌. 2021:34;91-96.

・小林富男. 特殊な病型の特徴および診断 年長児例の特徴. 川崎病学 改訂第2版.2021:104-105.

・小針靖子, 清水彰彦. 新生児TSS様発疹症症状を呈した新生児仙骨部皮下膿瘍の一例. 小児感染免疫.2021:33.41-46.

・重田大輔, 八木久子,滝沢琢己. 小児アレルギーエデュケーターによる薬物療法指導 ~ 症例を通して~. 日本小児臨床薬理学会雑誌. 2021:34;86-90.

・杉立玲, 安藤桂衣, 清水真理子, 松井敦, 他. 百日咳の家庭内感染を機に動機付け面接法による予防接種啓発が成功したvaccine hesitancy(ワクチン躊躇(忌避))の一家族例. 小児保健研究. 2021:80;429-434.

・滝沢琢己. 1次、2次、3次医療における小児アレルギー疾患の現状と対策」小児アレルギー診療の体制を考える 大学病院におけるアレルギー診療の現状と課題. 日本小児アレルギー学会誌. 2021:35;68-72.

・滝沢琢己, 中野祥子, 佐藤幸一郎, 八木久子. Suppl 187 /小児科呼吸器領域39 先天性嚢胞性肺疾患:鑑別・診断・治療―. 明解画像診断の手引:呼吸器領域編. 2021:1;1-8.

・西澤拓哉, 石毛 崇. 維持治療. はじめて学ぶ子どもの下痢・便秘. 2021:123-126.

・西澤拓哉, 羽鳥麗子. 修知識 307 食道pH検査(食道pH モニタリング). 周産期医学. 2021:増刊号;1073-1075.

・西田 豊, 井上貴晴, 八木久子, 滝沢琢己. 【小児の膠原病】間質性肺炎合併抗MDA-5抗体陽性若年性皮膚筋炎. 皮膚病診療. 2021:43;244-247.

・八木久子, 伊藤靖典, 滝沢琢己. 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2020 第7章 長期管理に関する薬物療法. 日本小児アレルギー学会誌. 2021:35;271-278.

・八木久子, 滝沢琢己. 小児アレルギー疾患総論. 日本小児臨床薬理学会雑誌. 2021:34;80-85.24.

・山田 諭, 荒川浩一. 気管支喘息ー思春期・青年期と移行期医療. 小児内科. 2021:53;1242-1246.

・大和玄季. 自己免疫性溶血性貧血と先天性免疫異常症. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2021:58;240-244.

・溝口史剛. 医療者が虐待に向き合うということ AHTが疑われる事例の粛々とした医学的対応について(主に、画像診断以外の所見).子どもの虐待とネグレクト.2021:23;168-169.

・溝口史剛. 日経メディクイズ:4歳女児。著明な肥満、睡眠時呼吸障害. 日経メディカルオンライン. https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/doctors/series/quiz_digital/202105/570207.html. 2021:5.

・溝口史剛. チャイルド・デス・レビューの実際. 月間母子保健. 2021:第744号;4-5.

・溝口史剛. 既存の検証システムの継続と拡充に関する研究(分担研究報告書). 令和2年度厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成基盤研究(健やか次世代育成総合研究)事業).「 わが国の至適なチャイルド・デス・レビュー制度を確立するための研究(主任研究者 沼口 敦)」.2021年4月.

2020

・青木智恵子(著),溝口史剛(監修).ぎゃくたいってなあに?.金剛出版.2020.

・浅見雄司,清水彰彦,新井修平,田中健佑,池田健太郎,下山伸哉,林 秀憲,友保貴博,岡 徳彦,山田佳之,小林富男.細菌性髄膜炎を合併したメチシリン感性黄色ブドウ球菌による感染性心内膜炎.日本小児科学会雑誌.2020:11;1614-1620.

・荒川浩一,吉原重美.難治喘息 診断と治療の手引き2019(小児).アレルギー学会.アレルギー. 2020:69;100-104.

・荒川浩一.小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017.小児科.2020:61(臨時増刊).

・荒川浩一.小児アレルギー学会移行支援ガイド.日本小児アレルギー学会誌.2020:34;88-94.

・荒川浩一.耳鼻科医が知っておきたいアレルギー疾患 小児アレルギー疾患.JOHNS.2020:36;339-342.

・石毛 崇.IBDのスペシャルシチュエーションをどう診るか?(第3回)小児のIBD患者さんをどう診るか?(その1).IBD Research.2020:14;58-61.

・石毛 崇.自己炎症性疾患 炎症性腸疾患にひそむ免疫不全症.小児科診療.2020: 83; 389-394.

・石毛 崇.炎症性腸疾患の発症要因.小児内科.2020:52;1171-1175.

・石毛 崇.遺伝子異常に伴う炎症性腸疾患はどの様に診断できるか?.消化器病学サイエンス.2020:4;144-148.

・石毛 崇.【変わりつつある免疫不全症】自己炎症性疾患 炎症性腸疾患にひそむ免疫不全症.小児科診療.2020:83;389-394.

・市之宮健二,丸山憲一,小泉亜矢,福田一代,山﨑 優,鏑木浩太,宮川陽一,山口 有,味原さや香,大竹 明,窪田 満.超大量ビオチン投与に加え栄養療法を要したホロカルボキシラーゼ合成酵素欠損症.日本小児科学会雑誌.2020:124;858-863.

・井上貴晴,八木久子,佐藤幸一郎,西田 豊,荒川浩一,滝沢琢己.重症アトピー性皮膚炎の乳児例 ―不適切な治療による著名な成長・発達障害,低蛋白血症状―.皮膚病診療.2020:2;610-613.

・大木康史.【周産期の薬】新生児編 疾患に対する薬剤の選び方・使い方・注意点 感染症 グラム陽性球菌.周産期医学.2020:50(増刊号);472-475.

・大木康史,木下大介,松永展明,羽田 聡,坂木晴世,藤田 烈.新生児末梢穿刺中心静脈カテーテル挿入時の高度無菌遮断予防策実施の寄与因子.日本小児科学会雑誌.2020:124;1706-1712.

・大澤好充,山田健治.【診断・治療可能な遺伝子疾患を見逃さないために】先天代謝異常症ホモシスチン尿症.小児科臨床.2020:73;672-677.

・熊丸めぐみ,下山伸哉,岡 徳彦,宮本隆司,小林富男.小児先天性心疾患手術後患者におけるICU-acquired weaknessの発症状況とそのリスク因子.日本集中治療医学会雑誌.2020:27;267-272.

・小林弘典,大澤好充.【質量分析を利用した臨床検査】質量分析を用いた新生児マススクリーニング.臨床検査.2020:64;280-285.

・小林靖子.【各種疾患とエピゲノム異常】14.自己免疫疾患・アレルギー疾患.医学のあゆみ.2020:272;84-90.

・齊藤亜希子,大木康史.家族・医療者が発症したら?! 現場ではこう動く! NICUでの感染対策.耳下腺炎.with Neo.2020:33;741-743.

・齋藤淑人,龍城真衣子,石毛 崇.注目の画像S状結腸異所性胃粘膜の1例.Gastroenterologi-cal Endoscopy.2020:62;1494-1495.

・佐藤幸一郎.解説:アレルゲン 昆虫.日本小児アレルギー学会誌.2020:34;280-290.

・島田正晴,鏑木多映子,飯島真由子,原 勇介,中林洋介,奥野はるな,鈴木 信,荒川浩一.上腸間膜静脈血栓症を伴った急性虫垂炎の 1 小児例.日本小児救急医学会雑誌.2020:19:95-99.

・下川周子,加藤 完,竹内直志,大野博司,小野誠司,今井 孝,鈴江一友,大嶋紀安,和泉孝志,大津義晃,荒川浩一,古木隆生,櫻井 実,Alex Olia,久枝 一.寄生虫が自己免疫疾患の発症を抑える仕組みを解明― 1型糖尿病の予防・治療に新たな光―.理化学研究所プレスリリース.2020.

・杉立 玲,溝口史剛,松井 敦.低エネルギー外力性の硬膜下血腫における本邦の重篤/死亡事例の検討.日本小児科学会雑誌.2020:124;668-686.

・須永康夫.抗てんかん薬(ZNS)による腎結石症例の検討.てんかん研究.2020:37;819-825.

・高橋 駿,小針靖子,五十嵐淑子,石毛 崇,西澤拓哉,龍城真衣子,鈴木 信,工藤紗也子,滝沢琢己,荒川浩一.Herbst の三徴を呈した食道裂孔ヘルニアに伴う逆流性食道炎.日本小児科学会雑誌.2020:124;1409-1414.

・高橋 駿,羽鳥麗子.胃食道逆流症.小児内科.2020:52(増刊号).

・滝沢琢己.気管支喘息診療における現状と今後の展望 小児気管支喘息 移行期医療の現状と課題.日本小児呼吸器学会雑誌.2020:31;79-84.

・滝沢琢己,八木久子,西田 豊,山田 諭,荒川直哉,荒川浩一.アレルギー疾患におけるエピジェネティクス研究の現状と展望.アレルギー.2020:69;968-971.

・滝沢琢己,中野祥子,佐藤幸一郎,八木久子.181/小児呼吸器領域37 重症化した呼吸器感染症.明解 画像診断の手引き:呼吸器領域編Suppl.2020:1;1-12.

・田中裕也,佐藤幸一郎,鈴木修一,中島陽一,錦戸知喜,平口雪子,三浦太郎,村井宏生,足立雄一.喘息治療・管理ガイドライン委員会報告 CQ7小児喘息患者の長期管理において、ダニアレルゲン特異的免疫療法は有用か?.日本小児アレルギー学会誌.2020:34;428-433.

・西澤拓哉,石毛 崇,友政 剛.小児炎症性腸疾患の臨床症状.小児内科.2020:5;1177-1181.

・西田 豊,厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 小児期および成人移行期小児リウマチ患者の全国調査データの解析と両者の異同性に基づいた全国的「シームレス」診療ネットワーク構築による標準的治療の均てん化 研究班/編.若年性皮膚筋炎(JDM)・若年性特発性炎症性筋疾患(JIIM)移行期JDM・JIIM患者のQOL・心理的サポート.成人診療科医のための小児リウマチ性疾患移行支援ガイド.2020:111-113.

・西田 豊.解説:アレルゲン 動物.日本小児アレルギー学会誌.2020:34:264-270.

・羽鳥麗子.消化器 胃食道逆流症 小児胃食道逆流症診断治療指針.小児科.2020:61;714-719.

・本間春奈,島田正晴,齊藤亜希子,浦野博央,袖野玲子,鈴木尊裕,大木康史,桑島 信.基質特異性拡張型ベータラクラマーゼ(ESBL)産生菌による上部尿路感染症入院例に関する検討.小児科.2020:61;1553-1557.

・丸山憲一.冷凍母乳の管理のポイント.with NEO.2020:33;67-73.

・丸山憲一,小泉亜矢,福田一代,市之宮健二,鏑木浩太.小児病院の周産期センター化が極低出生体重児の長期予後に及ぼす影響:第2報6歳時のWechsler Intelligence Scale for Children-Third Editionの結果についての検討.小児科臨床.2020:73;509-513.

・丸山憲一,小泉亜矢,福田一代,市之宮健二,山崎 優,鏑木浩太,本間春奈.早産児,低出征体重児における肝芽腫発見のための定期的検査の実態に関する全国調査.日本新生児成育医学会雑誌.2020:32;361-367.

・丸山憲一.群馬県内における母乳育児の地域差に関する検討.日本新生児生育医学会雑誌.日本新生児成育 医学会雑誌.2020:32; 394-399.

・柳川敏彦,山岡祐衣,溝口史剛,他.子どもの死(第10回)Child Death Review(CDR)海外の状況 現状,問題点,課題解決のために.小児内科.2020:52;287-290.

・山田治美,小林靖子,池内由果,小笠原聡,高木陽子,武井麻里子,木暮昌夫,登丸真由美,荒川浩一,滝沢琢己.腹膜透析を導入した7歳男児に対するホスピタル・プレイ・スペシャリストの関わりプレイ・プレパレーションとメディカルプレイがもたらす効果(原著論文/症例報告).日本小児腎不全学会雑誌.2020:40;331-334.

・ローレンスR. リッチ(著),溝口史剛(翻訳).虐待にさらされる子どもたち―密室に医学のメスを:子ども虐待専門医の日常.金剛出版.2020.

2019

・虻川大樹,青松友槻,井上幹大,岩間 達,熊谷秀規,清水泰岳,神保圭佑,南部隆亮,水落建輝,内田恵一,国崎玲子,石毛 崇,福岡智哉,新井勝大,清水俊明,田尻 仁.日本小児栄養消化器肝臓学会・日本小児IBD研究会,小児IBD研究会治療指針2019改訂ワーキンググループ.小児潰瘍性大腸炎治療指針(2019年).日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌.2019:33;110-127.

・新井勝大,工藤孝広,熊谷秀規,齊藤 武,清水泰岳,高橋美智子,立花奈緒,南部隆亮,内田恵一,国崎玲子,石毛 崇,福岡智哉,虻川大樹,清水俊明,田尻 仁.日本小児栄養消化器肝臓学会・日本小児IBD研究会,小児IBD研究会治療指針2019改訂ワーキンググループ.小児クローン病治療指針(2019年).日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌.2019:33;90-109.

・荒川篤康,浦野博央,袖野玲子,鈴木尊裕,大木康史,針谷 晃,桑島 信,片山雅義.骨盤筋群に発症した化膿性筋炎.小児科.2019:60;1699-1701.

・荒川浩一.小児気管支喘息の治療概論―薬物利用法での注意点を含めて―.小児科臨床.2019:72;125-129.

・荒川浩一.小児の気管支喘息.今日の治療指針2019.2019:1458-1460.

・荒川浩一.小児気管支喘息の治療―ガイドラインをふまえて―.小児科臨床.2019:72;125-130.

・荒川浩一.編集 日本呼吸器学会咳嗽・喀痰のガイドライン2019作成委員会.咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019.一般社団法人 日本呼吸器学会.2019.

・荒川浩一.小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017について.日本薬剤師会雑誌.2019:1;13-17.

・荒川浩一.―特集に寄せて― アレルギー疾患にも来た生物学的製剤の恩恵.アレルギーの臨床.2019:39;4.

・荒川浩一.小児・周産期医療の現状と展望.群馬県医師会報.2019: 850;60-62.

・荒川浩一,吉原重美.群馬県小児医療の現状と展望.群馬県小児科医会便り.2019:70;16-18.

・荒川浩一.小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017の現状と課題.アレルギー.2019:48;9-11.

・石毛 崇.【小児科医に必要な免疫の知識】疾患における免疫系の関与 腸疾患炎症性腸疾患潰瘍性大腸炎、クローン病、原発性免疫不全症.小児内科.2019:51;1176-1181.

・市之宮健二,丸山憲一,小泉亜矢,福田一代,鏑木浩太,宮川陽一,岡庭 隼,小野 博.心筋の高度な石灰化と心内構造変化を伴った心原性胎児水腫の 1 例.日本周産期・新生児医学会雑誌. 2019:55; 144-150.

・井上佳也,田村一志,友政 剛.毛細管採血検査の有用性とその限界~小児科クリニックにおける検討~.外来小児科.2019:22;133-140.

・今井 朗,滝沢琢己,佐藤幸一郎,井上貴晴,西田 豊,八木久子,荒川浩一.生物学的製剤を変更しコントロール良好となった小児重症喘息の1例.アレルギー.2019:68;869-873.

・大澤好充,山田健治.グルタル酸血症II型.よくわかる新生児マススクリーニングガイドブック. 2019:96-97.

・大津義晃.子どもの成長.上毛新聞 週刊風っ子.2019.

・大津義晃.Q.高度肥満児対策の目的と方法について教えてください.Q.肥満は、どのように診断しますか.群馬県医師会学校医Q&A(改訂版).2019.

・小笠原聡,小林靖子,池内由果,吉澤千景,武井麻里子,滝沢琢己,大西 真,荒川浩一.血清学的検査で腸管出血性大腸菌O121感染を診断し得た溶血性尿毒症症候群の1例.小児感染免疫. 2019: 31; 275-280.

・八木久子,荒川浩一,滝沢琢己,西田 豊,佐藤幸一郎,山田 諭.舌下免疫療法.医薬の門.2019:59;31.

・加藤晴一,清水俊明,豊田 茂,石毛 崇,位田 忍,牛島高介,神谷 茂,桑原健太郎,今野武津子,藤村 茂,吉村文一,中山佳子.小児ヘリコバクター・ピロリ感染症ガイドライン改訂委員会.小児期ヘリコバクター・ピロリ感染症の診療と管理ガイドライン2018(改訂2版)について.日本小児科学会雑誌.2019:123; 7.

・櫻井隆司,羽鳥麗子,荒川浩一,小泉武宣.障害児(者)における血糖変動と経腸栄養管理に関する検討.日本重症心身障害学会誌.2019:44;193-199.

・下山伸哉,石毛 崇,荒川浩一.領域別症候群シリーズNo.5 循環器症候群(第3版)―その他の循環器疾患を含めて―I 心筋疾患薬剤性心筋炎―メサラジンによる薬剤性心筋炎の小児例別冊日本臨牀.2019: 5; 328-332.

・髙木陽子,三浦健一郎,谷口洋平,飯田貴也,長澤 武,判 英樹,白井陽子,薮内智明,金子直人,石塚喜世伸,高岡美也子,服部元史.Roseomonas mucosaによる腹膜透析関連腹膜炎を呈した1例.日本小児腎不全学会雑誌.2019:39;206-249.

・髙木陽子,三浦健一郎,奥見雅由,谷口洋平,飯田貴也,長澤 武,判 英樹,白井陽子,薮内智明,金子直人,石塚喜世伸,石井徹子,森田 賢,高岩正典,田辺一成,服部元史.移植腎動脈狭窄による高血圧と移植腎機能障害を呈した1例.日本小児腎不全学会雑誌.2019: 30;184-187.

・高倉みどり,溝口史剛.120年後の約束.集英社.2019.

・田部井容子,久間木悟,緒方朋実,山村菜絵子,堅田有宇,石田智之,日下奈都子,大沼良一,野口里恵,貴田岡節子.頸部リンパ節の腫脹または疼痛が著明な川崎病患者の臨床的特徴.日本小児科学会雑誌.2019:123;965-970.

・西澤拓哉,羽鳥麗子,友政 剛.便秘.小児科臨床.2019:72;1219-1224.

・西澤拓哉,羽鳥麗子.嘔吐.小児内科「小児の救急・搬送医療」.2019: 増刊号;392-395.

・西澤拓哉,前田昇三.RS ウイルスとダウン症候群.小児科.2019:60;1707-1711.

・沼口 敦,溝口史剛,奥村彰久,他.わが国における小児死亡の疫学とチャイルド・デス・レビュー制度での検証における課題.日本小児科学会雑誌.2019:123;1736-1750.

・羽鳥麗子,櫻井隆司.疾患と栄養指導・食事療法 重症心身障害児.小児科臨床.2019:72;567-572.

・平形絢子,石毛 崇,大津義晃,五十嵐淑子,龍城真衣子,羽鳥麗子,荒川浩一.成長障害で発症した小児クローン病2例の診断と治療選択.小児科臨床.2019:72;899-903.

・福田あずさ,荒木美樹,平田裕香,福島富美子,石井陽一郎,田中健佑,下山伸哉,宮本隆司,小林富男.先天性心疾患と出生前診断を受けた妊婦の支援の検討―PICU看護師による出生前訪問を振り返って―.日本小児循環器学会雑誌.2019:35;264-270.

・丸山憲一.NICUにおける腹部超音波検査日本周産期・新生児医学会雑誌.2019:54;1373-1375.

・丸山憲一,小泉亜矢,井上文孝,福田一代,市之宮健二,鏑木浩太,宮川陽一.小児病院の周産期センター化が極低出生体重児の長期予後に及ぼす影響:第1報3歳時の新版K式発達検査の結果についての検討小児科臨床.2019:48;1689-1693.

・溝口史剛.【虐待から子どもを守るために】死亡事例検証とCDR(チャイルド・デス・レビュー)CDR(海外の動き、日本のこれから).小児科臨床.2019:72;2000-2019.

・溝口史剛.子どもの死(第8回)虐待死、心中 実態、問題点、課題解決のために.小児内科.2019:51;1965-1968.

・溝口史剛.【小児の救急・搬送医療】Child Death ReviewとPreventable Death.小児内科.2019:51;79-84.

・本島敏乃,杉田克生,荒川浩一.発達障害児に療育介入する一般病院の課題.脳と発達.2019:51;380-385.

・諸田 彗,杉立 玲,清水真理子,齊藤真規,肥沼淳一,生塩加奈,安藤桂衣,懸川聡子,溝口史剛,松井 敦,長谷川久弥.持続陽圧換気が有効であった Pierre Robin sequenceの1例.日本小児呼吸器学会雑誌.2019:23-30.

・山田佳之,荒川浩一.ガイドライン解説「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017」第14章主な抗喘 息薬一覧表.日本小児アレルギー学会誌.2019: 33;340-343.

・大和玄季,金兼弘和.自己免疫性溶血性貧血を発見の契機とする先天性免疫異常症.血液内科.2019:78;239-244.

2018

・荒川浩一.特集 小児診療ガイドラインの読み解き方―ガイドラインの背景、使い方を中心に.小児内科.2018:50;816-818.

・荒川浩一.アレルギー疾患の発症要因と予防可能性.公衆衛生.2018:82;588-593.

・荒川浩一,中林洋介.小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017.救急医学.2018:42;1384-1389.

・荒川浩一. アレルギー疾患に対する舌下免疫療法の有用性.小児科診療Up-to DATE.2018:32;28-32.

・荒川浩一.出生後のアレルギー疾患予防薬:環境.周産期医学.2018:48(増刊号):491-496.

・荒川浩一.専門医に訊くアレルギー診療No.4 特異的IgE検査―アレルゲンコンポーネント.ALLAZIN.2018.

・荒川浩一.ガイドライン解説 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017 第1章 JPGL2017の作成方法,CQ.日本小児アレルギー学会誌.2018:32;709-715.

・伊藤靖典,滝沢琢己,足立雄一.小児気管支喘息治療管理ガイドライン2017 長期管理の改訂のポイント.アレルギー.2018: 67; 1258-1262.

・岩脇史郎,大和玄季,柴 徳生,村松一洋,川島 淳,小板橋実希子,奥野はるな,中舘尚也,西村奈穂,星野顕宏,今井耕輔,桑島 信,金兼弘和,荒川浩一.自己免疫性溶血性貧血を契機に診断されたCTLA-4 異常症.小児科学会雑誌.2018:122;55-61.

・内田 亨,緒方朋実,五十嵐淑子,牧岡西紀,村松一洋,石毛 崇,澤浦法子,浦野博央,高橋 勉,衛藤義勝,荒川浩一.胎児期から肝脾腫を認めていた Niemann-Pick 病C 型の1例.日本周産期・新生児医学会雑誌.2018:54; 943-947.

・大木康史,小泉亜矢.胎児・新生児の細菌・真菌感染症と診断・治療.新生児学テキスト 第一版メディカ出版.2018:575-593.

・大津義晃.群馬県における高度肥満児対策の手引き.日本小児科医会会報.2018:56;163-166.

・柿崎 暁,堀口昇男,植原大介,金山雄樹,小林 剛,戸島洋貴,山崎勇一,佐藤 賢,浦岡俊夫,大津義晃,井田博幸.CYP2D6遺伝子多型検査を経て酵素補充療法から基質合成抑制療法へ変更したゴーシェ病I型の1例.肝臓.2018:59;243-251.

・加藤晴一,清水俊明,豊田 茂,石毛 崇,位田 忍,牛島高介,神谷 茂,桑原健太郎,今野武津子,藤村 茂,吉村文一,中山佳子,小児ヘリコバクター・ピロリ感染症ガイドライン改訂委員会.小児期ヘリコバクター・ピロリ感染症の診療と管理ガイドライン2018(改訂2版).日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌.2018:32;92-136.

・鏑木浩太,大木康史,高橋恭子,河野美幸,藤生徹,荒川浩一.急性期に一過性のMRI異常所見を呈したエコーウイルス9型脳症の1例.日本新生児成育医学会雑誌.2018:30;79-83.

・小林富男.日本川崎病学会編 特殊な病型の特徴 年長児の特徴.川崎病学.2018:100.

・鈴木尊裕,大木康史.皮膚トラブルの実例から皮膚管理を学ぶトラブル回避と感染症予防のポイント 未熟児・新生児患者.感染対策 ICTジャーナル.2018:13;245-248.

・髙木陽子,小林靖子,池内由果,吉澤千景,小笠原聡,渡部登志雄,西村謙一,伊藤秀一,秋岡親司,滝沢琢己,荒川浩一.マルチターゲット療法にヒドロキシクロロキン,免疫吸着療法,リツキシマブ投与を加えて寛解導入し得た小児期発症重症ループス腎炎の1例.小児リウマチ.2018:9;45-50.

・滝沢琢己.アレルギー疾患の移行期医療 小児気管支喘息における移行医療.日本アレルギー学会誌.2018:32;74-81.

・田尻 仁,高野智子,藤井洋輔,伊藤嘉規,田中英夫,細野覚代,田中靖人,羽鳥麗子,中山佳子,杉山真也,乾あやの,小松陽樹,村上 潤,工藤豊一郎,鈴木光幸,虻川大樹,惠谷ゆり,三善陽子,要藤裕孝,四柳 宏.小児B型・C型慢性肝炎の治療指針(平成29年度版)日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌.2018:32;9-14.

・西田 豊,荒川浩一.感冒.小児科診療.2018:81;583-587.

・西田 豊.厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 若年性特発性関節炎を主とした小児リウマチ疾患の診断基準・重症度分類の標準化とエビデンスに基づいたガイドラインの策定に関する研究班 若年性皮膚筋炎分担班.画像診断.若年性皮膚筋炎 診療の手引き2018年版.2018:44-47.

・西田 豊.MUC5AC.日本小児アレルギー学会誌.2018:32; 832-833.

・日本呼吸器学会 編集 東田有智,堀口高彦,荒川浩一.難治喘息診断と治療の手引き2019.2018.

・羽鳥麗子.脳腸相関と機能性消化管疾患.小児内科.2018:50;1936-1940.

・羽鳥麗子.小児の便秘治療.月刊レジデント.2018:11;65-73.

・羽鳥麗子,櫻井隆司.重症心身障がい児 小児臨床栄養学 改訂第2版2018年10月.日本小児栄養消化器肝臓学会編.308-318

・羽鳥麗子.胃食道逆流症、食道アカラシア 小児疾患の診断治療基準第5版2018年11月.「小児内科」「小児外科」編集委員会共編.402-403.

・福原里恵,石毛 崇,青谷裕文,赤平百絵,市田蕗子,乾あやの,上野たまき,惠谷ゆり,江原伯陽,河田知子,佐野博之,嶋 緑倫,瀧村佳代,田口洋祐,寺井 勝,中川慎一郎,平川賢史,福與なおみ,正木公子,松原知代,宮田章子,宮本朋幸,武藤順子,山本尚子,三石知左子.男女共同参画推進委員会.大学病院及び関連病院における出産・育児中の勤務配慮の実態から見えるもの.日本小児科学会雑誌.2018:122;844-848.

・堀越隆伸,土屋賢治.遺伝・環境・エピジェネティクスと自閉スペクトラム症.発達科学ハンドブック10 自閉スペクトラムの発達科学.2018:10;67-76.

・丸山憲一,小泉亜矢,井上文孝,福田一代,市之宮健二,山崎 優,宮川陽一.早産児、低出生体重児のNICU退院時の母乳投与に関する検討.日本新生児成育医学会雑誌.2018:30;54-61.

・丸山憲一,小泉亜矢,井上文孝,福田一代,市之宮健二,宮川陽一.早産児、低出生体重児への母乳投与:第2報 新生児集中治療室退院後1カ月における検討.日本新生児成育医学会雑誌.2018:30;325-331.

・丸山憲一.肝芽腫の評価と対応方法を教えてください.周産期医学.2018:48;1151-1153.

・八木久子.新生児・乳児消化管アレルギーの臨床と病型分類. 重症度の判定と検査所見.小児科.2018:59;143-149.

2017

・荒川浩一,足立雄一,海老澤元宏,藤澤隆夫.日本小児アレルギー学会.小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017.

・荒川浩一.【喘息・COPD 吸入治療の新しい展開】小児喘息に対する吸入治療のポイント.医学のあゆみ.2017:261;219-223.

・荒川浩一.アレルギーマーチの疾患管理薬剤師による処方支援は重要.医薬ジャーナル.2017:53;168-174.

・荒川浩一.ガイドラインのワンポイント解説 小児気管支喘息治療管理ガイドライン2017 JPGL2017 の改訂ポイント.アレルギー.2017:66;1213-1217.

・荒川浩一.小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)は改訂で何がどのように変わったか.Info Allergy.2017:12.

・荒川浩一.【最新アレルギー予防・治療戦略―これからのアレルギーを考える―】気管支喘息 小児気管支喘息ガイドライン2017の概要.小児科臨床.2017:70;2013-2020.

・池田尚広,村松一洋.鎮静薬の安全使用に向けて.難病と在宅ケア.2017:23;47-51.

・石井陽一郎,Thomas Kohl.胎児内視鏡を使用した低侵襲二分脊椎症手術の現状と可能性:手術方法から周術期管理, 神経予後まで.日本周産期・新生児医学会雑誌.2017:53;766-774.

・石井陽一郎,丸山裕子.『産婦人科画像診断トレーニング――この所見をどう読むか?』心臓の四腔断面の異常を診断するポイントは?.臨床婦人科産科.2017:71;57-63.

・石毛 崇,友政 剛,龍城真衣子,羽鳥麗子,荒川浩一.【小児・妊婦・高齢者に対する IBD 診療】小児炎症性腸疾患の疫学.Intestine.2017:21;113-118.

・磯崎 淳,稲毛英介,八木久子,荒川浩一.CQ1 小児気管支喘息患者において吸入ステロイド薬(ICS)で長期管理中のステップアップとして,ICS増量とICSに長時間作用性吸入 β2刺激薬(LABA)を追加する方法(ICS/LABA)のどちらが有用か?.日本小児アレルギー学会誌.2017:31;200-207.

・大木康史.新生児の敗血症・髄膜炎 今日の治療指針.2017: 1319-1321.

・大津義晃,荒川浩一.小児の肥満 肥満と疾患 どこまで解明されたか?.群馬健康医学振興会.2017.

・緒方朋実,苛原 香,村松一洋,荒川浩一.先天性中枢性低換気症候群の疾患像と発達予後への影響因子の検討.Human Developmental Research.2017: 31; 29-36.

・川原央好,深堀 優,田中 彩,尾山貴徳,羽鳥麗子,齋藤 武,藤野順子,野田卓男,下野隆一,八木 実.日本小児消化管機能研究会 日本児食道インピーダンスpH モニタリングワーキンググループ 小児 24時間食道インピーダンスpHモニタリングプロトコール.日本小児外科学会雑誌. 2017:53;1215-1219.

・川本典生,清水麻由,赤司賢一,荒川浩一.CQ7 小児気管支喘息患者の急性増悪(発作)時に吸入ステロイド薬の増量は有用か?.日本小児アレルギー学会誌.2017:31;336-342.

・北沢 博,山出晶子,和田拓也,荒川浩一.CQ8 小児気管支喘息患者の急性増悪(発作)時の全身性ステロイド薬の投与は増悪後の症状再燃予防に有用か?.日本小児アレルギー学会誌.2017:31; 343-351.

・群馬県高度肥満児対策委員,荒川浩一, 大津義晃,他. 学校医・かかりつけ医向けの高度肥満児対策の手引き.2017.

・小林靖子.特集:腎臓医が知っておきたい分子遺伝学の進歩【基礎編】6.エピジェネティクス,microRNAと腎臓病.腎と透析.2017:82;350-355.

・清水麻由,赤司賢一,川本典生,荒川浩一.CQ3 小児気管支喘息患者の長期管理において有症状時にのみ吸入ステロイド薬(ICS)を吸入(間欠吸入)することは有用か?.日本小児アレルギー学会誌.2017:31;216-223.

・杉本真弓,鈴木修一,夏目 統,荒川浩一.CQ6 小児気管支喘息患者において,急性増悪時に β2刺激薬をスペーサーを用いてpMDI で反復吸入することは β2刺激薬吸入液を用いた電動式ネブライザーでの反復吸入と比較しより有用か?.日本小児アレルギー学会誌.2017:31;326-335.

・滝沢琢己.The role of epigenetics in allergic diseases.日本小児アレルギー学会誌.2017:31;356-358.

・龍城真衣子,羽鳥麗子,中野美和子,石毛 崇,井手野由季,友政 剛,荒川浩一.小児機能性便秘症診断におけるRome III 基準日本語版問診票の有用性.日本小児科学会雑誌.2017:121;1528-1533.

・田中裕也,中島陽一,佐々木真利,荒川浩一.CQ2 小児気管支喘息患者の長期管理において吸入ステロイド薬(ICS)の長期使用と成長抑制の関連はあるか?.日本小児アレルギー学会誌.2017: 31; 208-215.

・月田貴和子,村松一洋.先天代謝異常と神経変性疾患.小児科診療.2017:71; 341-347.

・中林洋介.小児救急医療に関する制度・保険診療.2017:41;717-723.

・橋本真理,村松一洋,神尾綾乃,五十嵐恒雄,荒川浩一.中枢神経系に多発する結核腫を認めた粟粒結核の小児例.日本小児科学会誌.2017:121;1376-1381.

・羽鳥麗子,友政 剛.子どもの便秘へのアプローチ.Gノート.2017:4;747-760.

・二村昌樹,岡藤郁夫,山本貴和子,荒川浩一.診療ガイドラインにおけるシステマティックレビューの方法.日本小児アレルギー学会誌.2017:31;89-95.

・松藤 凡,友政 剛,位田 忍,岩井 潤,牛島高介,上野 滋,岡田和子,奥田真珠美,河島尚志,窪田正幸,窪田 満,佐々木美香,清水俊明,高野邦夫,田口智章,田尻 仁,中山佳子,羽鳥麗子,八木 実,渡邉芳夫.小児慢性機能性便秘症診療ガイドライン.日本小児外科学会雑誌. 2017:49;769-772.

・村松一洋.小児での鎮静薬の安全使用と鎮静の安全な実施に向けて.小児科.2017:58;477-483.

・村松一洋,月田貴和子.WDR45遺伝子変異によるオートファジー関連神経変性症 SENDA/BPAN.最新医学.2017:72;193-204.

・真部哲治,村井宏生,高岡有理,荒川浩一.CQ4 小児気管支喘息患者において吸入ステロイド薬(ICS)で長期管理中のステップアップとしてロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)の追加は有用か?.2017: 31;224-230.

・丸山憲一,井上貴博,小泉亜矢,井上文孝,市之宮健二,山崎 優,中尾真理子.母体搬送集約化前後での群馬県内の新生児医療施設における在胎23~25週の超低出生体重児の生命予後の変化.日本新生児成育医学会雑誌.2017: 29;97-102.

・丸山憲一.【超早産児の予後向上のための戦略[1]】NICU 入院中の管理 動・静脈ラインの確保と維持.周産期医学.2017:47;899-902.

・丸山憲一.【知れば明日からのケアが変わる!母乳育児・栄養管理の最新トピック】Early aggres- sive nutritionに関する最新トピック.NEONATAL CARE.2017:30;738-743.

・丸山憲一.【ちょっと気になる新生児 搬送すべき判断は?】嘔吐.周産期医学.2017:47;899-902.

・三浦太郎,平口雪子,杉山 剛,荒川浩一.CQ5 小児気管支喘息患者の長期管理においてロイコトリエン受容体拮抗薬と吸入ステロイド薬はどちらが有用か?.日本小児アレルギー学会誌. 2017:3;315-325.

・八木久子.呼吸器疾患の最新治療と看護.気管支喘息.こどもケア.2017:11;31-36.

2016

・荒川浩一.ガイドラインのワンポイント解説 小児気管支喘息治療管理ガイドライン2012.アレルギー.2016: 65; 174-178.

・荒川浩一.【アレルギー疾患におけるステロイド薬の局所療法―作用メカニズムと使い方】吸入ステロイド薬の作用メカニズム.小児科.2016: 57; 323-328.

・荒川浩一.喘息診療のガイドライン―年齢に応じた連続的な対応 小児喘息ガイドラインupdate.アレルギー.2016:44;14-16.

・荒川浩一.生涯教育シリーズ90 アレルギー疾患のすべて アレルギー疾患各論 小児喘息 喘息の診断, 重症度.日本医師会雑誌.2016:145;157-158.

・井上佳也,田村一志,友政 剛.突発性発疹の診療に毛細管採血による白血球数およびC-reactive protein の評価は有用であるか.外来小児科.2016:19;276-285.

・大津義晃,荒川浩一.肥満と疾患:どこまで解明されたか?第2章23.小児の肥満,群馬健康医学振興会.

・大森優子,松崎晋一,中島雅子,河井利恵子,岡田克之,桑島 信.結核スクリーニングとしての抗酸菌塗抹検査導入の効果.環境感染学会雑誌.2016:9;319-325.

・緒方朋実,村松一洋,田中宏子,金子広司,小和瀬貴律,澤浦法子,羽鳥麗子,倉田加奈子,大津義晃,森川昭廣,荒川浩一.カルニチン欠乏を呈する重症心身障害児・者へのL ─カルニチン投与に関するコホート研究.日本小児科学会雑誌.2016:120;1214-1219.

・緒方朋実,苛原香,村松一洋,荒川浩一.先天性中枢性低換気症候群の疾患像と発達予後への影響因子の検討(中間報告).Human Developmental Research.2016:30;169-172.

・緒方朋実,村松一洋,田中宏子,金子広司,小和瀬貴律,澤浦法子,羽鳥麗子,倉田加奈子,大津義晃,森川昭廣,荒川浩一.カルニチン欠乏症合併重症心身障害児(者)へのL─7.カルニチン投与のコホート研究.日本小児科学会雑誌.2016:8;1214-1219.

・是松聖悟,山内秀雄,三牧正和,山中 岳,宮本雄策,村松一洋,梶本まどか,宮田理英,坂本博昭.「MRI検査時の鎮静に関する共同提言」からの発展と課題 日本小児神経学会医療安全委員会編.脳と発達.2016:48;107-110.

・柴 徳生.血小板増多症.小児内科.2016:48;1017-1020.

・滝沢琢己.疾患エピゲノム研究 免疫疾患 エピゲノム解析によりアレルギー疾患の病態理解は進んだか.実験医学.2016:34;1651-1654.

・滝沢琢己.食物アレルギーはなぜ増えたか その真相に迫るエピジェネティクスの観点から可能性を探る.日本小児アレルギー学会誌.2016:30;21-26.

・滝沢琢己.エピジェネティクスと環境からみたアレルギーマーチ.アレルギーマーチを断つ.2016:70-78.

・羽鳥麗子.子育て支援 進化する子育て支援 保育サポーターバンクを利用して.小児内科.2016:48;88-90.

・細谷まち子,牛久英雄,依田達也,蓮見純平,坂本昌彦.長野県佐久圏域における重症心身障がい児の現状と課題.日本農村医学会雑誌.2016:65;738-746.

・丸山憲一.胎便病,楠田 聡編:オールカラー第2版 新生児の疾患.治療・ケア.メディカ出版.2016:98-101.

・丸山健一.Fanconi症候群.小児科診療.2016:79(増刊号);298.

・丸山憲一.畠山信逸.超低出生体重児の肝芽腫に関する検査を含めたフォローアップ:2003~2008.年出生症例での検討.小児科臨床.2016:69;57-63.

・丸山憲一,井上貴博,小泉亜矢,井上文孝,市之宮健二,山崎優,中尾真理子,高木剛,大木康史,藤生 徹.群馬県における新たな「産科医療機関からの新生児搬送の手引き」の作成.群馬救急医療懇談会誌.2016:12;73-74.

・丸山憲一.壊死性腸炎,楠田 聡編:オールカラー第2版 新生児の疾患.治療・ケア.メディカ出版.2016:94-97.

・溝口史剛,滝沢琢己,森臨太郎,ら.パイロット4 地域における.2011年の小児死亡登録検証報告検証から見えてきた.本邦における小児死亡の死因究明における課題.日本小児科学会雑誌. 2016: 120;662-672.

・溝口史剛.診療所における虐待の発見と対応 一般診療に携わる小児科医へのメッセージ.小児内科.2016:48;218-221.

・溝口史剛.小児科看護師のための小児虐待の知識と対応 乳児の虐待による頭部外傷.こどもケア.こどもケア.2016:10;69-74.

・村松一洋.WDR45遺伝子変異によるオートファジー関連神経変性症 SENDA.脳と発達.2016:48;177-183.

・八木久子.カレースパイスによる食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FEIAn)の小児例.日本小児アレルギー学会誌.2016:30;391-393.

・八木久子,滝沢琢己,佐藤幸一郎,西田 豊,龍城真衣子,石毛 崇,小山晴美,荒川浩一.新生児・乳児消化管アレルギーにおける重症度と検査所見の関係について.日本小児アレルギー学会誌. 2016:30;33-38.

・八木久子.消化管アレルギーの診断と治療 . 食物除去と治療乳および成分栄養による治療.小児内科.2016:48;1331-1334.

・渡部登志雄.新しい学校検尿マニュアルについて,群馬県小児科医会便り.2016:65;50-52.

2015

・石毛 崇,新井勝大,糸井隆夫,井上幹大,及川愛里,角田文彦,工藤孝広,齋藤武,田川 学,萩原真一郎,堀内 朗,米沢俊一,村越孝次,柳 忠宏,矢野智則,山田寛之,横山孝二,余田 篤,中山佳子.小児消化器内視鏡検査の前処置・鎮静・スコープ選択における専門施設実態調査.日本消化器内視鏡学会雑誌.2015:57;2551-2559.

・石毛 崇.第7章 特殊例・日常生活のケア・指導 2)小児ベーチェット病.腸管ベーチェット病のすべてがわかる─診療ハンドブック.2015.

・石毛 崇,田尻 仁.小児クローン病治療ガイドライン 解説,小児の栄養消化器肝臓病診療ガイドライン・指針集.2015:25-28.

・石毛 崇.急性虫垂炎.第16版 今日の小児治療指針.2015:9.

・市之宮健二,福田一代,井上文孝,小泉亜矢,井上貴博,丸山憲一,鮫島希代子.22 トリソミーモザイクの1例.日本新生児成育医学会雑誌.2015:27;59-64.

・苛原 香,緒方朋実,小沢 浩,大瀧潮,山本敬一,石塚丈広,有本 潔,木実谷哲史,荒川浩一,村松一洋.本邦における先天性中枢性低換気症候群の精神発達予後と呼吸管理.脳と発達.2015;47;343-347.

・大木康史.新生児疾患 新生児敗血症,小児内科増刊号 小児疾患診療のための病態生理 2.2015:159-162.

・大木康史.NICUの日常業務―ICTスタッフが知っておくべき事, 感染対策ICTジャーナル. 2015:10;122-127.

・大澤好充,金子真理,高野洋子,前田昇三.縦隔気腫を合併した反復性耳下腺気腫.日本小児科学会雑誌.2015:119;1386-1390.

・緒方朋実.先天性中枢性低換気症候群 早期の気管切開管理が発達予後を改善か.Medical Tri- bune.2015:48;8.

・小泉亜矢,丸山憲一,大木康史,桑島 信,藤生 徹,井上貴博,井上文孝,福田一代,市之宮健二.低出生体重児のABPC耐性大腸菌敗血症の現状―群馬県における調査.日本周産期・新生児医学会雑誌.2015:51;1.

・木暮さやか,石井陽一郎,井上真紀,定方久延,亀田高志,篠崎博光,峯岸 敬.妊娠29週で発症しソタロールによる経胎盤的治療が奏功した胎児心房粗動の一例.日本周産期・新生児医学会雑誌.2015:50;1317-1321.

・柴 徳生,林 泰秀.癌になりやすい体質,胚細胞変異とモザイク.小児外科.2015:47;118-122.

・柴 徳生,眞田 昌.急性骨髄性白血病におけるゲノム異常.血液フロンティア.2015:25;39-49.

・清水真理子,長谷川久弥,肥沼淳一,山田 諭,杉立 玲,安藤桂衣,柴 梓,萩原里美,溝口史剛,松井 敦,村松一洋,村松礼子.気管憩室を気管軟化症を合併したCrouzon病の1例.日本小児呼吸器学会雑誌.2015:26;190-196,

・滝沢琢己,荒川浩一.知っておきたい最新のアレルギー・免疫学用語 エピジェネティック制御(epigenetic regulation).日本小児アレルギー学会誌.2015:29;333-334.

・滝沢琢己.【小児喘息の治療 Update】エビデンスに基づいた環境整備Update.小児科臨床.2015:68;1457-1467.

・滝沢琢己.食物アレルギーの診断と管理.日本小児アレルギー学会誌.2015:29;234-235.

・滝沢琢己.【アレルギー用語解説シリーズ】ムチン.アレルギー.2015:64;1284-1285.

・武井麻里子,石毛 崇,羽鳥麗子,龍城真衣子,友政 剛,荒川浩一.腸管嚢腫様気腫症を合併した全身型若年性特発性関節炎.日本小児科学会雑誌.2015:119;1509-1513.

・西田 豊,滝沢琢己.【アレルギー疾患治療の有効性評価】小児科 バイオマーカーからの評価.アレルギー・免疫.2015:22;250-257.

・西田 豊,滝沢琢己.IV 食物アレルギー各論 フルーツ.小児科診療.2015:78;1233-1238.

・西田 豊,滝沢琢己,荒川浩一.高IgD症候群.リウマチ科.2015:54;155-159.

・羽鳥麗子.便秘を伴う腹痛.小児内科.2015:47;69-74.

・羽鳥麗子,友政 剛.小児の便秘 慢性機能性便秘症の治療.小児科.2015:56;1645-1654.

・羽鳥麗子.胃食道逆流症.第16版 今日の小児治療指針.2015:439-440.

・丸山憲一.母乳の合併症抑制効果に関するエビデンス 未熟児網膜症.周産期医学.2015:45;511-514.

・丸山憲一,井上貴博,小泉亜矢,井上文孝,福田一代,市之宮健二,中尾真理子.搬送に至らなかった予後不良新生児救急症例の検討.群馬救急医療懇談会誌.2015:11;78-79.

・丸山憲一.新生児の超音波検査:腹部 臓器血流評価の実際.周産期医学.2015:45;1462-1465.

・丸山憲一,水口 雅,市橋 光,崎山 弘 編.壊死性腸炎.今日の小児治療指針 第16版.2015:157-158.

・丸山憲一,水野克己 編著.エビデンスにもとづく母乳の保管と使用手順.エビデンスにもとづく早産児母乳育児マニュアル(メディカ出版).57-76.

・溝口史剛.子どもを取りまく環境のこと子どもの虐待と皮膚.皮膚科の臨床.皮膚科の臨床.2015:57;108-1083.

・溝口史剛.これからの子ども虐待対応 教育・しくみ 医療従事者の虐待対応を推進する学び医療機関向け虐待対応研修BEAMS.小児看護.2015:38;586-591.

・渡辺美緒,椎原 隆.重症心身障害児(者)および神経筋疾患20例における誤嚥防止術の検討.脳と発達.2015:47;439-444.

2014

・荒川浩一.アレルギーマーチ 疾患の自然歴と修飾因子 気管支喘息の自然歴と修飾因子.日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会誌.2014:12; 36-38.

・荒川浩一.小児慢性特定疾患治療研究事業における小児呼吸器疾患について 小児慢性呼吸器疾患の疫学動態解明の重要性について.日本小児呼吸器学会雑誌.2014:24; 172-178.

・荒川浩一.特集 スギ・ヒノキ花粉症 巻頭言 今の常識は、将来の非常識.アレルギー・免疫.2014: 21; 9.

・荒川浩一.【小児食物アレルギー診療 UP DATE―診る前に確認したい最新知見―】(5章)診断食物除去試験と食物経口負荷試験の進め方・注意点.小児科.2014: 55; 611-618.

・荒川浩一.【子どもの気管支喘息 ガイドラインと薬剤を使いこなすプロの診療センス】気管支喘息の予後 喘息死(Q&A/特集)子どもの気管支喘息 喘息死.小児科学レクチャー.2014: 40;440-445.

・荒川浩一.【小児耳鼻咽喉科疾患の診断と治療 Update】鼻副鼻腔炎 小児科医の立場から.小児科臨床.2014:67;949-954.

・荒川浩一.特集 アレルギーとエピジェネティクス 序~エピゲノムから見た免疫・アレルギー疾患~.アレルギー・免疫.2014:21;9-12.

・荒川浩一.学校保健―皮膚科の現状と食物アレルギー対応 学校保健における食物アレルギーの対応―「学校生活管理指導表」を通じた指導のポイント―.日本皮膚科学会雑誌.2014:124;2722- 2724.

・石毛 崇.腸管Bechet 病、非特異性多発性小腸潰瘍症、単純性潰瘍.小児消化器肝臓病学.2014: 10; 278-280.

・石毛 崇.内視鏡的ポリープ切除術.小児消化器肝臓病学.2014: 10; 148-150.

・石毛 崇.【小児の栄養】ピンポイント小児医療 栄養療法 経腸栄養剤の種類と適応・問題点.小児内科.2014: 46; 1075-1078.

・大木康史,北島博之,大城 誠,荒川浩一.ICUにおける末梢穿刺中心静脈カテーテルの管理方法と血流感染率の関連.日本未熟児新生児学会雑誌.2014: 26; 69-73.

・大木康史.Q9出生後,分娩室で新生児に異常が発見された場合,医療者としてどう対応すべきですか?.ペリネイタルケア・ネオネイタルケア合同 2014年臨時増刊 新生児の診療・ケア これだけは知っておきたいwell-baby診察の基本Q&A正期産編.2014: 臨時増刊;85-88.

・大木康史.Q1 出生後の新生児が胎外生活に順調に適応している事を確認するためには,何をどれくらいの頻度で観察すれば良いですか.ペリネイタルケア・ネオネイタルケア合同 2014年臨時増刊 新生児の診療・ケア これだけは知っておきたいwell-baby診察の基本Q&A正期産編. 2014: 臨時増刊;90-93.

・大木康史.Q12 感染管理の観点から産科入院中に注意すべき事を教えてください.ペリネイタルケア・ネオネイタルケア合同 2014年臨時増刊 新生児の診療・ケア これだけは知っておきたい well-baby 診察の基本Q&A 正期産編.2014: 臨時増刊;135-139.

・大木康史.管理法はどう変わったか?温故知新 新生児篇.輸液管理?輸液ルートの変遷.周産期医学.2014: 44; 479-481.

・大木康史,河野美幸,藤生 徹.Q41 中心静脈カテーテル,末梢静脈カテーテルなど,ルートごとの挿入時や固定/保護の注意点を教えてください.また,挿入期間はどれくらいまで大丈夫なのか,教えてください.Neonatal Care 秋季増刊 新生児感染管理なるほどQ&A.2014: 秋季増刊;204- 210.

・大木康史.Q42 臍カテーテルを扱う際の注意点を教えてください.Neonatal Care秋季増刊.新生児感染管理なるほどQ&A.2014: 秋季増刊;211-214.

・大木康史.カテーテル関連血流感染症.周産期医学 増刊号周産期感染症.2014: 44; 608-612.

・大津義晃.【最新肥満症学―基礎・臨床研究の最前線―】症候性肥満の成因と病態 内分泌性肥満偽性副甲状腺機能低下症.日本臨床.2014: 72(増刊4);355-359.

・河津由紀子,植田紀美子,西畠 信,石井陽一郎,満下紀恵,川滝元良,高木紀美代,竹田津未生.先天性心疾患の胎児診断における母親への心理的影響:多施設調査結果報告.日本小児循環器学会雑誌.2014: 30; 175-183.

・木下大介,大木康史,坂木晴世,岡崎 薫,戸石悟司,徳永康行,星野智子,美島路恵,大城 誠.本邦の新生児集中治療室における医療器具関連感染の多施設サーベイランス.日本環境感染学会雑誌.2014: 29; 256-263.

・河野美幸,大木康史.お母さんの不安をやわらげるために 母体疾患別新生児の病態生理とケアポイント 精神疾患.NEONATAL CARE.2014: 27; 984-989.

・小島 至,中川祐子,大津義晃,濱野邦久.【膵島機能に関するControversy】グルコースは細胞外から作用し、インスリン分泌を促進するか?.内分泌・糖尿病・代謝内科.2014: 39: 101-108.

・小林 徹,小林富男,荒川浩一.【川崎病―基礎・臨床研究の最新知見―】川崎病の治療 プレドニゾロン(解説/特集).日本臨床.2014: 72; 1622-1628.

・小林 徹,佐地 勉.【川崎病―基礎・臨床研究の最新知見―】川崎病の治療 川崎病急性期治療のアルゴリズム(解説/特集).日本臨床.2014: 72; 1606-1611.

・小林 徹.【ピンポイント川崎病】ピンポイント小児医療 臨床 川崎病の初期治療 新ガイドラインにおける初期治療 1st line について.小児内科.2014: 46; 741-746.

・小林 徹.【若手小児科医のための臨床研究入門】臨床研究とその後 論文の書きかた ランダム化比較試験 CONSORT 声明に従って.小児科診療.2014: 77; 635-659.

・小林富男.低酸素発作.小児内科.2014: 46(増刊号);195-197.

・小林靖子,荒川浩一.特集 アレルギーとエピジェネティクスII.各論 喘息以外の免疫・アレルギー疾患とエピジェネティクス~微少変化型ネフローゼ症候群とエピジェネティクス~.アレルギー・免疫.2014: 21; 64-70.

・関 満.A群溶血性レンサ球菌感染症.小児科診療.2014: 77(Suppl);97-99.

・滝沢琢己.3.喘息とエピジェネティクス.アレルギー・免疫.2014: 21; 56-63.

・龍城真衣子,羽鳥麗子.【基本を教えて!小児慢性機能性便秘症】排便日誌のつけ方とその見方.小児外科.2014: 46; 917-920.

・土屋敦子,石毛 崇.小児疾患診療のための病態生理1 改訂5版 IV.消化器疾患 15.メッケル憩室.小児内科.2014: 46(増刊号);541-544.

・中島公子,渡辺美緒,加藤政彦,丸山健一,藤生 徹,畠山信逸,松下郁江,勝山志野,臼田由美子.嚥下協調障害により pseudo-Bartter 症候群を呈した1乳児例.小児科臨床.2014: 67; 406-410.

・萩原里実.Forced Oscillation Techniqueと小児気管支喘息の呼吸生理.アレルギー・免疫.2014: 21; 1384-1391.

・羽鳥麗子.【基本を教えて!小児慢性機能性便秘症】Disimpactionの方法とその評価.小児外科.2014: 46; 937-940.

・羽鳥麗子,友政 剛,石毛 崇,龍城真衣子,荒川 浩一.慢性機能性便秘症児における超音波法を用いた直腸内便塞栓の評価.小児科診療.2014: 77; 1356-1359.

・羽鳥麗子.症候 便秘.小児消化器肝臓病学.2014: 10; 20-23.

・濱崎雄平,荒川浩一,西間三馨.ICSの適切な使用 吸入ステロイド薬(inhale dcorticosteroids; ICS)についての日本小児アレルギー学会の見解:ICSの適切な使用が重要.日本小児アレルギー学会誌.2014: 28; 882-883.

・丸山憲一.地方小児病院 NICUにおける卒前卒後教育の現状と課題.日本周産期・新生児医学会雑誌.2014: 50; 67-68.

・丸山憲一,藤生 徹,井上貴博,小泉亜矢,井上文孝,市之宮健二,西 明.出生後早期から超音波検査で肝実質のモザイク状変化を認めた極低出生体重児の1例.日本周産期・新生児医学会雑誌.2014: 50; 337-342.

・丸山憲一,藤生 徹,井上貴博,小泉亜矢,井上文孝,市之宮健二.当科開設以来30年間の超低出生体重児の生命予後の検討.日本未熟児新生児学会雑誌.2014: 26; 57-63.

・丸山憲一.低出生体重児の栄養.小児科臨床.2014: 67; 2345-2350.

・丸山憲一.大腸菌感染症.周産期医学.2014: 44(増刊号);518-522.

・村松一洋,緒方朋実,荒川浩一.【希な肺疾患】先天性中枢性低換気症候群(CCHS).呼吸.2014: 33.

・本島敏乃,杉田克生,小俣 卓,藤井克則.Cockayne症候群における臨床的腎機能評価.脳と発達.2014: 46.

・八木久子,佐藤幸一郎,西田 豊,小山晴美,石毛 崇,滝沢琢己,荒川浩一.新生児・乳児消化管アレルギーにおける補助的検査法の評価.日本小児アレルギー学会誌.2014: 28; 391-393.

・八木久子.新生児・乳児消化管アレルギーの臨床度分類.臨床免疫・アレルギー科.2014: 62; 615-618.

・八木久子,荒川浩一.小児の喘鳴の診かた.小児内科.2014:46;567-571.

2013

・荒川浩一.特集II アレルギー疾患の診断・治療における特異的IgE抗体の微量および高値測定の意義 小児科領域における検討.臨床免疫・アレルギー科.2013:59;717-725.

・荒川浩一.アレルギー性疾患発症因子の解明 出生コホート研究からエピジェネティクスまで.小児耳鼻咽喉科.2013:34;229-233.

・石毛 崇,龍城真衣子,友政 剛,滝沢琢己,羽鳥麗子,西田 豊,荒川浩一.Degos 病が疑われた分類不能型腸炎の1女児例.小児リウマチ.2013:4;41-45.

・石毛 崇,友政 剛.小児・思春期のIBD診療マニュアル.2013:2-7.

・大木康史,北島博之,河野美幸,荒川浩一.末梢穿刺中心静脈カテーテルの管理に関する全国NICUアンケート調査.日本周産期・新生児医学会雑誌.2013:48; 868-873.

・大津義晃,小和瀬貴律,竹越哲男,荒川浩一.SGA性低身長症に対する成長ホルモン治療開始後に閉塞性睡眠時無呼吸症候群を発症した症例の検討.小児耳鼻咽喉科.2013:34;186.

・小林 徹,佐地 勉,荒川浩一.Ⅵ.先天性心疾患・小児 1.川崎病へのステロイド療法 RAISE Study:小児循環器領域初の多施設共同前方視的ランダム化比較試験結果から.Annual Review 循環器.2013.

・小林 徹.川崎病の病因・病理、診断・治療 川崎病の臨床研究の新しいアプローチ.日本臨床.2013:71;151-156.

・小林 徹.臨床研究から得られたエビデンスとその解釈 ―川崎病:プレドニゾロンのPros and Cons―.小児科臨床.2013:66;9-15.

・小林 徹.川崎病.今日の治療指針.2013.

・澤浦法子,村松一洋.特集 脳炎・脳症・髄膜炎難治頻回部分発作重積型急性脳炎.小児内科.2013:45; 371─375.

・松村真理子,池内由果,吉澤千景,須永康夫,田代雅彦,小林靖子,滝沢琢己,荒川浩一.トスフロキサシントシル酸塩水和物(オゼックス®)の適量投与中に発症した腎障害の一例.小児感染免疫. 2013:25;145-149.

・溝口史剛.『児童虐待防止の現状と課題 ~医学的観点から~』.犯罪と非行.2013:175;48-66.

・溝口史剛.皮膚所見から見た子ども虐待.小児科.2013:54;129-135.

・村松礼子.電子鼻(electronic nose).呼吸.2013: 32; 327-331.

・森川昭廣.小児気管支喘息の内科医へのバトンタッチとアレルギー専門医.診断と治療.2013:101;1835-1838.

2012

・荒川浩一.研究の周辺から アレルギー疾患の予知、予防を目指して.呼吸.2012:31;99-100.

・荒川浩一.乳幼児期の喘鳴の鑑別診断と治療.日本医事新報.2012:4592;71-75.

・荒川浩一,菊池喜博.シンポジウム16 アレルギー疾患患者は症状をどのように感じているのか 座長のまとめ.日本小児アレルギー学会誌.2012:26;58.

・荒川浩一.合同シンポジウム4 周産期環境とアレルギー/Perinatal factors for occurrence of aller- gic disease in the first year of life: a birth cohort study in Gunma」の概要.日本小児アレルギー学会誌.2012:26;108-112.

・荒川浩一.食物アレルギー診療ガイドライン.日本耳鼻咽喉科学会会報.2012:115;702-703.

・荒川浩一.【小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2012について】発症と増悪の危険因子とその対処 環境整備を含めて.アレルギー・免疫.2012:19; 696-702.

・荒川浩一.特集:子どもへの負担を少なくするための画像検査の進め方 呼吸困難、嗄声、喘鳴.小児科.2012:53;845-852.

・荒川浩一.小児慢性呼吸器疾患.小児保健研究.2012:71;471-477.

・荒川浩一.アレルギー疾患発症因子の解明 ―出生コホートからエピジェネティクスまで―.In- ernational Review of Asthma & COPD.2012:14;39-42.

・荒川浩一.ガイドライン解説 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2012 第4章 危険因子とその予防.日本小児アレルギー学会.2012:26;633-639.

・荒川浩一,小田嶋博,末廣 豊,赤坂 徹,坂本龍雄,西間三馨,鳥居新平,三河春樹,松井猛彦.喘息死委員会報告 喘息死委員会レポート2011.日本小児アレルギー学会誌.2012:26;781-789.

・石毛 崇,友政 剛.炎症性腸疾患の初発症状 ―症状からみた鑑別診断―.小児科臨床.2012:65;7-13.

・石毛 崇.【小児・思春期診療 最新マニュアル】(3章)気になる主訴・症状と鑑別診断 消化器症状から考える便に血が混じる.日本医師会雑誌.2012:141(特別号);93─95.

・石毛 崇,友政 剛.【小児の炎症性腸疾患診療のピットフォール】炎症性腸疾患の初発症状 症状からみた鑑別診断.小児科臨床.2012:65;7─13.

・石毛 崇.ポリープ・ポリポーシス.今日の小児治療指針第15版.2012.

・伊藤謙治,魚崎祐一,滝沢琢己.3Dエピゲノムが生む新たな生命情報 神経系細胞とクロマチン高次構造.細胞工学.2012:31;882─886.

・井上文孝,丸山憲一,藤生 徹,浦野博央,井上貴博,関矢亜矢子,市之宮健二.無症候の抗カルジオリピン抗体陽性母体から出生し,脳深部白質の多発結節性病変を認めた新生児例.日本未熟児新生児学会雑誌.2012:24;105─108.

・井上文孝,丸山憲一,藤生 徹,井上貴博,関矢亜矢子.先天性喉頭閉鎖に気管無形成を合併した1例.日本周産期・新生児医学会雑誌.2012:48;962─966.

・大木康史,河野美幸,荒川浩一,丸山憲一,桑島 信,本島たみ子,江藤昭二.県内の新生児蘇生法講習会開催状況調査.群馬県救急医療懇談会誌.2012:8;80-82.

・大木康史.胆道閉鎖症のスクリーニング.群馬保険医新聞.2012年4月号.528.

・大木康史,北島博之,河野美幸,荒川浩一 .末梢穿刺中心静脈カテーテルの管理に関する全国NICUアンケート調査.日本周産期・新生児医学会雑誌.2012:48; 868-873.

・大木康史.末梢からの中心静脈ライン留置.周産期医学.2012:42;1545-1547.

・大木康史,河野美幸,荒川浩一,丸山憲一,桑島 信,本島たみ子,江原昭二.県内の新生児蘇生法講習会開催状況調査.群馬県救急医療懇談会誌.2012:8;80-82.

・奥山眞紀子,溝口史剛,山田不二子,藤原武男.児童虐待の発生と重症化に関連する個人的要因と社会的要因についての研究:奥山班報告書.厚生労働科学研究費補助金行政政策研究分野政策科学総合研究(政策科学推進研究)201101040A.2012.

・奥山眞紀子,溝口史剛,山田不二子.脳死下臓器提供者から被虐待児を除外するマニュアル改訂に関するアンケート調査.国立成育医療センター成育医療研究「小児肝移植医療の標準化に関する検討」.2012.

・奥山眞紀子,溝口史剛,山田不二子.我が国におけるチャイルド・デス・レビューに関する研究:奥山班報告書.厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野 政策科学総合研究(政策科学推進研究)報告書.201001041A.2012.

・小田嶋博,田場直彦,藤澤隆夫,長尾みづほ,荒川浩一,八木久子,秀 道広,平郡真記子,古江増隆,竹内 聡,江崎仁一,宮本昭正.アラスタット3gAllergyの臨床的有用性に関する検討―第2報― 多施設共同研究による評価(小児科・皮膚科における検討).アレルギー・免疫.2012:19;129-144.

・落合由加利,松村真理子,吉澤千景,池内由果,須永康夫,田代雅彦,滝沢琢己,荒川浩一.隠蔽性乳様突起炎に合併した脳静脈血栓症の1例.小児感染免疫.2012:24; 451-455.

・加藤政彦.ウイルス感染による小児気管支喘息の発症と増悪―ライノウイルスとRSウイルスについて.日本小児アレルギー学会誌.2012:26;190-199.

・加藤政彦.喘息患者におけるサイトカイン産生と喘息増悪メカニズム.臨床免疫・アレルギー科.2012:58;429-437.

・亀田高志,竹中俊文,深石孝夫,桑島 信.MRSAによる絨毛羊膜炎から,敗血症,感染性心内膜炎を発症した1例.日本周産期・新生児医学会.2012:48;712-716.

・Christopher J.Hobbs,Jane M.Wynne,Physical Signs of Child Abuse: A Colour Atlas,2nd ed.(訳)溝口史剛,子ども虐待の身体所見(第2版).2012.

・小泉亜矢,福田一代,中島一恵,高橋恭子,河野美幸,大木康史,荒川浩一.超音波断層法を用いた末梢穿刺中心静脈カテーテル関連血栓症の検討.日本未熟児新生児学会雑誌.2012:24;66-72.

・小泉亜矢,市之宮健二,井上文孝,関矢亜矢子,井上貴博,藤生 徹,丸山憲一.自宅分娩で出生した極低出生体重児の一例.群馬県救急医療懇談会誌.2012:8;77-79.

・小林 徹.川崎病急性期治療の進歩.日本小児循環器学会雑誌.2012: 28: 241-249.

・小林富男.小児疾患の診断治療基準,両大血管右室起始症.小児内科.2012:44: 508-509.

・小林靖子,相澤 明,滝沢琢己,荒川浩一.先端医学講座 アレルギー疾患とエピジェネティクス:遺伝子の発現における環境因子の作用性.アレルギーの臨床.2012:32; 1137-1142.

・小柳貴人,荒川浩一.小児気管支喘息.クリニカルスタディ.2012:33;18-23.

・小山晴美,八木久子,西田 豊,滝沢琢己,荒川浩一.新規特異的IgE抗体価測定法が臨床的に有用であった食物アレルギーの1症例.アレルギーの臨床.2012:32; 1248-1252.

・嶋田亜公子,矢木さやか,京谷琢治,高木 剛,丸山憲一.αサラセミアによる胎児水腫を呈したベトナム人妊婦の一例.日本周産期・新生児医学会雑誌.2012:48; 734-738.

・高橋 舞,服部重人,大津義晃,山田思郎,荒川浩一.ビタミンD欠乏症家族例母乳栄養による兄弟例と潜在的同症の母.日本内分泌学会雑誌.(0029-0661)2012:88 Suppl;45-46.

・滝沢琢己,荒川浩一.アレルギーマーチ.アレルギー・リウマチ膠原病診療 最新ガイドライン.2012:46-49.

・徳山研一,荒川浩一,乾 宏行,河野美幸,小山晴美,佐藤 哲,重田 誠,重田政樹,高見 暁,戸所 誠,中嶋直樹,西村秀子,萩原里実,前田昇三,村松礼子,水野隆久,望月博之,森川昭廣.群馬県における気管支喘息児および保護者のQOLの実態 2001年から2008年にかけての変遷:日本小児アレルギー学会誌.2012:25;682-691.

・中村美智子,湯原幸弘,高橋比路美.EBV初感染とCMVの重複感染によるGianotti-Crosti症候群の1例.日本小児皮膚科学会雑誌.2012:31;35-38.

・羽鳥麗子,友政 剛.過敏性腸症候群と心身症.小児内科.2012:44;895-898.

・羽鳥麗子.小児科学レクチャー 2-2. 児の予防接種Q&A A型肝炎ワクチン.渡辺博編.2012;425-431.

・羽鳥麗子.小児・思春期診療 最新マニュアル3章 気になる主訴・症状と鑑別診断―消化器症状から考える 嘔吐,下痢.日本医師会雑誌.2012:141(特別号(1));89-91.

・羽鳥麗子.小児・思春期診療 最新マニュアル3章 気になる主訴・症状と鑑別診断―消化器症状から考える便秘.日本医師会雑誌.2012:141(特別号(1));91-93.

・福田一代,河野美幸,大木康史,荒川浩一,安岡義人.喉頭軟弱症を伴った喉頭裂の1例.小児科.2012:53;1651-1652.

・Martin A.Finkel,Medical Evaluation of Child Sexual Abuse.A Practical Guide 3rd-ed: AAP pub- lishing 2009.(訳)柳川敏彦,溝口史剛(第2,3,5,6章)他.子どもの性虐待に関する医学的評価.2012.

・丸山健一.海外論文紹介:Minimal change disease: a“two hit”podocyte immune disorder 日本小児腎臓病学会雑誌.2012:25;64-66.

・丸山健一,池田健太郎,小林富男,椎原 隆,畠山信逸.経過中に僧帽弁逆流と高血圧性脳症を合併したARPKDの1例.日本小児腎不全学会雑誌.2012:32;155-156.

・丸山憲一.超音波 腹部.周産期医学.2012:42;1665-1668.

・溝口史剛.子どもから話を聞く技術の向上のために―司法面接研修のご紹介―.東京小児科医会.2012:105.

・溝口史剛.小児疾患の診断治療基準:被虐待児症候群.小児内科増刊号.2012: 44(増);876-877.

・溝口史剛.夏休みに虐待を増やさないために.チャイルドヘルス.2012:15; 505-507.

・溝口史剛.【虐待から地域で守ろう!】子ども虐待防止の視点から.済生.2012:88;9-12.

・溝口史剛.小児の死亡登録・検証システムの構築に向けて.日本SIDS・乳幼児突然死予防学会雑誌. 2012:12;35-40.

・溝口史剛.Ai実施のケーススタディ チーム医療としての関連部署の見解と役割 小児医学の立場から.INNERVISION.2012: 27; 24-25.

・村松一洋,村松礼子,澤浦法子,緒方朋実,八木久子,中嶋直樹,萩原里実,小山晴美,荒川浩一.先天性中枢性肺胞低換気症候群の小児慢性特定疾患登録データによる疫学的動態の検討.日本小児呼吸器疾患学会雑誌.2012:23;8-14.

・森川昭廣.第16回アジア太平洋小児アレルギー呼吸器免疫学会/APAPARI Presidential Lecture乳児喘息.日小児アレルギー学会誌.2012:26;17-27.

・山中龍宏,溝口史剛.我が国におけるチャイルド・デス・レビューに関する研究:山中班報告書.厚生労働科学研究費補助金行政政策研究分野政策科学総合研究(政策科学推進研究)報告書 201001041A.2012.SUID(I 予期せぬ乳児突然死の調査)に対する専門性養成のための体系的トレーニング・プログラム.医療機関ならびに行政機関のための病院内子ども虐待対応組織(CPT: Child Protection Team)構築・機能評価・連携ガイド

・山中龍宏,溝口史剛,市川光太郎ら.子どもの死に関する我が国の情報収集システムの確立に向けた提言.日本小児科学会雑誌.2012:116; 1027-1035.

2011

・荒川浩一.【知っておくべき小児科の知識】気管支喘息.Modern Physician.2011: 31; 190-193.

・荒川浩一.シンポジウム10 気管支喘息の発症・増悪を修飾する因子.日本小児アレルギー学会誌.2011: 25; 75-80.

・荒川浩一.小児アレルギー疾患の最近の話題 ~気管支喘息の発症・増悪を修飾する因子~.鼻アレルギーフロンティア.2011:11; 18-23.

・荒川浩一.第57回日本小児保健学会ランチョンセミナー 喘息児の Quality of Life 向上を目指して 学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインを含む.小児保健研究.2011: 70; 221- 224.

・荒川浩一.特集 エキスパートが教える研修医のための薬の使いかた.各論 抗ヒスタミン薬.小児科診療.2011: 74; 759-763.

・五十嵐恒雄.子どもの身体的痛みのメカニズム 幼児期~学童期 小児看護.2011: 34; 942-948.

・石井陽一郎,池田健太郎,下山伸哉,鈴木尊裕,小林 徹,小林富男,荒川浩一.先天性心疾患の胎児診断における周産母子部設立の役割.日本小児科学会雑誌.2011:115; 1799-1804.

・石毛 崇.特定疾患治療研究事業臨床調査個人票に基づく,炎症性腸疾患小児の疫学的特徴.IN- TESTINE. 2011:15; 4-2.

・市之宮健二,井上文孝,井上貴博,関矢亜矢子,浦野博央,藤生 徹,丸山憲一.Campylobacter fetus による新生児髄膜炎の1例 自験例および本邦報告例の検討.日本周産期・新生児医学会雑誌. 2011:47; 113-118.

・大木康史,河野美幸.新生児感染症 up to date サイトメガロウイルス.周産期医学.2011:41; 383- 386.

・大木康史.カテーテル関連血流感染予防の実践.感染対策 ICT ジャーナル.2011:6; 385-388.

・大木康史.周産期医学必修知識(第7版) 血管カテーテル留置法.周産期医学.2011: 41(増刊):613-614.

・奥山眞紀子,溝口史剛,山田不二子.我が国におけるチャイルド・デス・レビューに関する研究.厚生労働科学研究費補助金 行政政策研究分野政策科学総合研究(政策科学推進研究)報告書 201001041A.2011.

・笠原群生,奥山眞紀子,山田不二子,宮本信也,荒木 尚,溝口史剛.脳死下臓器提供者から被虐待児を除外するマニュアル改定案(Ver.3)国立成育医療センター成育医療研究開発費「小児肝移植医療の標準化に関する検討」.2011: 21-24.

・小林 徹,佐地 勉.川崎病の基礎知識.こどもケア.2011.

・小林 徹,小林富男,荒川浩一.特集 川崎病遠隔期の諸問題 川崎病急性期治療の進歩.循環器内科.2011:69; 324-329.

・小林 徹.心房中隔欠損症・心室中隔欠損症・房室中隔欠損症・動脈管開存症.ナースの小児科学改訂第5版.381-384.

・小山晴美,荒川浩一.特集 周産期のアレルギー ―生後早期の問題と小児アレルギー疾患の発症― アトピー素因を持つ両親から出生した児に対する対応方法.周産期医学.2011:41; 625─627.

・小柳貴人,只木弘美,滝沢琢己,荒川浩一.ウイルスRNAによる気道上皮細胞のムチン産生誘導.臨床免疫・アレルギー科.2011:56; 503-511.

・関 満,小林 徹,小林富男,荒川浩一.【川崎病の本態にせまる―古くて新しい研究から―】治療にせまる(治療法・有用性から本態にせまる)プレドニゾロン.小児科診療.2011:74;1183-1188.

・龍城真衣子,宮沢麗子,友松 剛.腹痛・嘔吐・嚥下障害,ナースの小児科学.2011:187-190.

・龍城真衣子,宮沢麗子,友松 剛.便秘,小児内科.2011:43;1635-1638.

・中嶋直樹,荒川浩一.【乳幼児診療 A to Z】乳幼児における症状・症候 診察所見を中心とした診断へのアプローチ 咳,喘鳴.小児科.2011:52;616-620.

・畠山信逸,加藤政彦,外松 学,小田切邦雄.画像診断.今月の症例.Kikuchi-Fujimoto disease(亜急性壊死性リンパ節炎).小児科臨床.2011:64; 177-178.

・羽鳥麗子.Hischsprung病およびHischsprung病類縁疾患.小児内科.2011:43; 2024-2027.

・羽鳥麗子.胃食道逆流症の治療手順を教えてください.小児内科.2011: 43(増刊号);668-671.

・羽鳥麗子.特集 小児における消化管機能障害の診断と治療.小児外科.2011:43; 667-671.

・羽鳥麗子.小児の嘔吐―診断,治療,管理の進歩 Hirschsprung病およびHirschsprung病類縁疾患.小児内科.2011: 43; 2024-2027.

・針谷 晃.子どものお腹が痛いとき ―内科医の立場から― 小児看護.2011: 34; 977-985.

・藤生 徹,小泉武宣.消化器疾患「みる・きく・わかる! 新生児の症状・所見マスターブック」.Neonatal Care 増刊.2011: 145-153.

・丸山憲一,藤生 徹,浦野博央,井上貴博,関矢亜矢子,井上文孝.小児病院の周産期センター化が超低出生体重児の母乳栄養に及ぼす影響.日本未熟児新生児学会雑誌.2011:23; 300-305.

・丸山憲一,藤生 徹,浦野博央,井上貴博,関矢亜矢子,井上文孝.群馬県における新生児救急搬送の現状.群馬県救急医療懇談会誌.2011:7;38-39.

・丸山憲一,藤生 徹,高木 剛.群馬県の周産期・新生児医療施設における早期新生児死亡 2004~2005年と 2009~2010年の比較.日本周産期・新生児医学会雑誌.2011:47; 618-622.

・丸山憲一.新生児腎不全.大関武彦,古川 漸,横田俊一郎,水口 雅 編.今日の小児治療指針第15版.2012: 172-173.

・丸山憲一.母乳育児と低出生体重児.群馬県小児科医会だより.2011:54;39-41.

・丸山憲一.これが大切!1ヵ月以内の新生児疾患 症候からみた鑑別診断のしかた 腹部膨満.小児科診療.2011:74;563-567.

・丸山憲一.どこまでもやさしく!臨床に役立つ新生児の解剖・生理・生化学 内分泌・代謝系 低血糖.小児看護.2011:34;1493-1498.

・丸山憲一.子どもの痛みの看護ケア―疼痛緩和に向けての心と身体へのアプローチ―知っておきたい基礎知識 子どもの身体的痛みのメカニズム 早産児~新生児.小児看護.2011: 34; 936-941.

・丸山憲一.周産期医学必修知識(第7版)新生児壊死性腸炎.周産期医学.2011: 41(増刊):691-692.

・丸山憲一.胆汁うっ滞―診療の最先端 新生児ヘモクロマトーシスの治療 ET/IVIG(交換輸血 / ガンマグロブリン)療法を含めて.小児内科.2011: 43; 1092-1094.

・水野隆久.いびき.小児内科.2011: 43; 1773-1774.

・溝口史剛.子どもの皮膚 子ども虐待と皮膚.日本小児皮膚科学会雑誌.2011: 30; 143-144.

・溝口史剛,山田不二子,奥山眞紀子.医療対応状の必要性に応じた各種子ども虐待診断マニュアル作成 厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 成育疾患克服等次世代育成基盤研究報告書 201018005A.2011.

・溝口史剛,山田不二子,奥山眞紀子.二次・三次医療機関における院内虐待対応組織の活動現況調査 厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 成育疾患克服等次世代育成基盤研究報告書 201018005A.2011.

・溝口史剛,山田不二子,奥山眞紀子.本邦の子ども虐待に関する医学部卒前教育に関する現況調査厚生労働科学研究費補助金 疾病・障害対策研究分野 成育疾患克服等次世代育成基盤研究報告書 201018005A.2011.

・宮沢麗子.食道狭窄症,噴門狭窄症(アカラシア).第15版 今日の小児治療指針.2012: 409-410.

・森川昭廣,荒川浩一.特集 喘息診療の進歩.喘息の一次予防は可能か.日本医師会雑誌.2011:140; 540.

・森川昭廣,小林 徹,荒川浩一.印象に残る喘息症例 小児科編.喘息.2011:24;120-122.

・森川昭廣.アレルギー専門医の現状と将来 国際比較と代議員アンケートから.アレルギー.2011:60;184-192.

・八木久子,村松礼子,小山晴美,河野美幸,中嶋直樹,水野隆久,金子真理,西村秀子,前田昇三,荒川浩一.鶏卵アレルギー児への新型インフルエンザワクチン接種と皮内反応の検討.日本小児皮膚科学会雑誌.2011:30;15-20.

・山田思郎,荒川浩一.群馬県における学校生活管理指導表「糖尿病の管理区分の取扱い」学校保健.2011:第290号.

・山田不二子,溝口史剛.【2ページで解説! 診療ガイドダイジェスト2011】小児 子ども虐待.治療.2011:93(臨時増刊);206-207.

・山田不二子,溝口史剛.NURSE TREND ここが押さえどころ 医療者が子ども虐待を見逃さないために 子ども虐待対応ガイド活用のすすめ.Nursing BUSINESS.2011:5;1006-1007.

2010

・荒川浩一.シンポジウム5 小児アレルギー研究の方向性を探る アレルギー疾患の予知,予防を目指して.日本小児アレルギー学会誌.2010:24;105-112.

・荒川浩一.気管支喘息における重症・難治化の分子機序:ステロイド抵抗性を含めて.臨床免疫・アレルギー科.2010:53;184-189.

・荒川浩一.【ステロイドによる局所療法のアップデート】小児呼吸器疾患における吸入ステロイド薬のコンセンサス.アレルギー・免疫.2010: 17;560-566.

・荒川浩一.合併するアレルギー疾患の基礎と臨床 小児気管支喘息と呼吸器関連合併症.臨床免疫・アレルギー科.2010:53;590-594.

・石坂泰子,丸山健一.小児病院におけるヒヤリ・ハットの現状小児外科.2010:42;20-24.

・大木康史,塩谷亜矢,中島一恵,鳴海僚彦,井上貴博,関矢亜矢子,浦野博央,高橋恭子,吉澤幸弘,黛 博雄,藤生 徹,丸山憲一,針谷 晃,五十嵐恒雄,森川昭廣,荒川浩一.新生児の中心静脈ライン管理についての文献的検討(総説).日本小児科学会雑誌.2010:114;646-656.

・大木康史,河野美幸;総編集 五十嵐隆,専門編集 渡辺とよ子.血管確保(カテーテル)手技と合併症.小児科臨床ピクシス16 新生児医療.2010:73.

・小野真衣子,宮沢麗子,友政 剛,石毛 崇,鈴木僚子,荒川浩一.本邦乳児の排便状態に関するアンケート調査.小児科診療.2010:73;139-142.

・小林 徹,佐地 勉.【フローチャートでみる私の処方】循環器疾患の処方 川崎病(心合併症を含む).小児科臨床.2010:63;618-622.

・小林靖子,相澤 明,荒川浩一.アレルギー疾患とエピジェネティクス ―遺伝子の発現における環境因子の作用性―.臨床免疫・アレルギー科.2010:53;48-54.

・小林靖子,相澤 明,山田思郎,荒川浩一.アレルギー疾患と自己免疫疾患 ―環境因子とエピジェネティクス―.実験医学.2010:28;209-216.

・小林靖子,森川昭廣,荒川浩一.特集 II:アレルギー疾患と環境因子:アレルギー疾患とエピジェネティクス.臨床免疫・アレルギー科.2010: 23;48-54

・鈴木則夫,黒岩 実,丸山憲一.【最近の食道疾患あれこれ】低出生体重児の先天性食道閉鎖症に対する治療方針.小児外科.2010:42; 1237-1242.

・関 満.A群連鎖球菌感染症 小児の治療指針.小児科診療.2010:73(増刊号);91-93.

・蝶名林直彦,杉山公美弥,加藤政彦,木村輝明,望月博之,安場広高,吉原重美,福田 健,森川昭廣,足立 満.アレルギー.2010:59;123-136.

・西間三馨,森川昭廣,井上壽茂.日本人小児気管支喘息患者に対するブデソニド・ドライパウダー吸入薬(ラービュヘイラーィ製剤)の有効性と安全性の検討 ―フルチカゾンプロピオン酸エステル・ドライパウダー吸入薬を参照薬とした無作為化非盲検第III 相試験―.日本小児アレルギー学会. 2010:24;321-336.

・西間三馨,森川昭廣,井上壽茂. 5歳から15歳までの日本人小児気管支喘息患者に対するブデソニド吸入薬(タービュヘイラーィ製剤)長期投与の安全性および有効性の検討.日本小児アレルギー学会.2010:25;725-740.

・萩原里実,荒川浩一.【気管支喘息のフェノタイプについて】臨床像から 幼児の前喘息期喘鳴.喘息.2010:23;179-184.

・藤生 徹.【周産期医療がめざすディベロップメンタルケア 胎児期からはじめる発達支援】ディベロップメンタルケアの評価とpitfallや注意点.周産期医学.2010:40;661-664.

・丸山憲一,藤生 徹,高木 剛.ランゲルハンス島肥大を認めた非免疫性胎児水腫の1例.日本周産期・新生児医学会雑誌.2010:46;68-72.

・丸山憲一,藤生 徹,浦野博央,井上貴博,関矢亜矢子,高木 剛.新生児科からみた小児病院の周産期センター化の効果と問題点.日本周産期・新生児医学会雑誌.2010:46;1258-1262.

・丸山憲一,小泉武宣,藤生 徹,浦野博央,中島一恵,塩谷亜矢抗リン脂質抗体陽性母体から出生し一過性の白質病変を認めた新生児例.日本未熟児新生児学会雑誌.2010:22;44-48.

・丸山憲一,藤生 徹.両大血管右室起始症を合併した先天性喉頭閉鎖の極低出生体重児例 自験例および先天性喉頭閉鎖の本邦報告例の検討.日本未熟児新生児学会雑誌.2010:22;218-222.

・丸山憲一.【SGAをめぐる諸問題】SGA児のNICU入院中の合併症と管理 消化器系.周産期医学.2010:40;214-216.

・丸山憲一.【周産期診療指針2010】新生児編 新生児疾患の診断治療手技 輸液法.周産期医学.2010:40(増刊号);806-808.

・丸山憲一.【新生児看護に重要となる症状・疾患のケア「発見→診断→治療」と看護のポイント】早産児の栄養 NICU入院中の栄養と神経発達.小児看護.2010:33;1675-1681.

・水野隆久.小児の睡眠時無呼吸症候群.日本小児呼吸器疾患学会雑誌.2010:21;64-67.

・溝口史剛,小和瀬貴律,大須賀俊樹,服部重人,山田思郎,高野洋子,鬼形和道,荒川浩一,山本浩範.【内分泌クリニカル・カンファランス】副甲状腺 ビタミンD受容体遺伝子にヘテロ接合性の変異(wild/R80Q)を認めたビタミンD抵抗性くる病II型の1例.ホルモンと臨床.2010:58(春季増刊);101-105.

・宮沢麗子.III.疾患に対する薬剤の選び方・使い方と注意 D.消化器疾患 胃食道逆流症・逆流性食道炎.小児内科.2010:42;475-479.

・村松礼子.アストグラフ法による気道過敏性の測定.日本小児呼吸器疾患学会雑誌.2010:21;28-32.

・村松礼子.特集 これだけは知っておきたい気道疾患の最新診断検査法II.生理学的検査 呼吸抵抗測定(IOS法).小児科診療.2010: 73;1669-1674.

2009

・荒川浩一,小林靖子.小児アレルギー疾患とエピジェネティクス.Inernational Review of Asthma. 2009: 11; 44-53.

・荒川浩一.【ロイコトリエン受容体拮抗薬 アップデート】実地臨床におけるロイコトリエン受容体拮抗薬 アレルギー性鼻炎合併喘息におけるロイコトリエン受容体拮抗薬の効果.アレルギー・免疫.2009: 16; 838-844.

・荒川浩一.食物アレルギーの温故知新.高崎医学.2009: 59; 41-46.

・荒川浩一.【特集 喘息・アレルギー疾患の治療 早期介入の意義と実際】アレルギー児に早期介入を行っても喘息を発症してしまうと聞きましたが本当ですか?「Q& Aでわかるアレルギー疾患」. 2009: 5; 140-142.

・荒川浩一.小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2008 解説「ガイドラインをどう読むか」第6章 小児気管支喘息の危険因子とその予防.日本小児アレルギー学会誌.2009: 23; 315-320.

・荒川浩一.アレルギー相談室Q&A 小児で咳が長引く場合の治療.アレルギーの臨床.2009: 29; 65.

・石井陽一郎,池田健太郎,小林 徹,小林富男,藤崎正之,土肥善郎,宮本隆司.僧帽弁形成術後に再逆流が生じ、弁置換術を施行した先天性僧帽弁閉鎖不全症の1例 日本小児循環器学会雑誌. 2009: 25; 687-690.

・浦野博央,小泉武宣.指が屈曲したままで伸ばそうとするとバネのように戻ってしまいますが?.周産期医学.2009: 39(増刊号); 568-570.

・浦野葉子,杉山登志郎.【小児疾患診療のための病態生理】発達障害、精神・心理疾患 反抗挑戦性障害、行為障害.小児内科.2009: 41; 797-800.

・浦野葉子,杉山登志郎.そだちの臨床 ―発達精神病理学の新地平―.日本評論社.2009: 106- 131.

・浦野葉子.講座 子どもの心療科 杉山登志郎編著.講談社.2009: 60-72.

・大木康史,丸山憲一,針谷 晃,荒川浩一.末梢穿刺中心静脈カテーテル(PICC)の合併症に関する多施設共同前方視的調査.日本周産期・新生児学会雑誌.2009: 45; 72-78.

・大木康史.末梢穿刺中心静脈カテーテル.Neonatal Care.2009: 22; 217-223.大木康史.カテーテル関連血流感染.Neonatal Care.2009: 22; 1152-1158.

・小林 徹,小林富男,荒川浩一.ガンマグロブリン不応例の予測と層別化 小児内科.2009: 41; 69- 72.

・小林 徹.免疫グロブリン治療抵抗例の予測スコア アクチュアル小児科診療 2009.

・小林 徹,市田蕗子,鈴木啓之,佐地 勉.川崎病急性期治療の最前線―冠動脈瘤を作らない治療オプション―Parma Medica.2009: 27; 167-175.

・小林富男.先天性心疾患 今日の診断指針 第6版. 1857-1860.

・小林靖子.文部科研研究成果報告 基盤C:19-20年度:エピジェネティクスによる微少変化型ネフローゼ症候群の病因解明へのアプローチ.

・小山晴美,荒川浩一.【小児の症候群】 感染・免疫・アレルギー 低補体性じんま疹様血管炎症候群.小児科診療.2009: 72; 430.

・塩谷亜矢,小泉武宣.爪の形が変なのですが?周産期医学.2009: 39(増刊号); 566-567.

・関 満,先崎秀明.100 のキーワードから習得する循環器ケア 循環器の主な疾患 動脈管開存症ハートナーシング.2009: 秋期増刊; 80-81.

・高見 暁,荒川浩一.アスリートの喘息にかかわる諸問題 小児アスリートと喘息.臨床スポーツ医学.2009: 26; 5-73.

・高見 暁,望月博之,荒川浩一.粘液分泌細胞 ―気管支喘息を中心に―.THE LUNG perspec- tives.2009: 17; 25-28.

・高見 暁,望月博之,荒川浩一.【エフェクター細胞からみた呼吸器疾患の病態】粘液分泌細胞気管支喘息を中心に.THE LUNG-perspectives17(2). 2009: 143-146.

・高見 暁,荒川浩一.小児喘息発症の危険因子(コホート研究からわかったこと).喘息.2009: 22; 51-55.

・中島一恵,吉澤幸弘,大木康史,塩島 健,名古 靖,森川昭廣.McCune-Albright 症候群に伴う高Ca 血症をincadronateにより治療した極低出生体重児の一例,未熟児新生児学会雑誌.2009: 21; 50-54.

・中島一恵,小泉武宣.蒙古斑のような青いあざと同じものが手や足にもあるのですが?周産期医学.2009: 39(増刊号); 564-656.

・西山智春,村田恵子,小和瀬貴律,荒川浩一.思春期肥満の日常習慣行動、自己健康管理行動とライフスキルとの関連 ―中学生における肥満群と非肥満群との比較からー.小児保健研究.2009: 68; 256-267.

・萩原里実.インフォームドコンセントのための図説シリーズ.医薬ジャーナル社.2009.

・萩原里実,望月博之,村松礼子,只木弘美,水野隆久,荒川浩一,森川昭廣.小学校就学予定児の喘鳴性疾患と肺機能の検討.日本小児呼吸器疾患学会雑誌.2009: 19; 105-111.

・丸山憲一,小泉武宣,藤生 徹,浦野博央,中島一恵,塩谷亜矢.2006年度の群馬県におけるハイリスク新生児医療の現状に関する検討.日本周産期・新生児医学会雑誌.2009:45; 770-774.

・丸山憲一.【小児疾患診療のための病態生理】新生児疾患 新生児消化管穿孔.小児内科.2009:41(増刊);203-206.

・丸山憲一,小泉武宣.【周産期医療インシデントレポート】治療法の選択,治療の中止.周産期医学.2009:39;1094-1095.

・丸山憲一,小泉武宣.【周産期医療インシデントレポート】薬剤の副作用 副作用と偶発症.周産期医学.2009:39;1084-1086.

・丸山憲一.【周産期モニタリング up to date とその応用】新生児の体温管理と保育器温度.周産期医学.2009:39;527-530.

・丸山健一.海外論文紹介:Urine Calcium/Citrate Ratio in Children With Hypercalciuric Stones.日本小児腎臓病学会雑誌.2009:22;213-216.

・丸山健一.小児の症候群―Fanconi 症候群 小児科診療.2009:72(増刊号);374. 溝口史剛.Christopher J. Hobbs: Physical Signs of Child Abuse A Colour Atlas.翻訳.

・溝口史剛.Martin A. Finkel: Medical Evaluation of Child Sexual Abuse.分担翻訳(1章・3章・4章・ 8章).

・宮沢麗子.Q&Aでわかるアレルギー疾患 特集:話題の食物アレルギーQ&A 食物アレルギーと胃食道逆流症との関連について教えてください.2009:25;269-271.

・宮沢麗子.小児の便通異常―診断・治療・管理の進歩.II.各論 2. 便秘 10)機能性便秘と過敏性腸症候群.小児内科.2009:41;1772-1775.

・村松礼子.IOSアレルギー診療の新しい展開.小児科診療.診断と治療社.2009:72.山田思郎.Ⅰ総論 第7章 10.高血糖.小児内分泌学.2009:82-85.

2008

・足立 満,大田 健,森川昭廣,西間三馨,徳永章二.本邦における喘息のコントロールと管理の変化 ー2000年度と2005年度の喘息患者実態電話調査(AIR J)よりー.アレルギー.2008:57;107-120.

・荒川浩一,森川昭廣.先端医学講座 臍帯血サイトカインはアレルギーを予知できるか?.アレルギーの臨床.2008:28;153-157.

・荒川浩一.小児の長引く咳嗽の診断と治療.東京小児科医会報.2008:27;42-46.

・池田健太郎,小林富男.新生児期の一般的な先天性心疾患―心室中隔欠損の鑑別―;小児科臨床.2008:61(増刊);525-530.

・石毛 崇,友政 剛.小児期発症 IBD の特徴・臨床個人調査表を用いた検討.厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 難治性腸管障害に関する調査研究 平成 19年度総括・分担研究報告.2008: 410-418.

・大木康史.極低出生体重児の出生後早期の栄養管理 極低出生体重児に対する経静脈栄養の実際 Neonatal Care.2008: 秋季増刊号;104-107.

・大木康史.極低出生体重児の出生後早期の栄養管理 経静脈栄養の合併症.Neonatal Care.2008:秋季増刊号;108-110.

・岡田賢司,楠田 聡,望月博之,戸苅 創,森川昭廣,西間三馨. RSウイルス感染重症化予防による後年の反復性喘鳴・喘息発症抑制効果の検討.日本小児科学会雑誌.2008: 112; 1017-1020.

・加藤政彦.ウイルス感染と酸化ストレス.アレルギー・免疫.2008:15; 1050-1058.

・川島 眞,江藤隆史,江畑俊哉,大谷道輝,片山一朗,幸野 健,瀧川雅浩,田邉 昇,中川秀己,原田昭太郎,古川福実,森川昭廣,谷内一彦.アレルギー性皮膚疾患におけるエビデンスに基づいた抗ヒスタミン薬の選択.臨床皮膚科.2008: 62; 8-15.

・小林 徹,井上佳也,森川昭廣.【川崎病 発見後40年の軌跡と今後の課題】治療 免疫グロブリン無効例の予測および治療層別化.日本臨床.2008: 66; 332-337.

・小林靖子,荒川浩一,滝沢琢己,森川昭廣.【アレルギー疾患発症の胎内・胎外因子 遺伝、環境とエピジェネティクスを中心に】胎内因子 アレルギー疾患発症にエピジェネティクスは関与するか?.アレルギー・免疫.2008: 15; 154-160.

・小林靖子,荒川浩一,森川昭廣.【エピジェネティクスと臨床検査】 疾病とエピジェネティクス小児アレルギーとエピジェネティクス.臨床検査.2008:52;675-678.

・小山晴美,徳山研一,森川昭廣.アレルギー性気道炎症における分泌の役割とその制御.日本小児アレルギー学会誌.2008:22;239-244.

・澤浦法子.覚醒時大発作てんかん.小児科臨床ピクシス 3 小児てんかんの最新医療. 五十嵐隆編. 2008:172-175.

・杉山幹雄,荒川浩一.胎内因子 臍帯血サイトカインを指標とした胎内因子の関与.アレルギー・免疫.2008:15;48-153.

・鈴木僚子,友政 剛,石毛 崇,宮沢麗子,金子浩章,森川昭廣.潰瘍性大腸炎のステロイド治療における効果判定期間の検討.日本小児科学会雑誌.2008:112;27-30.

・鈴木僚子,友政 剛.炎症性腸疾患.小児科診療.2008:71;153-158.

・鈴木僚子,友政 剛.サイトカインと小児疾患 炎症性腸疾患.小児科診療.2008:71;2209-2214.

・鈴木僚子,友政 剛.急性腹症の原因と病態.小児内科.2008:40;637-639.

・高見 暁,望月博之.上下気道の気道過敏性の異同.臨床免疫・アレルギー科.2008:50;660- 666.

・竹中俊文,木暮圭子,高木 剛,丸山憲一,小泉武宣,鈴木則夫.【出生前診断と情報提供】腹壁破裂.周産期医学.2008:38;1427-1431.

・只木弘美,望月博之,森川昭廣.小児における呼気一酸化窒素(FeNO)測定の有用性と問題点.日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会誌.2008: 6; 4-18.

・徳山研一.小児の慢性咳嗽.医学のあゆみ.2008:225;1185-1188.

・徳山研一.小児の咳嗽に抗菌薬療法は必要か?.小児科.2008:49;1899-1904.

・徳山研一,都築はる奈,森 哲哉.吸入液をまとめて作っておいて、何分間吸入という指示をしている例があるが、そのようなやり方はよいのですか?.小児内科.2008:42;348-349.

・友政 剛.小児の潰瘍性大腸炎・クローン病の診療.診断と治療.2008:96;2527-2534.

・友政 剛.炎症性腸疾患患者の成長障害について―臨床個人票を用いた検討―.厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 難治性腸管障害に関する調査研究 平成 19 年度総括・分担研究報告.2008:40-43.

・西間三馨,森川昭廣.吸入補助器具(スペーサー)に関する諸問題.アレルギー.2008:57;1-4.

・西間三馨,西牟田敏之,森川昭廣.小児気管支喘息患者におけるサルメテロール/フルチカゾンプロピオン酸エステル配合剤の加圧式定量噴霧式吸入器(pMDI)とサルメテロール及びフルチカゾンプロピオン酸エステルの併用療法との臨床的比較.日本小児アレルギー学会誌.2008:22;293- 296.

・西間三馨,森川昭廣.吸入補助器具(スペーサー)に関する諸問題 続報.アレルギー.2008:57;1079-1082.

・西牟田敏之,西間三馨,森川昭廣.小児気管支喘息患者におけるサルメテロール/ フルチカゾンプロピオン酸エステル配合剤の長期投与時の有効性及び安全性の検討.日本小児アレルギー学会誌.2008: 22: 379-390.

・藤生 徹,丸山憲一,佐藤昇子,中島一恵,鳴海僚彦,吉澤幸弘,小泉武宣.高度の水頭症を合併したRoberts 症候群の1例.周産期医.2008:38;632-634.

・松井 晶.病弱児の療育は今 群馬県の現状と問題点.小児保健研究.2008:67;216-221.

・丸山憲一,小泉武宣,藤生 徹,吉澤幸弘,鳴海僚彦.新生児ヘモクロマトーシスの1例ー自験例および本邦報告例の検討ー.日本周産期・新生児医学会雑誌.2008:44;139-144

・丸山憲一,小泉武宣.2006 年度の群馬県における新生児搬送の検討.The Kitakanto Medical Jour- nal.2008:58;55-61.

・丸山健一.海外論文紹介:Unexpected Efficacy of Rituximab in Multirelapsing Minimal Change Ne- phrotic Syndrome in the Adult: First Case Report and Pathophysiological Considerations.日本小児腎臓学会雑誌.2008:21;74-76.

・丸山憲一.【周産期臨床検査のポイント】基本的な検査 超音波血流計測.周産期医学.2008:38(増刊);505-508.

・丸山憲一,小泉武宣.長距離母体・新生児搬送された家族の負担に関する検討.The Kitakanto Medical Journal. 2008:58;371-376.

・水野隆久,森川昭廣.【喫煙と小児の健康被害】禁煙外来と防煙教育.小児科.2008:49;1317-1323.

・水上憲一,川合修三,黒澤 肇,森田幸雄,小畑 敏,加藤政彦,小澤邦壽, 間淵 徹,長井 章,木村博一,宗行 彪.焼き肉店を原因施設とした腸管出血性大腸菌O157 食中毒事例.群馬医学. 2008:87;49-52.

・宮沢麗子,友政 剛.胃食道逆流症.小児内科.2008:40(増刊号);470-474.

・村松礼子,望月博之,只木弘美,萩原里実,高見 暁,水野隆久,荒川浩一,森川昭廣.気道の非侵襲的評価法 IOS.日本小児アレルギー学会誌.2008:22;73-79.

・望月博之,森川昭廣.喘息とグルタチオン・レドックス制御(総説).呼吸と循環.2008:56;53-58.

・望月博之,森川昭廣.アトピー性皮膚炎におけるスキンケア スキンケアの実際 外用薬の使用.日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会誌.2008:6;75-78.

・望月博之,森川昭廣.喘息を難治化させないために 乳幼児期について.日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会誌.2008:6;49-54.

・望月博之,海老澤元宏,五十嵐隆夫,岩田 力,小田嶋安平,松井猛彦.平成 19 年度気道過敏性試験の診療実態に関するアンケート調査報、日本小児アレルギー学会誌.2008: 22;314-317.

・森川昭廣.【アレルギー疾患発症の胎内・胎外因子 遺伝、環境とエピジェネティクスを中心に】アレルギー疾患発症に影響する各種因子.アレルギー・免疫.2008:15;131-133.

・森川昭廣,荒川浩一,大矢幸弘,手塚純一郎.座談会 小児喘息診療の問題点.呼吸.2008:27;128-14.

・森川昭廣.社会が子どもにもっとできること ―疾病予防の面から―.小児保健研究.2008:67;191-197.

・森川昭廣,高見 暁.【Year in Review 小児科編】小児気管支喘息発症の予知・予防.喘息.2008:21;15-20.

・森川昭廣.小児気管支喘息ガイドラインの効果と今後の課題.小児保健研究.2008:67;821-825.

2007

・只木弘美, 望月博之, 森川昭廣. 反復する気管支炎への対応.小児内科39(1):118-121(2007.1)

・荒川浩一, 杉山幹雄, 水野隆久, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣. アレルギー疾患発症に関与する遺伝因子・環境因子 胎内・胎外因子 臍帯血サイトカインと皮膚生理機能.日本小児アレルギー学会誌21(1):86-91(2007.3)

・森川昭廣, 田村遵一, 桑野博行, 森 昌朋, 鶴谷嘉武. 全国大学医師会の現状と問題点−アンケート結果からー.日本医師会雑誌135(12):2555-2559(2007.3)

・足立雄一, 井上壽茂, 橋本光司, 近藤直実, 眞弓光文, 森川昭廣, 西間三馨. 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005が乳児喘息の治療現場に与えたもの 第15回小児気道アレルギー研究会でのアンケート調査結果より.日本小児アレルギー学会誌21巻1号 Page116-123(2007.3)

・水野隆久, 望月博之. 特集②難治性喘息治療のひけつ Q&A 治療.学童期の喫煙と喘息の関係とは?.丹水社「Q&Aでわかるアレルギー疾患」Vol3 No.2:179-180 (2007.4)

・荒川浩一, 水野隆久, 小山晴美, 只木弘美, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣. 総説 喘息における分泌とその制御.日本小児アレルギー学会誌21(2):180-186(2007)

・森川昭廣, 川崎一輝, 松島敏春. 座談会 子どもの肺炎、大人の肺炎.呼吸26(6):514-523(2007)

・黛 博雄, 高橋恭子, 藤生 徹, 宮崎全隆, 大木康史, 丸山憲一, 小泉武宣, 清水 浩, 森川昭廣. 気管支肺胞洗浄液の解析を行った先天性肺リンパ管拡張症の一例.日本未熟児新生児学会雑誌19(2):220-224(2007)

・森川昭廣. 群馬県におけるがん診療の中心として地域貢献を!〜群馬大学医学部附属病院の取り組み〜.健康ぐんま40号:8-11(2007)

・森川昭廣. アレルギー性疾患の予知・予防と早期介入.アレルギー56(7):663-669(2007)

・塩谷亜矢, 小林 徹, 大木康史, 井上佳也, 森川昭廣, 鈴木尊裕, 吉澤幸弘, 小林富男, 名古 靖. 母子感染によってNICUで発症したコクサッキーB2ウイルス性心筋炎の新生児例.北関東医学 THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL57(2):217-218(2007)

・石原享介, 西牟田敏之, 足立 満, 大田 健, 森川昭廣, 鈴木栄一, 長谷川隆志, 亀井 雅, 西川 清. イージー・アズマ・プログラム(EAP)のパイロット試験結果 成人・小児気管支喘息において.Pharma Medica25(5):89-95(2007)

・松井猛彦, 赤坂 徹, 赤澤 晃, 池田政憲, 伊藤節子, 海老澤元宏, 小田嶋博, 坂本龍雄, 末廣 豊, 鳥居新平, 西間三馨, 三河春樹, 森川昭廣, 日本小児アレルギー学会疫学委員会. 小児気管支喘息難治性喘息に関する全国調査結果報告書.日本小児アレルギー学会誌21(1):124-127(2007)

・望月博之, 森川昭廣. 【研修医のための外来診療の基本】 喘鳴.小児科診療70(5):805-810(2007)

・荒川浩一, 森川昭廣. 【外来アレルギー診療ABC】外来における小児「慢性咳嗽」の診かた.小児科診療70(8):1279-1283(2007)

・宮沢麗子, 友政 剛, 石毛 崇, 鈴木僚子, 金子浩章, 森川昭廣. ミルクの粘稠度が胃排出に与える影響 −超音波法による検討−.日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌21(1):12-15(2007)

・丸山憲一, 藤生 徹, 小泉武宣, 高木 剛, 吉野くみこ, 大木康史, 増田さゆり, 真鍋重夫. 平成16,17年の群馬県の周産期医療機関における早期新生児死亡症例に関する検討.小児科臨床60(9):73-79(2007)

・森川昭廣. 健康何でも相談室.健康通信倶楽部 第18号 pp17.上毛新聞社(2007)

・森川昭廣. 喘息死ゼロを目指して −小児気管支喘息治療戦略 −.日本小児科医会会報34:99-104(2007)

・森川昭廣. 巻頭言 アレルギー性疾患予防への戦略.アレルギア 36;1−2(2007)

・森川昭廣. 特集/2006GINAガイドラインとJGLの比較に学ぶ 喘息治療薬:小児.アレルギーの臨床27(6);24-29(2007)

・川島 眞, 江藤隆史, 江畑俊哉, 大谷道輝, 片山一朗, 幸野 健, 瀧川雅浩, 田邉 昇, 中川秀己, 原田昭太郎, 古川福実, 森川昭廣, 谷内一彦. アレルギー性皮膚疾患におけるエビデンスに基づいた抗ヒスタミン薬の選択.臨床皮膚科62(1);8-15(2007)

・水野隆久. 特集 アレルギーの病気で気になることQ&A 喘息/小児 将来アトピー性皮膚炎から喘息にならないためには?.Q&Aでわかるアレルギー疾患3(6);575-576(2007)

・馬場 実, 西間三馨, 森川昭廣, 近藤直実. 日本小児アレルギー学会誌座談会「3代の理事長に聞く日本小児アレルギー学会の歩みとアレルギー臨床・研究の歴史」.日本小児アレルギー学会誌21(5);749−778(2007)

・関 満, 荒川浩一, 森川昭廣. 見落としかねない、見落としてはならない『溶連菌感染の続発症』】 劇症型A群連鎖球菌感染症.小児科臨床 60(11);2079-2085(2007)

・望月博之, 宇都宮朋宏, 森川昭廣. 【咳の臨床】 小児の咳嗽.MEDICO 38(12);419-422(2007)

・望月博之, 森川昭廣. 【冬のウイルス感染症】 RSウイルス感染症 RSウイルス感染と気管支喘息発症との関連.小児科診療 70(12); 2261-2266(2007)

・萩原里実, 望月博之、森川昭廣. 【ディベート 乳児喘息】 乳児喘息の病態生理の特徴.アレルギー・免疫 14(10);1285-1291(2007)

・望月博之, 森川昭廣. 乳幼児の気管支喘息とreactive airway disease 乳児喘息とReactive Airway Disease(RAD).日本小児呼吸器疾患学会雑誌 18(1);57-62(2007)

・望月博之, 森川昭廣. 技術講座 細胞内レドックスとアレルギー疾患.アレルギーの臨床 27(8) ;648-651(2007)

・森川昭廣. くすりを使うとき 第二世代抗ヒスタミン薬とインペアード・パフォーマンス.Topics in Atopy 6(2);40-41(2007)

・望月博之, 森川昭廣. 喘息予防に抗アレルギー薬は有用か?.日本小児皮膚科学会雑誌 26(1);7-13(2007)

2006

・小林 徹, 井上佳也, 竹内一夫, 岡田恭典, 友政 剛, 田村一志, 篠原 真, 小林富男, 森川昭廣, 群馬川崎病研究班. 川崎病患者におけるガンマグロブリン超大量療法抵抗例の予測 .Progress in Medicine、26(1):247、 (2006.1)

・清水信三. 【必携けいれん、意識障害 その時どうする】けいれんの治療と管理けいれん重積への対応問診のポイント.小児内科38(2)139-141(2006.2)

・望月博之. 小児の咳漱性疾患と神経ペプチド.アレルギーと神経ペプチド2(2006.2)

・水野隆久, 徳山研一. アレルギー疾患の治療.小児とアレルギー疾患.医学と薬学55(2)203-209(2006.2)

・望月博之, 森川昭廣. せき その診断と治療.小児の慢性咳嗽.ENTONI(59)65-72(2006.2)

・望月博之、森川昭廣. 小児の気道感染とアレルギー疾患の発症.アレルギー科21(2)178-184(2006.2)

・関沢清久, 塩谷隆信, 徳山研一, 新美彰男. 座談会「咳漱ガイドラインについて」.呼吸25(2)114 (2006.2)

・大木康史. いつする?なぜする?どう読む? 新生児の検査・基準値マスターブック】 High Risk Baby編 血液・造血器系の検査 血液一般.Neonatal Care2006春季増刊 208-212(2006.3)

・三河春樹, 松尾宣武, 森川昭廣. 鑑別診断の手引き〜「小児救急の手引き」フローチャートより〜.臨床医薬研究協会(2006.3)

・森川昭廣, 古庄巻史. 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005.日本小児アレルギー学会誌20(1)12-15(2006.3)

・森川昭廣. 小児気管支喘息の病態と治療 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005を含めて.東京小児科医会報24(3)42-51(2006.3)

・浦野博央, 加藤政彦, 鬼形和道, 滝沢琢己, 荒川浩一, 望月博之, 徳山研一, 林 泰秀, 森川昭廣. ターナー症候群に若年性特発性関節炎を合併した1女児例.日本小児科学会雑誌110(3)425-429(2006.3)

・森川昭廣. ガイドライン解説 小児気管支喘息治療管理ガイドライン2005(JPGL2005)について.小児科臨床59巻(3)377-384(2006.3)

・西間三馨, 崎山幸雄, 森川みき, 角田和彦, 吉原重美, 森川昭廣, 河野陽一, 西牟田敏之, 十字文子, 相原雄幸, 縣 裕篤, 伊藤浩明, 宇理須厚雄, 近藤直実, 眞弓光文, 平家俊男, 伊藤節子, 末廣 豊, 有田昌彦, 古川 漸, 濱崎雄平. 小児アレルギー疾患におけるアレルゲン感作の全国調査.日本小児アレルギー学会誌 20(1)109-118(2006.3)

・望月博之. 【小児の治療指針】 呼吸器 特発性間質性肺炎.小児科診療69(増刊)423-426(2006.4)

・丸山憲一, 小泉武宣, 藤生 徹, 塩島 健, 黛 博雄. 開設以来20年間に群馬県立小児医療センターに入院した超低出生体重児における脳性麻痺の発症状況.日本周産期・新生児医学会雑誌42(1)50-53(2006.4)

・大浜用克, 鈴木則夫, 生野 猛、岩井 潤, 内山昌則, 岡田和子, 神山隆道, 川原央好, 友政 剛, 松藤 凡, 三木和典, 渡邉芳夫, 位田 忍, 佐々木美香, 清水俊明, 日本小児消化管機能研究会ワーキンググループ. 日本小児消化管機能研究会 小児胃食道逆流症診断治療指針.日本小児外科学会雑誌 42(2)299-306(2006.4)

・大木康史, 吉澤幸弘, 渡邉正之, 森川昭廣. 新生児経皮的中心静脈カテーテルの管理と合併症に関するアンケート調査.日本周産期・新生児医学会雑誌42(1)17-24(2006.4)

・井上佳也. 小児循環器科の立場から.The KITAKANTO Medical Journal、 56(2) : 187-188、 (2006.6)

・鬼形和道. 【内分泌症候群 その他の内分泌疾患を含めて】 甲状腺 甲状腺機能低下症 TSH不応症(TSH受容体遺伝子異常症).日本臨床別冊内分泌症候群 399-404(2006.5)

・峯岸 敬, 小泉武宣, 高木 剛, 丸山憲一, 井上佳也, 森川昭廣. 第21回群馬周産期研究会総会.THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL56(2);(2006.5)

・森川昭廣. 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005(JPGL2005) 概要と改訂のポイント.日本医事新報4280、57-63(2006.5)

・小泉武宣. 【内分泌症候群 その他の内分泌疾患を含めて】 甲状腺 甲状腺機能低下症 Johanson-Blizzard症候群.日本臨床別冊内分泌症候群 395-398(2006.5)

・小泉武宣. 座長のまとめ2.The KITAKANTO Medical Journal、 56(2) : 185-186、 (2006.5)

・西村秀子, 望月博之, 森川昭廣. 【図説 小児科の処置】 呼吸管理 呼吸理学療法.小児内科38(5)904-908(2006.5)

・石毛崇, 友政 剛. 【研修医のための小児救急ABC】 腹痛.小児科診療69(5)757-762(2006.5)

・望月博之, 森川昭廣. 【喘息・COPD治療におけるツロブテロール貼付薬(ホクナリンテープ)の有用性 最近のトピックスを中心に】 小児喘息ガイドラインにおけるツロブテロール貼付薬(ホクナリンテープ)の位置づけ.アレルギー・免疫13(6)866-873(2006.5)

・望月博之, 森川昭廣. 乳幼児の喘鳴性疾患における喘息の診断.小児科47(6)981-987(2006.5)

・小泉武宣. 【新生児とその家族への看護と支援】 不適切な育児を避けるための看護と支援 周産期医療の進歩によるニーズの変化.周産期医学36(6)667-671(2006.6)

・丸山憲一, 小泉武宣, 藤生 徹, 塩島 健, 黛 博雄. 低出生体重児の新生児早期における授乳後の上腸間膜動脈血流速度の変化 出生体重1、500g以上2、000g未満のAFD児における検討.日本未熟児新生児学会雑誌18(2)53-58(2006.6)

・鬼形和道. SIADH (ADH不適当分泌症候群) .今日の小児治療指針(第14版)、医学書院(2006.6)

・石毛 崇, 友政 剛. 【研修医のための小児救急ABC】 腹痛.小児科診療69(5)757-762(2006.5)

・村松礼子, 望月博之, 森川昭廣. 呼吸器感染が気道過敏性に及ぼす影響とその原因.日本小児呼吸器疾患学会雑誌、 17(1) : 54、 (2006.6)

・森川昭廣. 小児気管支喘息治療ガイドライン2005.日本小児科学会雑誌110(6)745-755(2006.6)

・小林 徹, 井上佳也, 森川昭廣. 急性期管理 γ-グロブリン不応例の予測因子とステロイド治療 .小児科診療、 69(7) : 999-1003、 (2006.7)

・小林徹, 井上佳也, 森川昭廣. 【川崎病 川崎病を総合的に科学する】 急性期管理 γ-グロブリン不応例の予測因子とステロイド治療.小児科診療69(7)999-1003(2006.7)

・望月博之, 森川昭廣. 【アレルギーの発症予知と予防】シャワー浴の効果は?アトピー性皮膚炎の憎悪をシャワー浴は抑制しますか?.Q&Aでわかるアレルギー疾患2(4)332-334(2006.8)

・友政 剛. 患者さんの納得.小児科診療、 69(9) : 1233、 (2006.9)

・小泉武宣. 「被虐待児症候群」総説.臨床医薬、 22(9) : 805-815.(2006.9)

・塚田昌大, 金澤 崇, 田村一志, 小板橋実希子, 森川昭廣. 当科において施行した造血細胞移植50例の検討 .The KITAKANTO Medical Journal、 56(3) : 258、 (2006.9)

・渡邉正之, 大木康史, 吉澤幸弘, 井上佳也, 徳山研一, 森川昭廣. 新生児皮膚色の検討. The KITAKANTO Medical Journal、 56(3) : 291、 (2006.9)

・望月博之, 森川昭廣. 総説 アトピー性皮膚炎の学童におけるシャワー浴の効果.小児難治喘息・アレルギー疾患学会誌4(3):150-156、(2006.9)

・望月博之, 只木弘美, 森川昭廣. 乳幼児喘息の病態とその特徴.臨床免疫・アレルギー科46(3):280-284、(2006.9)

・阿部昌江, 伊藤里加, 生方政子, 依田裕子, 吉野くみこ, 清水信三, 土田嘉昭. 訪問看護ステーションにおける小児の在宅療養サービスについて.ぐんま小児保健63、8-9(2005.10)

・望月博之, 荒川浩一, 徳山研一, 森川昭廣. 学童期における抗ヒスタミン薬服用の実態 -母親を対象としたインターネットによるアンケート調査-.Pharma Medica、 24(10) : 177-188、 (2006.10)

・望月博之, 森川昭廣. 小児のアレルギーと遷延性咳嗽.小児科診療、 69(10) : 1489-1495、 (2006.10)

・木村博一, 野田雅博, 塚越博之, 加藤政彦. 検査法-ウイルスの顕微鏡検査法と培養検査法.臨床と微生物、 33(増刊) : 569-574、 (2006.10)

・足立 満, 大田 健, 森川昭廣, 西間三馨. 日本における喘息患者実態電話調査2005年 .アレルギー、 55 (10): 1340-1343、 (2006.10)

・森川昭廣, 足立 満, 興梠博次, 眞弓光文. 座談会 大人の喘息、子どもの喘息.呼吸25【11】1015-1028、(2006.11)

・水野隆久, 望月博之, 森川昭廣. 睡眠時無呼吸症候群の最近の話題−小児科領域から−.日本気管食道科学会「専門医通信」33:18-22、(2006.11)

・山田俊哉, 宮沢麗子, 石毛 崇, 鈴木僚子, 西村秀子, 小川哲史, 友政 剛, 森川昭廣. Helicobacter pylori感染が関与したと考えられた小児期鉄欠乏性貧血の8例.小児内科38(11)2006-2011、(2006.11)

・宮沢麗子. 【小児疾患の診断治療基準】 消化器疾患 胃食道逆流症、食道アカラシア.小児内科38巻増刊376-377、(2006.11)

・望月博之, 森川昭廣. 【小児疾患の診断治療基準】 呼吸器疾患 急性呼吸窮迫症候群.小児内科38巻増刊450-461、(2006.11)

・石毛 崇, 金子浩章. 【小児疾患の診断治療基準】 消化器疾患 ポリープ、ポリポーシス.小児内科38巻増刊 Page398-399(2006.11)

・望月博之, 森川昭廣. 小児の慢性咳嗽.アレルギーの臨床26(14):52-58、(2006.12)

・大木康史, 黛 博雄, 徳山研一, 吉澤幸弘, 望月博之, 荒川浩一, 森川昭廣. マウス新生仔の高濃度酸素曝露モデルの作成と肝細胞増殖因子の効果.日本小児呼吸器疾患学会雑誌17(2):119-127(2006.12)

2005

・森川昭廣. . From the Editorial Committee −編集委員より− International Review of Asthma7(1) (2005)

・徳山研一, 海老澤元宏, Dabid B. Allen. 小児喘息の吸入ステロイド療法における安全性 International Review of Asthma7(1) (2005)

・徳山研一. “ニューロペプタイド研究会”のあゆみ アレルギーと神経ペプチド1:45-48 (2005)

・森川昭廣. 【アレルギー発症と感染の役割】−特集に寄せて− アレルギーの臨床 25(1):16 (2005.1)

・望月博之, 森川昭廣. 【アレルギー発症と感染の役割】 RSウイルスメタニューモウイルスマイコプラズマ感染と気道過敏性 アレルギーの臨床 25(1):22-26 (2005.1)

・加藤政彦. 【日常よくみるウイルス感染症】 RSウイルス感染と気管支喘息 小児内科 37(1):97-102 (2005.1)

・森川昭廣. 【喘息治療の今後の方向性】 小児気管支喘息治療・管理ガイドラインの今後 喘息 18(1):29-32 (2005.1)

・荒川浩一, 滝沢琢己, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣. 呼吸機能に及ぼすテオフィリンRTC療法とLABAとの比較  Progress in Medicine 25(2):547-548(2005.2)

・望月博之, 森川昭廣. 【アスピリン喘息と耳鼻咽喉科疾患】 小児のアスピリン喘息の今後  ENTONI 46:62-68(2005.2)

・森川昭廣, 滝沢琢巳, 徳山研一. 【気管支喘息におけるプロピオン酸ベクロメタゾン(HFA−134a−BDP:キュバールTM)の使用経験】今後の展開 小児領域を中心に アレルギー・免疫 12(3):502-507 (2005.2)

・徳山研一. 【β2刺激薬の喘息治療における使用と問題点】 β2刺激薬の抗炎症作用 アレルギー・免疫 12(3):412-419 (2005.2)

・荒川浩一, 森川昭廣. 【小児喘息の特徴と最新治療】 乳幼児喘息と学童喘息の病態 およびその差異 アレルギー科 19(2):106-112(2005.2)

・荒川浩一. テオフィリン関連痙攣患者に対するコントローラーとしてのプランルカストの有用性 新薬と臨床 54(2):159-161(2005.2)

・柴 徳生, 大木康史, 塩島 健, 名古 靖, 森川昭廣. 先天性サイトメガロウイルス感染症をCMV高力価ガンマグロブリンで加療した超低出生体重児の1例 日本未熟児新生児学会雑誌 17(1):51-55(2005.2)

・村松礼子, 望月博之, 荒川浩一, 徳山研一, 森川昭廣. 呼吸生理学的にみた気管支喘息の寛解と治癒 日本小児アレルギー学会誌 19(1):42-47 (2005.3)

・石毛崇, 友政 剛. 【乳児の救急医療】 主訴からみた乳児の救急疾患 乳児の嘔吐と下痢 小児科診療 68(3):431-437 (2005.3)

・森川昭廣. 【気管支喘息 分子情報に基づく細分類の可能性】 診断と治療state−of−the−art気管支喘息治療のstate−of−the−art(小児) カレントテラピー 23(4):337-339 (2005.3)

・森川昭廣. 小児疾患の最新知見7 小児気管支喘息 それぞれの重症度に基づいてQOLを高める長期管理が治療の主役 Pedi!7:4-7 (2005.3)

・戸所 誠, 森川昭廣. 【アレルギー疾患のガイドライン最新動向】 小児気管支喘息 乳幼児 アレルギーの臨床 25(4):283-288 (2005.4)

・今野武津子, 小林昭夫, 友政 剛, 金子浩章, 豊田 茂, 中里 豊, 根津理一郎, 米沢俊一, 三木和典. 小児炎症性腸疾患の治療指針 小児クローン病治療指針案 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 19(1):64-69 (2005.4)

・工藤友恵, 八木久子, 金澤 崇, 小川千登世, 森川昭廣. 長期Foscarnet治療を要した非血縁者間骨髄移植後変異サイトメガロウイルス感染症 日本小児血液学会雑誌 19(2):79-82 (2005.4)

・水野隆久, 徳山研一. 【知っておきたい診療上の留意点 なぜそうするのか、そうしてはいけないのか】 アレルギーの血液検査 小児科 46(5):761-764 (2005.4)

・鈴木雅登, 徳山研一. 【アレルギーの衛生仮説(Hygiene Hypothesis)】 小児気道感染とアレルギー Pharma Medica 23(4):23-27 (2005.4)

・鈴木則夫, 大浜用克, 川原央好, 渡邉芳夫, 岩井 潤, 松藤 凡, 内山昌則, 生野 猛, 神山隆道, 友政 剛, 岡田和子, 三木和典, 位田 忍, 佐々木美香, 清水俊明. 【機能性消化管疾患】 ワーキンググループレポート 小児胃食道逆流症診断治療指針 小児外科 37(4):479-490 (2005.4)

・友政 剛. 【機能性消化管疾患】 機能性消化管疾患研究の今後の展望 小児外科 37(4):371-375 (2005.4)

・永田智, 清水俊明, 小林昭夫, 友政 剛, 田尻 仁, 余田 篤, 鍵本聖一, 田原卓浩, 牛島高介, 内田恵一. 小児炎症性腸疾患の治療指針 小児潰瘍性大腸炎に対するアザチオプリン/6−MP・サイクロスポリン・ステロイドパルス・外科手術に関するアンケート集計結果 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 19(1):78-86 (2005.4)

・友政 剛, 小林昭夫, 牛島高介, 内田恵一, 鍵本聖一, 清水俊明, 田尻 仁, 田原卓浩, 余田 篤. 小児潰瘍性大腸炎治療指針作成ワーキンググループ小児炎症性腸疾患の治療指針 小児潰瘍性大腸炎治療指針案 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 19(1):58-63 (2005.4)

・望月博之, 森川昭廣. 【研修医のための検査データの読みかた】 生理検査 呼吸機能 小児科診療 68(5):901-906 (2005.5)

・水野隆久, 徳山研一. ウイルス感染と喘息 Allergia Trends 7(2):10-13 (2005.5)

・河野美幸, 徳山研一. 【喫煙と喘息】 受動喫煙と小児喘息 アレルギーの臨床 25(5):361-365 (2005.5)

・宮沢麗子, 友政 剛. 【小児の食と栄養Q&A】 消化器疾患 乳児のくり返す溢乳・吐乳の対処方法は? 小児内科 37(5):670-672 (2005.5)

・友政 剛. 【潰瘍性大腸炎 QOLの向上を目指して】 小児潰瘍性大腸炎治療指針案 日本臨床 63(5):891-896 (2005.5)

・志川葉子, 村松礼子, 本間亜矢子, 滝沢琢己, 荒川浩一, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣. 気管支喘息重積発作との鑑別に苦慮した重症筋無力症の一例 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 16(1):16-20 (2005.6)

・望月博之, 森川昭廣. 小児喘息のリモデリングを考える 予知・予防の立場から 日本小児アレルギー学会誌 19(2):156-163 (2005.6)

・鈴木雅登, 徳山研一. 【咳喘息と周辺疾患】 小児における咳嗽と喘息 呼吸と循環 53(6):589-594 (2005.6)

・徳山研一. 小児の発熱 健康通信:30-31 (2005.6)

・鈴木雅登, 森川昭廣. 【DSCG 臨床における意義とその将来展望】 臨床 小児/乳児喘息における有用性 アレルギー・免疫 12(8):1152-1158 (2005.7)

・望月博之, 森川昭廣. 【小児気管支喘息の悪化因子 特に気道感染の面から】 ウイルス感染と気道過敏性 アレルギーの臨床 25(7):516-521 (2005.7)

・大木康史. 【基本知識からルート確保・固定テクニックまで 今さら聞けない?!輸液管理のギモンQ&A】教えてくださいい!ルート確保のコツと固定法 ルート確保のコツ L−cath Neonatal Care 18(7):700 (2005.7)

・古庄巻史, 西間三馨, 古川 漸, 近藤直実, 四宮敬介, 飯倉洋治, 斎藤博久, 赤澤 晃, 赤坂 徹, 和田博泰, 小原里枝子, 増田 敬, 森川昭廣, 徳山研一, 望月博之, 荒川浩一, 加藤政彦, 西村秀子, 嵯峨礼子, 永山洋子, 鳥羽 剛, 椿 俊和, 青柳正彦, 関根邦夫, 渡邊博子, 小田嶋安平, 三浦克志, 鈴木章市, 高村まゆみ, 勝沼俊雄, 今村直人, 大矢幸弘, 須田友子, 河原秀俊, 森澤 豊, 向山徳子, 青木國輝, 栗原和幸, 高増哲也, 海老澤元宏, 田知本實, 山田節, 小島伸行, 野崎和之, 伊上良輔, 吉田隆寛, 井上康広, 宮野前健, 徳永 修, 徳永千恵美, 泰 大資, 末廣 豊, 亀崎佐織, 福井徹哉, 土居 悟, 井上嘉茂, 亀田 誠, 吉田之範, 松原知代, 西尾 健, 松本一郎
システィニルロイコトリエン受容体1拮抗薬MK−476(モンテルカストナトリウム)チュアブル錠の小児気管支喘息に対する第Ⅲ相長期投与試験  A Cysteinyl Leukotriene Receptor 1 Antagonist;MK−476(Montelukast),in Childhood Bronchial Asthma;A Multicenter,Long−term,Open study(PhaseⅢ)臨床医薬21(7):711-731 (2005.7)

・今野武津子, 小林昭夫, 友政 剛, 金子浩章, 豊田 茂, 中里 豊, 根津理一郎, 米沢俊一, 三木和典. 日本小児栄養消化器肝臓学会小児クローン病治療指針作成ワーキンググループ 小児クローン病治療指針案 日本小児科学会雑誌109(7):815-820(2005.7)

・名古靖, 吉澤幸弘, 大木康史, 森川昭廣. ゾニサミドの母乳移行および児への移行 日本周産期・新生児医学会雑誌41(3):557-560 (2005.8)

・徳山研一. 講座 薬物療法 β2刺激薬−プロカテロールドライシロップ− 呼吸24(8):687-693 (2005.8)

・鬼形和道, 森川昭廣. 特集 臨床各科への誘い〜私の科へいらっしゃい〜 11.小児科へいらっしゃい〜大人の疾患をコントロールできる時代だから〜 臨床研修プラクティス2(8):54-59(2005.8)

・村松礼子, 荒川浩一、森川昭廣. 【多因子疾患としてのアレルギーとその予防の戦略】小児アトピー性皮膚炎 アレルギー科20(2):142-147(2005.8)

・望月博之, 森川昭廣. 【Q&Aでわかるアレルギー疾患 なぜアレルギーは増えているのか?環境因子による発症への影響】 Question ウイルス感染による子どもの喘息への影響は? Q&Aでわかるアレルギー疾患1(2):142-144(2005.8)

・望月博之, 森川昭廣. 【小児の睡眠時無呼吸症候群(SAS)】 小児の呼吸器疾患と睡眠時無呼吸症候群(SAS) ENTONI52:31-37(2005.8)

・鈴木雅登, 徳山研一. 【ステロイド療法の副作用対策】 気管支喘息 小児科46(9):1389-1396(2005.8)

・水野隆久, 徳山研一. 【小児アレルギー疾患のABC】 疾患病態解説 乳児期の喘鳴およびウイルス感染関連喘息 小児科診療68(8):1440-1446(2005.8)

・鬼形和道. 特発性低身長児におけるグレリンとGH放出因子受容体(GHS−R)遺伝子多型の検討 成長科学協会研究年報28:303-311(2005.8)

・三河春樹, 松尾宣武, 森川昭廣, 服部春生. 小児疾患シリーズ 小児救急の手引き 四肢麻痺 臨床医薬21(8):849-857(2005.8)

・石岡大成, 加藤政彦, 山口貴史, 吉住正和, 小澤邦壽, 鮫島伸一, 澤田俊夫, 星野洪郎, 木村博一. 気道上皮細胞に対する好酸球顆粒蛋白およびRespiratory Syncytialウイルスの傷害性 Cytometry Research15(2):1-5(2005.9)

・足立 満, 福田 健, 森川昭廣, 西村周三, 加藤政彦, 木村輝明, 杉山公美弥, 蝶名林直彦, 望月博之, 安場広高, 吉原重美. JASCOM(Japan Asthma & COPD Management Forum) 日本における喘息死と喘息の疾病負担アレルギー・免疫12(10):1438-1447(2005.9)

・野中 学, 森川昭廣. 上気道から下気道までの気道粘膜−耳鼻咽喉科の見地から− 気道をめぐる疾患群1:2-6 (2005.9)

・瀧川雅浩, 宮地良樹, 森川昭廣. 小児アトピー性皮膚炎−仲良くやろう小児科と皮膚科− 日本臨床皮膚科医会雑誌22(6):422-430 (2005.9)

・望月博之, 森川昭廣. 【小児気管支喘息の多様性】 乳幼児における喘息の多様性 喘息18(4):28-32(2005.10)

・望月博之, 森川昭廣
【気管支喘息と末梢気道】 小児について 呼吸機能と末梢気道 アレルギー・免疫12(11):1504-1510(2005.10)

・望月博之, 森川昭廣. 【呼吸器疾患 小児気管支喘息の発症・進展をどのように防ぐか? ロイコトリエンの関与を探る】 発症メカニズムと予防のStrategy ウイルス感染 小児科臨床58(10):1977-1985(2005.10)

・鬼形和道. 【臨床分子内分泌学 甲状腺・副甲状腺・骨内分泌代謝系】 甲状腺ホルモン 病態と疾患からみた甲状腺ホルモン 先天性甲状腺機能低下症 日本臨床63(10):105-110(2005.10)

・河野美幸, 徳山研一. 【食物アレルギー 病態と治療をめぐる最新の話題】 Key words 食物アレルギーとアナフィラキシーショック カレントテラピー23(11):1138(2005.10)

・金子浩章. 小児の炎症性腸疾患 潰瘍性大腸炎の治療 −白血球吸着除去療法 小児内科37(11):1496-1500

2004

・川崎一輝, 望月博之. 小児呼吸器領域1 総論:小児の特異性と正常画像 呼吸器領域編 松島敏春, 江口研二, 桑原正喜, 森川昭廣. 編者 明解 画像診断の手引き25:2-26 (2004)

・安部健一, 野崎昭人, 田村一志, 池田正徳, 仲一仁, 中村孝志, 團迫浩方, 星野洪郎, 田中克明, 加藤宣之. C型肝炎ウィルスエンベロープ蛋白質に結合するラクトフェリン由来ペプチドの同定とその感染防御 Milk Scinece53:348-353 (2004)

・荒川浩一. 小児気管支喘息の早期治療 アレルギー・免疫11:58-63 (2004)

・荒川浩一. アレルギー疾患発症の予防.Hygiene hypothesisか, アレルゲン回避か? Topic in Atooy3:4-9 (2004)

・荒川浩一, 加藤政彦, 森川昭廣. 当科における定期予防接種の実施状況および副反応に関する研究(第7報) 予防接種の効果的実施と副反応に関する総合的研究 研究報告書 厚生省予防接種副反応研究班予防接種リサーチセンター, 東京:317 (2004)

・井上佳也, 望月博之, 森川昭廣. Q&A アレルギー性副鼻腔炎とはどういう病気ですか 気道のアレルギー誌2:16 (2004)

・井上佳也, 望月博之, 森川昭廣. Q&A 乳児喘息の問題点は? 気道のアレルギー誌3:29 (2004)

・大木康史. Neonatal Essay ローテク新生児屋 Neonatal Care17 (2004)

・大木康史, 徳山研一, 荒川浩一, 佐藤哲, 黛博雄, 望月博之, 森川昭廣. 幼弱モルモットの気道リモデリングの特徴;気道構築細胞における細胞新生の役割 呼吸:23415-418 (2004)

・岡田恭典. 川崎病とサイントカイン Topics in Atopy3:43-44 (2004)

・小川千登世. 鉄欠乏性貧血 小児科診療67(5):818-822 (2004)

・鬼形和道. TSH・甲状腺ホルモン 「今日の小児診断指針」 医学書院, 東京:480-481 (2004)

・加藤政彦, 木村博一, 橘 淳, 森川昭廣, 紀太博仁. 血小板活性因子(PAF)は2つの異なった経路でヒト好酸球を活性化する 呼吸23(2):45-46 (2004)

・藤生徹, 高橋恭子, 黛博雄, 丸山憲一, 宮崎全隆, 小泉武宣. 産科施設を有さない小児病院NICUにおける選択的帝王切開後の呼吸障害例の検討 周産期医学34:1761-5 (2004)

・藤生徹, 小泉武宣. 血液浄化療法はどうするか? 周産期医学34(増刊):665-7 (2004)

・丸山健一. 特集 腎炎・ネフローゼ;そこが知りたい「ネフローゼ症候群がステロイドや免疫抑制薬によって寛解する理由を教えてください」 小児内科36(2):309-310 (2004)

・丸山健一. BUN・クレアチニン「今日の小児診断指針 第4版」 医学書院, 東京:421-422 (2004)

・丸山健一. 薬物の単位を間違え10倍量体内に入った−処置と予防 小児外科36(10):1243-1247 (2004)

・宮沢麗子. 小児の臨床薬理学 下剤・浣腸薬 小児科診療67(増刊)

・望月博之, 村松礼子. 小児呼吸器領域3 感染症−2:ウイルス性肺炎, マイコプラズマ肺炎, 他 :国際医学出版1-12 (2004)

・森川昭廣. 追悼 松村龍雄先生を偲んで アレルギー53(1):43-44 (2004)

・森川昭廣, 高橋清, 秋山一男. アレルギー疾患指導用テキスト 気管支喘息 株式会社新企画出版 (2004)

・森川昭廣. 第Ⅱ章 小児気管支喘息−疫学・診断・治療・保健指導− 疾病対策研究会 監修 気管支喘息 アレルギー疾患指導用テキスト:14-34 (2004)

・Editors-in-Chief 足立 満, 斎藤博久, ルビー・パワンカール/Editorial Board 太田 健, 岡本美孝, 荻野 敏, 工藤宏一郎, 河野陽一, 近藤直実, 洲崎春海, 滝澤 始, 田村 弦, 森川昭廣. Reviewテーマ 副鼻腔炎,特に喘息との関連 Allergy From the Nose to the Lung2(2):3-35 (2004)

・Editors-in-Chief 足立 満, 斎藤博久, ルビー・パワンカール/Editorial Board 太田 健, 岡本美孝, 荻野 敏, 工藤宏一郎, 河野陽一, 近藤直実, 洲崎春海, 滝澤 始, 田村 弦, 森川昭廣. Reviewテーマ アスピリン喘息 Allergy From the Nose to the Lung2(3):3-27 (2004)

・森川昭廣, 望月博之. 【肺の成長と発育 成人の呼吸器疾患との接点】 乳幼児期喘鳴 THE LUNG-perspectives 12(1):63-66(2004.1)

・関 満, 小川千登世, 荒川浩一, 友政剛, 金澤崇, 渡部登志雄, 岡田恭典, 森川昭廣. 劇症型A群連鎖球菌感染症の1女児例 小児科 45(1):117-122(2004.1)

・関 満, 小川千登世, 荒川浩一, 友政剛, 金澤崇, 渡部登志雄, 岡田恭典, 森川昭廣. 目で見る小児科 劇症型A群連鎖球菌感染症の1女児例 小児科 45(1):1-2(2004.1)

・望月博之, 森川昭廣. 【呼吸器感染のそこが知りたい】 呼吸器感染症に対する鎮咳・去痰薬の使用法 小児内科 36(1):68-73(2004.1)

・森川昭廣. 巻頭言 アーリーインターベンション アレルギー・免疫11(1):7 (2004.1)

・望月博之, 森川昭廣. 小児気管支喘息の発症・増悪に及ぼす感染症(ウイルスを含む)の役割 基礎と臨床 小児の気道過敏性とウイルス感染  日本小児アレルギー学会誌 18(1):25-31(2004.3)

・鬼形和道, 服部重人, 山田思郎, 小和瀬貴律, 高野洋子, 森川昭廣, 西山宗六, 水野晴夫. 【分子甲状腺学の進歩2004】 日本人に高頻度に認められるTSH受容体遺伝子機能喪失型変異(R450H) ホルモンと臨床 52(3):249-252(2004.3)

・大木康史. 【チェックリストでトラブル解消!NICUでのチューブ類の管理】 中心静脈ラインの管理 Neonatal Care 17(3):204-210(2004.3)

・外松 学. T細胞型急性リンパ性白血病・LLS 「小児血液悪性疾患」 医薬ジャーナル社, 東京 (2004.3)

・森川昭廣, 山本一哉, 服部 瑛, 西岡 清. スキンケア−洗顔, 入浴について− 皮膚病診療26(7):907-916 (2004.4)

・徳山研一. 【気管支喘息】 小児でも咳喘息・アレルギー性咳嗽はあるのか 小児内科 36(4):541-544(2004.4)

・徳山研一. 【気管支喘息治療におけるβ2刺激薬】 β2刺激薬の過去・現在(総論) アレルギー科 17(4):307-312(2004.4)

・嵯峨礼子, 望月博之. 【小児の臨床薬理学】 呼吸器系薬 去痰薬 小児科診療 67(増刊):131-134(2004.4)

・友政 剛, 小林昭夫, 牛島高介, 内田恵一, 鍵本聖一, 清水俊明, 田尻 仁, 田原卓浩, 余田 篤. 日本小児栄養消化器肝臓学会潰瘍性大腸炎治療指針作成ワーキンググループ 小児潰瘍性大腸炎治療指針案 日本小児科学会雑誌 108(4):611-614(2004.4)

・鈴木雅登, 徳山研一. 【小児の臨床薬理学】 免疫・アレルギー薬 気管支喘息治療薬 β刺激薬 小児科診療 67(増刊):207-214(2004.4)

・懸川聡子, 小林靖子, 渡部登志雄, 坂元壽恵, 望月博之, 森川昭廣, 織内 昇, 樋口徹也, 遠藤啓吾, 羽鳥基明, 鈴木和浩, 山中英壽. 群馬大学附属病院における小児のTc−99m−MAG3腎動態シンチグラフィー群馬県核医学研究会会誌(0913-1523)18(2):48-50(2004.5)

・荒川浩一. One airway one diseaseの概念 アレルギー科 17(5):473-478(2004.5)

・重田 誠. 【研修医のためのよくみる疾患ABC】 おもな疾患の診断と治療 喉頭炎・クループ・百日咳 小児科診療67(5):757-761(2004.5)

・鬼形和道. 糖尿病・代謝症候群の成因と病態 遺伝性症候性肥満 医学のあゆみ 別冊糖尿病・代謝症候群ーstate of arts2004-2006:397-399(2004.6)

・森川昭廣. 第6回国際小児呼吸器疾患学会に出席して 日本小児呼吸器疾患学会雑誌15(1):26 (2004.6)

・望月博之, 森川昭廣. 小児の慢性咳嗽の診断と治療 日本小児科学会雑誌 108(7):956-964(2004.7)

・篠原 真, 小林富男, 井上佳也, 岡田恭典, 小林 徹, 渡邉正之, 鈴木尊裕, 下山伸哉, 友政 剛, 荒川浩一, 森川昭廣. 【小児科・小児外科領域における臨床試験】 川崎病におけるステロイドの無作為割付による使用 小児外科 36(7):923-928(2004.7)

・荒川浩一, 森川昭廣. アスピリン喘息と食品添加物 機能性食品と薬理栄養(1348-2564)1(6):359-364(2004.7)

・滝沢琢己, 徳山研一. 【診療に必要な呼吸機能の知識】 小児急性呼吸器疾患の呼吸機能 小児科 45(8):1393-1400(2004.7)

・新田貴士, 小池秀和, 深堀能立, 羽鳥基明, 小野芳啓, 松井 博, 鈴木和浩, 山中英壽, 志川葉子, 金澤 崇, 小川千登世. 急性陰嚢症にて再発した急性リンパ性白血病の精巣浸潤の1例 日本泌尿器科学会雑誌 95(5):722-724(2004.7)

・荒川浩一. 遺伝子多型からみた上下気道の関連 アレルギー科 18(1):10-16(2004.7)

・井上貴博, 小林靖子, 渡部登志雄, 湯原幸弘, 森川昭廣, 羽鳥基明, 鈴木和浩, 山中英嘉. 生体腎移植後に海馬硬化をきたし内側側頭葉てんかんを発症した1例 小児腎不全学会雑誌24:241-243 (2004.8)

・小林靖子, 渡部登志雄, 森川昭廣, 大木康史, 塩島 健, 名古 靖. 脳−眼−肝−腎症候群(有馬症候群)の2例 小児腎不全学会雑誌24:267-270 (2004.8)

・望月博之, 森川昭廣. 小児呼吸器疾患の主要症状と最近の考え方 小児科臨床 57(8):1755-1763(2004.8)

・宮沢麗子, 友政 剛, 金子浩章, 森川昭廣. 乳児胃食道逆流現象に対する低濃度増粘ミルクの効果 小児科診療 67(8):1334-1338(2004.8)

・徳山研一, 梅野英輔, 勝沼俊雄, 亀田 誠, 坂本龍雄, 濱崎雄平, 増田 敬, 吉原重美. 小児気管支喘息に対する吸入抗コリン薬の使用状況 アレルギー専門小児科医を対象とした質問表による調査 日本小児アレルギー学会誌 18(3):270-278(2004.8)

・荒川浩一. 小児気管支喘息発症に関する検討 THE KITAKANTO MEDICAL JOURNAL 54(3):231-232(2004.8)

・加藤政彦. アレルギー相談室Q&A Respiratory Syncytial Virus(RSV)と気管支喘息(喘息)発症との関連について教えて下さい アレルギーの臨床 24(9):749(2004.8)

・足立 満, 森川昭廣, 田中裕士, 久米裕昭. 座談会 −喘息治療における吸入ステロイド薬長期管理の意義− 別冊メディカル朝日33(8):2-7 (2004.8)

・望月博之, 村松礼子. 小児呼吸器領域3 感染症−2:ウィルス性肺炎,マイコプラズマ肺炎,他 呼吸器領域編 松島敏春, 江口研二, 桑原正喜, 森川昭廣編 明解 画像診断の手引き31:2-12(2004.8)

・荒川浩一, 森川昭廣. 【アレルギー疾患のアーリーインターベンション】 発症後の早期治療 小児気管支喘息の早期治療 アレルギー・免疫 11(10):1344-1349(2004.9)

・森川昭廣. 【アレルギー疾患のアーリーインターベンション】 総論 アレルギー・免疫 11(10):1295-1300(2004.9)

・三河春樹, 松尾宣武, 森川昭廣, 金光紀明, 西間三馨. 小児疾患シリーズ 小児救急の手引き 喘息 臨床医薬 20(9):983-991(2004.9)

・水野隆久, 清水俊男, 川尻美和, 森川昭廣. ライチによる口腔アレルギー症候群(OAS)と考えられた兄弟例 アレルギーの臨床 24(11):867-869(2004.10)

・三河春樹, 松尾宣武, 森川昭廣, 三浦 大. 小児疾患シリーズ 小児救急の手引き 動悸・頻拍症 臨床医薬 20(10):1060-1069(2004.10)

・森川昭廣. 研究の周辺から 小児の気道過敏性 呼吸 23(10):753-754(2004.10)

・鬼形和道. 【小児内分泌・代謝疾患の分子基盤】 甲状腺 先天性甲状腺機能低下症 小児科診療 67(10):1631-1636(2004.10)

・友 政剛. 【症例から学ぶ自己免疫疾患】 Crohn病 小児内科 36(10):1558-1561(2004.10)

・荒川浩一, 森川昭廣. 【ぜんそくの治療と予防】 乳児のぜんそく からだの科学 239):64-68(2004.11)

・滝沢琢己, 徳山研一. 【Basic講座 気管支喘息を学ぶ】 小児気管支喘息 呼吸器ケア 2(11):1184-1192(2004.11)

・徳山研一. 乳幼児・小児気管支喘息における早期介入の意義 アレルギー科 18(5):438-442(2004.11)

・田村一志, 荒川浩一. アレルギー発症にかかわる遺伝子と感染の相互作用 アレルギー科 18(5):421-425(2004.11)

・望月博之, 森川昭廣. 【こどもの呼吸管理】 呼吸機能検査(スパイロメトリー) 小児におけるスパイロメトリーの問題点 小児科診療 67(12):2210-2216(2004.12)

・西間三馨, 森川昭廣, 近藤直実, 三河春樹, 渡辺徹, 吉原重美, 阿部利夫, 山田祐美, 小野三佳, 徳山研一, 望月博之, 荒川浩一, 西牟田敏之, 関根邦夫, 渡邊博子, 青柳正彦, 星岡明, 椿俊和, 舘野昭彦, 澤井清, 松山剛, 向山徳子, 山口公一, 衞藤義勝, 勝沼俊雄, 池部敏市, 菅井和子, 栗原和幸, 高増哲也, 新田啓三, 相川博之, 山崎扶佐江, 海老澤元宏, 田知本寛, 松野正知, 伊東道夫, 村上巧啓, 高橋弘昭, 柳瀬卓也, 中村利美, 池田久剛, 杉山剛, 吉田隆實, 宇理須厚雄, 松山温子, 山田政功, 鈴木聖子, 柘植郁哉, 近藤康人, 縣裕篤, 加藤伸子, 竹内三奈, 藤村直樹, 久野正, 清澤伸幸, 長村敏生, 松尾敏, 大野邦彦, 伊藤陽里, 羽場哲法, 土居悟, 高松勇, 亀田誠, 西川嘉英, 吉田之範, 田中勲, 岡本ふさ子, 町頭成郎, 猿渡由美子, 渡辺仁夫, 古庄巻史, 小田嶋博, 西尾健, 又野浩美, 濱崎雄平, 市丸智浩, 山本修一, 在津正文
代替フロンHFA−134aを用いたプロピオン酸ベクロメタゾン定量噴霧式吸入剤キュバールTMの小児気管支喘息に対する一般臨床試験アレルギー・免疫 12(1):80-94(2004.12)

・徳山研一. 【咳喘息の診断と治療】 小児における咳喘息慢性咳嗽 アレルギーの臨床 24(13):1031-1034(2004.12)

・鈴木僚子, 友政 剛. 【小児慢性下痢症の治療の進歩】潰瘍性大腸炎 小児科 45(13):2299-2306(2004.12)

・加藤政彦. RSウイルスによる好酸球の活性化 臨床免疫 42(6):697-703(2004.12)

・鬼形和道. 「こどもの病気.気になる症状−予防とケア−」小児糖尿病 日本教育新聞社 (2004.12)

・眞弓光文, 近藤直実, 森川昭廣, 西間三馨. 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2002の改訂に向けて 第9回小児気道アレルギー研究会でのアンケート調査結果より  日本小児アレルギー学会誌 18(5):549-559(2004.12)

2003

・荒川浩一. おもな薬剤の薬理作用とその代謝 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:210-222 (2003)

・荒川浩一. 経口抗アレルギー薬は多数ありますが, その選択はどのようにしたらよいですか?−小児− 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:252-254 (2003)

・荒川浩一. どのようなときに専門医に紹介したらよいですか?−小児−「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:310-313 (2003)

・荒川浩一. テオフィリン薬 「図説 小児喘息の特徴−病態と薬物療法を中心に−」西間三馨, 森川昭廣編 メディカルレビュー社, 東京:285-305 (2003)

・荒川浩一, 森川昭廣. 小児に対する吸入ステロイド薬使用の注意点は 「正しい吸入ステロイドの使い方」 足立 満編 医薬ジャーナル社, 大阪:86-91 (2003)

・荒川浩一, 森川昭廣. 呼吸器診療二頁の秘訣 福地義之助編 金原出版, 東京:90-91 (2003)

・荒川浩一. IL−13受容体異常に関する研究.乳幼児・小児気管支ぜん息の保健指導等に関する研究報告書2002年度 森川昭廣研究班 公害健康被害補償予防協会委託業務報告書:67-71 (2003)

・荒川浩一. 遺伝と胎内因子 アレルギー疾患におけるIL−4,IL−4RおよびSTAT6の遺伝子多型 免疫・アレルギー等研究事業 平成14年度厚生労働科学研究費補助金 第1分冊:133-135 (2003) 

・井上佳也, 森川昭廣, 紀太博仁. 特記事項 Allergic fungal sinusitis(AFS) 小児科シリーズⅢ「小児のアレルギー性鼻炎」 現代医療社:198-207 (2003)

・加藤政彦, 鈴木雅登, 橘 淳, 滝沢琢己, 荒川浩一, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣, 木村博一. ヒト好酸球活性化における細胞接着と細胞骨格の役割 呼吸22(2):48 (2003)

・加藤政彦. 予防接種における注意点とアレルギー症状が発生した場合の対応 「小児科外来診療のコツと落とし穴①小児喘息診療」 柳沢正義監修, 森川昭廣編集 中山書店, 東京:210-211 (2003)

・加藤政彦, 鈴木雅登, 森川昭廣. B.小児気管支喘息と関連疾患 1.成人喘息との違いは? 「アレルギー疾患」 中川武正, 片山一郎, 岡本美孝編 専門医にきく最新の臨床:166-167 (2003)

・加藤政彦, 鈴木雅登, 森川昭廣. B.小児気管支喘息と関連疾患 2.小児喘息の診断 「アレルギー疾患」 中川武正, 片山一郎, 岡本美孝編 専門医にきく最新の臨床:168-169 (2003)

・加藤政彦. 薬物選択と使い方の実際−小児−「ファーマナビゲータ− アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:188-208 (2003)

・加藤政彦. ウィルス性気道感染による発作の際の注意点は?−小児−「ファーマナビゲータ− アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:244-247 (2003)

・加藤政彦. 吸入ステロイドが少量で有効かつ安全な理由は?−小児−「ファーマナビゲータ− アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:348-351 (2003)

・加藤政彦, 橘 淳, 森川昭廣. 喘息を誘発するウィルス性呼吸器感染症.ウィルスによる気道過敏性発現メカニズム 「図説 小児喘息の特徴−病態と薬物療法を中心に−」 西間三馨, 森川昭廣編 東京 メディカルレビュー社:66-76 (2003)

・加藤政彦, 鈴木雅登, 森川昭廣. 乳児喘息の予防処置として有効な手段は何か?2. agonists. 「図説 小児喘息の特徴−病態と薬物療法を中心に−」 西間三馨, 森川昭廣編 東京 メディカルレビュー社:227-232 (2003)

・加藤政彦, 森川昭廣. 検査.血液検査 「小児アレルギー性鼻炎」 西間三馨, 森川昭廣編 現代医療社, 東京:118-123 (2003)

・加藤政彦, 藤生 徹, 橘 淳, 鈴木雅登, 森川昭廣. 当科における定期予防接種の実施状況および副反応に関する研究(第6報).予防接種の効果的実施と副反応に関する総合的研究 研究報告書厚生省予防接種副反応研究班予防接種リサーチセンター:121 (2003)

・加藤政彦. RSウィルスの好酸球スーパーオキサイド産生に及ぼす影響 乳幼児・小児の気管支ぜん息の保健指導に関する研究報告書(森川昭廣研究班):113-115 (2003)

・金子浩章. 口内炎・鵞口瘡・舌の疾患 「今日の小児治療指針第13版」 大関武彦, 古川 漸, 横田俊一郎編 医学書院, 東京:295-296 (2003)

・金子浩章. 小児クローン病における経皮的内視鏡下胃瘻造説術の施行経験 「実地医家のためのクローン病治療症例集」 医薬ジャーナル社, 大阪:54-57 (2003)

・金子浩章. 食事せん 「小児科研修医ノート V」 診断と治療社, 東京:174-177 (2003)

・金子浩章, 友政 剛. クローン病 「小児消化器・肝臓病マニュアル」 白木和夫監修 診断と治療社, 東京:140-147 (2003)

・金子浩章, 友政 剛. 下痢, 嘔吐 「研修医の小児医療研修のための基礎知識」 衛藤義勝監修 三共:124-130 (2003)

・小林 徹. 喘息診断のピットフォール Topics Atopy3:44-45 (2003)

・小林 徹. 喘息児における心血管系異常との鑑別 「小児科外来診療のコツと落とし穴①小児喘息診療」 柳澤正義監修, 森川昭廣編集 中山書店, 東京:184-185 (2003)

・柴 徳生, 滝沢琢己, 荒川浩一, 湯原幸弘, 渡部登志雄, 岡田恭典, 友政 剛. PET・SEPCTにて視床・基底核障害を確認したインフルエンザ脳症の一例 群馬核医学研究会会誌18:17-18 (2003)

・鈴木僚子. 腹膜炎 「小児消化器・肝臓病マニュアル」 白木和夫監修 診断と治療社, 東京:171-172 (2003)

・滝沢琢己. 気道炎症のおける免疫系と神経系のクロストーク 日本小児アレルギー学会誌17(1):60-65 (2003)

・滝沢琢己, 徳山研一. 咳, 嗄声, 喘鳴(喘息を除く)三河春樹, 松尾宣武, 森川昭廣編 小児救急の手引きVol.30 東京

・土田嘉昭, 鈴木則夫, 丸山健一. 気道確保をする小児の呼吸障害 小児外科35:771-773 (2003)

・徳山研一. 小児急性重症喘息発作に対して各種の治療処置はどの程度有効か?Ipratropium bromide added to β2 agonists. 「図説 小児喘息の特徴−病態と薬物療法を中心に−」 西間三馨, 森川昭廣編 メディカルレビュー社, 東京:159-163 (2003)

・徳山研一. 抗コリン薬 「図説 小児喘息の特徴−病態と薬物療法を中心に−」 西間三馨, 森川昭廣編 メディカルレビュー社, 東京:242-252 (2003)

・徳山研一. 粘液分泌細胞 「喘息に関する細胞をめぐって(最近の進歩)」 宮本昭正, 小林節雄, 中島重徳編 ライフサイエンス出版:119-125 (2003)

・徳山研一. 小児気管支喘息の病態−小児に特有な面を中心に− 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:36-50 (2003)

・徳山研一. 最近ペットのいる家庭でのほうが喘息になるヒトが少ないと言われていますが? 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:236-238 (2003)

・徳山研一. 発作時の酸素の使用はどの程度の発作から?−小児− 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:264-266 (2003)

・徳山研一. 発作時のステロイドホルモンの投与基準は?−小児−「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:280-282 (2003)

・徳山研一. 小児では吸入ステロイドの使用には副作用がありとする報告と, ないとの報告がありますが? 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:340-342 (2003)

・徳山研一. ウィルス感染時, 吸入ステロイド薬はどのようにしたらよいのでしょうか?−小児− 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:372-373 (2003)

・徳山研一. フローボリウム曲線測定の意義−特にβ2刺激薬吸入後の改善率を指標として 「小児科外来診療のコツと落とし穴①小児喘息診療」 柳澤正義監修, 森川昭廣編集 中山書店, 東京:44-45 (2003)

・徳山研一. 喘息児に対する鼻副鼻腔疾患治療の重要性 「小児科外来診療のコツと落とし穴①小児喘息診療」 柳澤正義監修, 森川昭廣編集 中山書店, 東京:154-155 (2003)

・徳山研一. アレルギー疾患 乳児喘息 「今日の小児治療指針第13版」 大関武彦, 古川 漸, 横田俊一郎編 医学書院, 東京215-216 (2003)

・徳山研一. 急性発作における薬物療法(外来) 「コ・メディカルと患者家族のための小児の気管支喘息」 西間三馨, 森川昭廣監修 現代医療社, 東京:23-33 (2003)

・戸所 誠, 森川昭廣. 乳児喘息 「コ・メディカルと患者家族のための小児の気管支喘息」 西間三馨, 森川昭廣監修 現代医療社, 東京:185-194 (2003)

・戸所 誠, 森川昭廣. 小児慢性疾患医療給付の申請書の出し方 西間三馨, 森川昭廣監修 コ・メディカルと患者家族のための小児の気管支喘息 東京

・戸所 誠, 森川昭廣. 喘鳴.疾患・症状別 今日の治療と看護:225-226 (2003)

・中川武正, 徳山研一, 相良博典. 座談会 Small Airway. 喘息16(2):82-88 (2003)

・羽鳥幸恵. 血管性紫斑病の消化管病変 「小児消化器・肝臓病マニュアル」 白木和夫監修 診断と治療社, 東京:140-147 (2003)

・針谷 晃. 第15章 眼疾患(分担翻訳) NRC Robertson著

・藤生 徹, 小泉武宣. 消化器疾患(壊死性腸炎, 胎便病)新生児の症状・所見マスターブック Neonatal Care(秋期増刊):129-32 (2003)

・丸山健一. 長期呼吸管理のための気道確保 気管内挿管・気管切開の適応とインフォームドコンセント 小児外科35:779-783 (2003)

・丸山健一. 出血性膀胱炎 腎尿路感染症のすべて−最近の動向− 腎と透析55:134-137 (2003)

・丸山健一, 小泉武宣. 極低出生体重時の胚芽腫症例の検討 日本未熟児新生児学会新生児希有疾患(病態)前方視的サーベイランス事業報告 日本未熟児新生児学会雑誌16:63-71 (2003)

・丸山健一, 小泉武宣. 開設以来20年間の群馬県立小児医療センターにおける超低出生体重児の治療成績 The Kitakanto Medical Journal53:383-387 (2003)

・丸山健一, 小泉武宣, 藤生 徹, 吉澤幸弘. 血液培養時のアセトン清拭導入後の極低出生体重児における血液培養陽性率の変化 日本新生児学会雑誌39:473-478 (2003)

・宮沢麗子, 友政 剛. 胃食道逆流症 「小児消化器・肝臓病マニュアル」 白木和夫監修 診断と治療社, 東京:83-88 (2003)

・望月博之. 小児気道過敏性の検査の有用性−メサコリン, ヒスタミン, 蒸留水吸入試験について 「小児外来診療のコツと落とし穴①小児喘息診療」 柳澤正義管監修, 森川昭廣編集 中山書店, 東京:16-17 (2003)

・望月博之. 呼吸機能検査の有用性/読み方 「小児外来診療のコツと落とし穴①小児喘息診療」 柳澤正義管監修, 森川昭廣編集 中山書店, 東京:38-39 (2003)

・望月博之, 森川昭廣. ロイコトリエン拮抗薬 「図説 小児喘息の特徴−病態と薬物療法を中心に−」西間三馨, 森川昭廣編 メディカルレビュー社, 東京:335-345 (2003)

・望月博之, 森川昭廣. ロイコトリエン受容体拮抗薬の運動誘発性喘息改善効果 ロイコトリエン拮抗薬のすべて  先端科学社:80-87 (2003)

・望月博之, 森川昭廣. 気管支喘息の診断−小児での診断− 「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:335-345 (2003)

・望月博之, 森川昭廣. 乳幼児や高齢者の肺機能について−小児−「ファーマナビゲーター アレルギーシリーズ喘息編」 足立 満監修, 森川昭廣編集 メディカルレビュー社, 東京:326-329 (2003)

・望月博之, 森川昭廣. 咳嗽, 喘鳴 「コアローテーション小児科」 金芳堂:112-116 (2003)

・森川昭廣, William H Kelly, 土居 悟. −座談会−喘息の吸入指導におけるヘルスケアプロフェッショナルとの連携 International Review of Asthma5(2):10-30 (2003)

・安田正人, 天野博雄, 田村敦志, 石川 治, 針谷 晃. 網膜剥離・痙攣を合併した色素失調症の1例 最近の発症メカニズムの知見と併せて

・鬼形和道. 甲状腺結節 「今日の治療指針 第13版」 医学書院:178-179 (2003)

・徳山研一. 学会・研究会・このごろの−第39回日本小児アレルギー学会 Topics in Atopy2(1):46-47 (2003)

・望月博之, 森川昭廣. 【気道過敏性再考】気道過敏性とβ2刺激薬 喘息 16(1):58-62(2003.1)

・望月博之, 森川昭廣. 【外来診療に役立つ検査】呼吸機能検査 ピークフローメータスパイロメータと患者教育 小児科診療 66(2):319-324(2003.2)

・荒川浩一, 森川昭廣. 小児アレルギー疾患における症状の変遷アレルギーマーチの新しい意義 呼吸器症状とアレルギー疾患の経過 日本小児アレルギー学会誌 17(1):38-42(2003.3)

・徳山研一. 【最近話題の用語 知っておきたい豆知識】免疫・アレルギー 気道リモデリング 小児科 44(4):577(2003.3)

・井上佳也, 徳山研一. 【最近話題の用語 知っておきたい豆知識】免疫・アレルギー アラキドン酸代謝産物(ロイコトリエンプロスタグランジントロンボキサン) 小児科 44(4):576(2003.3)

・加藤政彦, 森川昭廣. 好酸球はやはり悪者?それとも? Topics in Atopy アトピーは今2(1):36-43 (2003.3)

・森川昭廣. 【アトピー性疾患のアーリーインターベンション】アトピー疾患 小児と成人のはざまで 成人と小児での背景の相違からみたアーリーインターベンション Topics in Atopy2(1):4-7(2003.3)

・森川昭廣. 【アトピー性疾患のアーリーインターベンション】アトピー性疾患のアーリーインターベンション Topics in Atopy2(1):2-3(2003.3)

・森川昭廣. −Review−乳児のアレルギー Excerpta Medica Newsletter Allergy Update15(2):1-3 (2003.4)

・森川昭廣. Case Report 1 乳児喘息の典型例 Excerpta Medica Newsletter Allergy Update15(2):5 (2003.4)

・前田昇三. Case Report 2 鶏卵アレルギーの乳児例 Excerpta Medica Newsletter Allergy Update15(2):5 (2003.4)

・馬場 實, 三河春樹, 赤坂 徹, 森川昭廣, 鳥居新平, 西間三馨, 中島光好. 小児気管支喘息に対するトシル酸スプラタストドライシロップ(IPD−DS)の臨床評価 ペミロラストカリウムドライシロップを対照とした二重盲検比較試験 新薬と臨床 52(4):477-503(2003.4)

・細谷京子, 堀込和代, 下村洋之助, 冨岡千寿子, 高橋美恵子, 森田美恵子, 下山郁子, 鬼形和道. K村における5歳児の小児生活習慣病検診結果と生活習慣との関連 小児看護 26(4):521-527(2003.4)

・鬼形和道. POMC遺伝子異常による肥満症 最新医学 57(4):934-939(2002.4)

・加藤政彦. 【気管支喘息と好酸球】気管支喘息における好酸球の役割 好酸球と脂質メディエーター(ロイコトリエンを中心に) 喘息 16(2):33-38(2003.4)

・池内由果, 宮沢麗子, 小川哲史, 牛久英雄, 田畑賢一, 友政 剛, 森川昭廣. 急性横断性脊髄炎の1例と報告例のまとめ 小児科診療 66(4):701-704(2003.4)

・望月博之, 森川昭廣. 【アレルギー疾患のリモデリングとその予防】小児の喘息における気道リモデリング アレルギー科 15(4):307-313(2003.4)

・望月博之, 森川昭廣. 【アトピー性疾患 気管支喘息アトピー性皮膚炎食物アレルギー】呼吸機能検査の実際とその意義 小児内科 35(4):616-620(2003.4)

・荒川浩一, 森川昭廣. 【アトピー性疾患 気管支喘息アトピー性皮膚炎食物アレルギー】気管支喘息の病態 小児内科 35(4):597-601(2003.4)

・篠原 真, 小林 徹, 井上佳也, 田代雅彦, 小林富男. 経口PGI2が著効したが 肺動静脈瘻 脊髄部動静脈瘻を合併した原発性肺高血圧症の1例 心臓 35(5):348-353(2003.5)

・望月博之, 森川昭廣. 呼吸器疾患としての小児アレルギー性疾患 日本小児科学会雑誌 107(5):748-756(2003.5)

・金子浩章. 【研修医のための小児薬物療法 基本と実際】小児薬物療法の実際 鎮吐薬 止痢・整腸薬 下剤 小児科診療 66(5):803-808(2003.5)

・加藤政彦. 群馬県における成人麻疹・小児麻疹の実態 麻疹の流行をなくすために ハイリスクグループにおける予防接種 群馬医学 77:67-74(2003.5)

・西間三馨, 古庄巻史, 森川昭廣, 望月博之, 赤坂 徹, 杉本日出雄, 池部敏市, 西牟田敏之, 関根邦夫, 山田政功, 小田嶋博, 本村知華子, 大和谷厚. 日本小児アレルギー学会ガイドライン委員会EBM作成班 ロイコトリエン受容体拮抗薬(プランルカスト)のExercise−Induced Bronchospasm(EIB)に対する抑制効果の多施設二重盲検交叉比較試験による検討 日本小児アレルギー学会誌 17(2):210-216(2003.6)

・鬼形和道. 【肥満と2型糖尿病】肥満と2型糖尿病の病態理解のために 肥満をひきおこすヒト マウスの単一遺伝子病 小児科診療 66(6):995-1001(2003.6)

・西間三馨, 古庄巻史, 向山徳子, 山口公一, 徳山研一, 栗原和幸, 松山 剛, 舘野昭彦, 宇理須厚雄, 近藤康人, 藤沢隆夫, 井口光正, 土居 悟, 小田嶋博, 西尾 健, 山田政功, 吉原重美, 馬場 實 . 日本小児アレルギー学会ガイドライン委員会EBM作成班小児気管支喘息におけるツロブテロール貼付薬の気道過敏性に及ぼす影響 多施設二重盲検群間比較試験 日本小児アレルギー学会誌 17(2):204-209(2003.6)

・加藤政彦. ヒト好酸球活性化の細胞内シグナル伝達機構の解明とその制御 日本小児アレルギー学会誌 17(2):163-172(2003.6)

・加藤政彦. PAFによる好酸球活性化機構 臨床免疫 39(6):727-732(2003.6)

・望月博之, 森川昭廣. 小児喘息治療に用いられる吸入薬 Topics in Atopy2(1):28-32 (2003.6)

・戸所 誠, 徳山研一, 望月博之, 森川昭廣. 【酸化ストレスと肺】気管支喘息における活性酸素・フリーラジカルの役割 ICUとCCU 27(7):669-675(2003.7)

・望月博之, 森川昭廣. 難治性咳嗽の臨床と治療法 小児を中心に Asthma Frontier 2(1):66-75(2003.7)

・望月博之, 森川昭廣. 【小児外来の検査の要領と診断への活かし方】生理検査 呼吸器機能検査 小児科臨床 56(増刊):1373-1380(2003.7)

・鬼形和道. 【甲状腺疾患研究の最前線 基礎研究から治療への応用】甲状腺刺激ホルモン受容体異常症 gain of function loss of function 最新医学 58(7):1657-1663(2003.7)

・鬼形和道. 【肥満症】臨床編 小児 学童における肥満 合併症 日本臨床 61(増刊6)肥満症:869-874(2003.7)

・望月博之. 【上下気道の炎症性疾患】小児の慢性咳嗽と気道炎症 小児耳鼻咽喉科 24(1):20-24(2003.7)

・望月博之. 気管支喘息の病態と治療の実際 高崎医学 53(:50-56(2003.7)

・宮沢麗子, 友政 剛. 【嘔吐 下痢 脱水 症例から学ぶ】幼児期以降の嘔吐 胃食道逆流症 小児内科 35(7):1136-1142(2003.7)

・望月博之, 森川昭廣. 【アレルギーをめぐる最近の話題】小児気管支喘息の炎症性疾患としての側面 小児科 44(8):1197-1204(2003.7)

・懸川聡子, 大木康史, 吉田恭子, 小池秀樹, 渡辺美緒, 田端雅彦, 桑島信, 竹内東光, 名古靖, 森川昭廣. 極低出生体重児における新生児重症度スコアの有用性に関する検討 日本小児科学会雑誌 107(7):1020-1026(2003.7)

・森川昭廣. 【抗喘息薬の基礎と臨床(小児)】−特集に寄せて− アレルギーの臨床 23(7):504(2003.7)

・望月博之, 森川昭廣. 【抗喘息薬の基礎と臨床(小児)】去痰薬と小児の喘息 アレルギーの臨床 23(7):535-539(2003.7)

・望月博之, 森川昭廣. 【気管支喘息の疫学】喘息の時代変化 喘息の有症率 小児喘息 喘息 16(3):21-26(2003.7)

・望月博之, 森川昭廣. 小児のアスピリン喘息の3症例 アレルギーの臨床 23(8):639-642(2003.7)

・徳山研一. 小児気管支喘息のリモデリングとアーリーインターベンション Airway remodeling and it’s early intervention in childhood astyma−特集に寄せて− アレルギーの臨床23:(10):758 (2003.8)

・徳山研一. 【アレルギー性の気道炎症と細胞】粘液分泌細胞 アレルギー・免疫 10(8):976-981(2003.8)

・大木康史, 黛博雄, 針谷 晃, 田端雅彦, 桑島 信, 竹内東光, 塩島 健, 名古 靖, 森川昭廣. 新生児重症度スコアを用いた新生児集中治療室の評価 小児科診療 66(8):1409-1413(2003.8)

・荒川浩一, 森川昭廣. 【小児科医に役立つ外科疾患の臨床】症状・臓器からみた外科疾患との鑑別 呼吸器横隔膜疾患 小児科診療 66(9):1501-1506(2003.9)

・鈴木尊裕, 井上佳也, 岡田恭典, 小野真康, 金子浩章, 小林敏宏, 森川昭廣. 【循環器疾患】冠静脈奇形を合併した右房性三心房心 小児科臨床 56(8):1659-1662(2003.8)

・森川昭廣, 眞弓光文, 西牟田敏之, 向山徳子, 井上寿茂. 小児気管支喘息治療管理ガイドライン2002をどう読むか 第6章 乳児喘息 日本小児アレルギー学会誌 17(3):303-307(2003.8)

・荒川浩一. 【小児気管支喘息のリモデリングとアーリーインターベンション】気道リモデリングの発症増悪因子 遺伝と環境 アレルギーの臨床 23(10):764-769(2003.8)

・森川昭廣. 【気管支喘息】喘息治療のガイドラインとその活用法 小児喘息のガイドライン Medical Practice 20(10):1775-1782(2003.10)

・金子浩章, 友政 剛. Crohn病に対する抗TNF−α抗体(infliximab)の現況 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 17(1):29-30(2003.9)

・森川昭廣. 小児気管支喘息 最近のトピックス 日本小児科医会会報26:45-50 (2003.10)

・望月博之, 森川昭廣. 喘息の発症とアレルギー性鼻炎 小児科 44(11):1810-1817(2003.10)

・望月博之, 滝沢琢己, 荒川浩一, 加藤政彦, 徳山研一, 森川昭廣, 牛久英雄. アトピー性皮膚炎に対する小学校でのシャワー浴の有用性 日本小児科学会雑誌 107(10):1342-1346(2003.10)

・大木康史, 懸川聡子, 塩島健, 名古靖, 森川昭廣, 針谷晃, 桑島信, 竹内東光. 新生児重症度スコアを用いた新生児集中治療の評価 周産期学シンポジウム 21:97-103(2003.10)

・滝沢琢己, 徳山研一. 【ステロイド療法の有用性と留意点】吸入ステロイド療法の小児における留意点 アレルギー・免疫 10(11):1441-1449(2003.10)

・富所隆三. 群馬県における小児救急医療と問題 小児外科35(10):1177-1182 (2003.10)

・吉田恭子, 大木康史, 懸川聡子, 渡辺美緒, 小池秀樹, 田端雅彦, 桑島信, 竹内東光. サイトメガロウイルス肝炎が疑われCMV高力価免疫グロブリンにて加療した超低出生体重児の1例 小児科診療 66(10):1779-1783(2003.10)

・鈴木雅登, 徳山研一. 【気管支喘息 QOLの確保へ向けての管理とケア】知っておきたい知識 気管支喘息の診断に必要な検査法 呼吸機能評価 小児看護 26(11):1493-1498(2003.11)

・名古靖, 塩島健, 大木康史, 友政剛, 森川昭廣. 一過性新生児重症筋無力症発症の予測 日本小児科学会雑誌 107(11):1521-1526(2003.11)

・石毛崇, 金子浩章, 友政 剛, 森川昭廣, 田村 敦. 目で見る小児科 尋常性天疱瘡の口腔内粘膜・食道病変 小児科 44(13):2021-2022(2003.12)

・鬼形和道, 湯原幸弘, 森川昭廣. 有機酸脂肪酸酸化酵素異常症 3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリルCoAリアーゼ欠損症の1例 特殊ミルク情報(先天性代謝異常症の治療)39:53-57(2003.11)

・鬼形和道, 服部重人, 山田思郎, 小和瀬貴律, 高野洋子, 森川昭廣, 西山宗六. 【小児内分泌学の進歩2003】高TSH血症におけるTSH受容体遺伝子解析 日本人におけるR450H変異の意義 ホルモンと臨床 51(11):999-1003(2003.11)

・金子浩章. 【症状からみた鑑別診断と臨床検査】反復性の腹痛 小児科診療 66(11):2023-2029(2003.11)

・森川昭廣, 河野陽一, 永倉俊和, 吉原重美. β2刺激薬の臨床的位置づけ〜小児科領域〜 アレルギー・免疫10(11):1486-1490 (2003.11)

・望月博之, 森川昭廣. 小児の気管支喘息最近の考え方 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 14(2):133-144(2003.12)

・本間亜矢子, 望月博之, 滝沢琢巳, 荒川浩一, 徳山研一, 森川昭廣, 高橋篤, 山中逸人, 田中玄文, 桑野博行. 目で見る小児呼吸器疾患 核医学的検査が有用であった小児の肺動静脈瘻の一症例 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 14(2):129-132(2003.12)

・森川昭廣. 【EBMに基づく鼻アレルギー診療ガイドラインの活用と問題点を探る】他科からみた「鼻アレルギー診療ガイドライン」 小児科の立場から Progress in Medicine 23(12):3265-3268(2003.12)

・望月博之, 森川昭廣. 乳児喘息の急性発作の対応 アレルギー科 16(6):584-590(2003.12)

・小山晴美, 徳山研一. 【いわゆる不定愁訴への対応 鑑別すべき疾患と対応】胸が痛い 小児内科 35(12):(1990)-1995(2003.12)

・荒川浩一. 【花粉症】 花粉症は遺伝するか からだの科学 235):32-36(2004.3)

・荒川浩一. 小児の慢性咳嗽への対応 アレルギー科 16(6):598-604(2003.12)

・荒川浩一. 乳幼児気管支喘息と気道アレルギー 気道閉塞と血管透過性の役割 小児科 44(13):2097-2102(2003.12)

・井上佳也, 森川昭廣, 紀太博仁. Ⅶ.特記事項 Allergic fungal sinusitis(AFS) 小児科シリーズⅢ 小児のアレルギ性鼻炎:198-207(2003.12)

2002

・加藤政彦, 森川昭廣, 内山 聖編. 予防接種「小児科診療マニュアル」医学書院, 東京:203-207 (2002)

・加藤政彦, 藤生 徹, 橘 淳, 鈴木雅登, 森川昭廣. 当科における定期予防接種の実施状況および副反応に関する研究(第5報)予防接種の効果的実施と副反応に関する総合的研究 研究報告書厚生省予防接種副反応研究班予防接種リサーチセンター, 東京:198 (2002)

・金子浩章, 友政 剛. 小児の治療指針食事指導 小児科診療(増刊)65:16-18 (2002)

・塩島 健, 黛 博雄, 杉山幹雄, 丸山憲一, 小泉武宣. 極低出生体重児に対するN−CPAPの有用性に関する検討 日本新生児学会雑誌38:16-21 (2002)

・塩島 健, 黛 博雄, 杉山幹雄, 丸山憲一, 小泉武宣. 低ホファターゼ症の1例 日本新生児学会雑誌38:94-98 (2002)

・清水俊男, 荒川泰子, 川尻美和, 細谷まち子, 牛久英雄. 縦隔気腫及び皮下気腫を合併した神経性食欲不振症の一例 日本小児呼吸器疾患学会誌13(2):152-155 (2002)

・鈴木雅登, 加藤政彦, 藤生 徹, 橘 淳, 荒川博一, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣, 木村博一. G蛋白質共役型受容体を介するヒト好酸球の活性化−好中球との比較 呼吸21(2):48-49 (2002)

・滝沢琢己, 中島欽一, 田賀哲也. 神経幹細胞の分化制御機構 最新医学57(1):80-89 (2002)

・滝沢琢己, 中島欽一, 田賀哲也. サイトカインによる神経細胞の分化制御と生存維持機構 最新医学57(7):1667-75

・滝沢琢己, 中島欽一, 田賀哲也. 13.神経幹細胞の分化制御 「再生医学 再生医療」 室田誠逸編 東京化学, 東京 同人現代化学(増刊):4170-75 (2002)

・田中しのぶ, 臼田由美子, 田島 弘, 浜島昭人, 清水信三. 漏斗胸患児に対する理学療法 ぐんま小児保健60:6-7 (2002)

・土田嘉昭, 清水信三, 楯 真佐美, 飯塚もと子, 富沢三枝, 山口道子, 根岸好男, 森山孝史. 小児外科診療におけるリスクマネージメント 近の小児医療事情と小児外科診療におけるリスクマネージメントの重要性 小児科学:497-501 (2002)

・徳山研一. サイトカインと胎内因子−新生仔マウスのアレルギー性気道炎症の特徴とサイトカインの役割 平成13年度厚生科学研究費補助金・免疫アレルギー等研究事業研究報告書(第2分冊)113-115 (2002)

・徳山研一. Outgrow小児の立場から 「喘息およびその周辺疾患」 宮本昭正, 小林節雄, 中島重徳編 ライフ・サイエンス出版:144-148 (2002)

・徳山研一. 胸部の理学的所見 「小児科研修医マニュアル」 森川昭廣, 内山 聖編 医学, 東京33-37 (2002)

・中島欽一, 滝沢琢己, 田賀哲也. DNAのメチル化による神経上皮細胞の系譜制御 実験医学20(3):472-475 (2002)

・波平昌一, 中島欽一, 滝沢琢己, 田賀哲也. bisulphite法によるDNAメチル化の解析 実験医学20(7):1024-1029 (2002)

・丸山健一. 3歳児健診で発見された尿異常症例の臨床的検討 北関東医学52(2)107-110 (2002)

・茂木洋一, 川嶋伸明. A群β溶連菌感染症に対するセフテラムピボキシルの効果 小児科診療65(12):2170-2175 (2002)

・望月博之. 喘息およびその周辺, CVA, 小児科の立場から 第21回六甲カンファレンス ライフサイエンス出版:77-85 (2002)

・望月博之, 森川昭廣. 新, 症状からみた小児X線の撮り方読み方 「咳嗽」 診断と治療社, 東京:33-68 (2002)

・望月博之. 主訴や症候の見方と鑑別診断, 処置, C, 呼吸器 「小児科診療マニュアル」 医学書院, 東京:88-96 (2002)

・望月博之, 森川昭廣. 呼吸器疾患の検査 「小児科科学」 白木和夫, 前川喜平監修 医学書院, 東京:833-840 (2002)

・森川昭廣, 徳山研一, 武井克己. β2刺激薬と低カリウム血症 International Review of Asthma4(3):90-95 (2002)

・柳澤 亮, 中島欽一, 滝沢琢己, 田賀哲也. サイトカインによるグリア細胞への分化 Clinical Neuroscience20(1):56-58 (2002)

・荒川浩一. 「学会サテライト聴講録」第11回ERS欧州呼吸器学会 International Reviwe of Asthma4(1):100-109 (2002)

・荒川浩一, 森川昭廣. 喘息治療におけるβ刺激薬「小児喘息」 宮本昭正, 真野健次編 メディカルレビュー社, 東京:229-256 (2002)

・伊藤里加, 阿部昌江, 丸山健一, 清水信三, 土田嘉昭. 県立小児医療センターにおける「子どものこころの発達相談事業」の取り組み ぐんま小児保健60:8-9 (2002)

・吉田隆實, 森川昭廣. 第105回日本小児科学会学術集会 分野別シンポジウム 1.乳児アレルギー疾患の変遷−アレルギー性疾患の増加と発症の低年齢化を考えて−日本小児科学会雑誌106(11):1603 (2002)

・荒川浩一. 小児気道アレルギー−乳幼児喘息モデルにおける気道閉塞と血管透過性について−小児アレルギー学会雑誌16:486-492 (2002)

・服部 瑛, 田村多繪子, 石川 治, 森川昭廣. アトピー性皮膚炎に関するアンケート調査 群馬県下における小児科医と皮膚科医の考え方の違いについて 日本臨床皮膚科医学会雑誌71:36-42(2002.1)

・國分二三男, 森川昭廣, 石原享介, 足立 満. 電話法による喘息有症率調査 アレルギー科 13(1):51-55(2002.1)

・重田 誠. 【肺炎の最新の治療とケアの実際】知っておきたい知識 肺炎の治療と患者管理 非細菌性肺炎 小児看護25(1):53-57(2002.1)

・加藤政彦, 橘 淳, 藤生 徹, 鈴木雅登, 荒川浩一, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣, 木村博一. Fenoterolはb受容体を介さず好酸球および好中球の活性化を抑制する 呼吸21(2):65 (2002.2)

・高田知江美, 金子浩章, 友政 剛, 金澤 崇, 外松 学, 森川昭廣. 目でみる小児科 超音波内視鏡が診断に有用であった腸管嚢腫様気腫症の1乳児例 小児科 43(2):137-138(2002.2)

・荒川浩一, 森川昭廣. 【小児科の日常診療でどのような時その薬を使うのか 無用・有害な与薬をさけるために】呼吸器・循環器 肺炎と気管支拡張薬 小児科 43(別冊):104-105(2002.3)

・森川昭廣, 向山徳子. 小児気管支喘息ガイドライン 現状と展望 乳児気管支喘息ガイドラインについてのアンケート調査結果について 日本小児アレルギー学会誌 16(1):25-35(2002.3)

・森川昭廣, 荒川浩一, 河野陽一, 小島博之, 冨板美奈子, 菊岡修一, 山城雄一郎, 小口 学, 斎藤公幸, 前田昇三, 鈴木幸代, 岩崎栄作, 白川清吾, 早澤宏紀, 御子神隆. 限外濾過処理カゼイン高度加水分解物を窒素源とする調製乳の牛乳アレルギー患児に対する免疫学的・栄養学的有用性の検討日本小児アレルギー学会誌 16(1):103-114(2002.3)

・宮沢麗子, 友政 剛. 小児胃食道逆流症の診断治療指針 北米小児栄養消化器病学会によるガイドラインを中心に 日本小児科学会雑誌 106(3):350-359(2002.3)

・鈴木僚子, 友政 剛. 【小児科の日常診療でどのような時その薬を使うのか 無用・有害な与薬をさけるために】消化器 胃十二指腸潰瘍とヒスタミン受容体拮抗薬・プロトンポンプ受容体阻害薬 小児科 43(別冊):116-117(2002.3)

・友政 剛. 【炎症性腸疾患の新しい治療法 クローン病を中心に】推薦処方とその解説 小児クローン病 今月の治療 10(4):86-88(2002.3)

・鬼形和道. 【小児の治療指針】代謝・内分泌 Turner症候群 小児科診療 65(増刊):389-391(2002.4)

・徳山研一. 【小児の治療指針】症状・症候に対する対症療法 胸痛 小児科診療 65(増刊):60-62(2002.4)

・金子浩章, 友政 剛. 【小児の治療指針】治療の原則 わたしはこう考える 食事指導 小児科診療 65(増刊):16-18(2002.4)

・望月博之. 【呼吸器疾患の診断・治療の最近の進歩】話題の疾患 胃食道逆流と呼吸器疾患 小児科臨床 55(4):697-702(2002.4)

・宮沢麗子, 友政 剛. 【小児の治療指針】消化器 過敏性腸症候群 小児科診療 65(増刊):483-485(2002.4)

・友政 剛. 小児科診療マニュアル−すべての研修医のために 「消化器」 森川昭廣, 内山 聖編 :106-119 (2002.4)

・足立 満, 森川昭廣, 石原享介. 日本における喘息患者実態電話調査 アレルギー 51(5):411-420(2002.5)

・徳山研一. 乳児から思春期までの吸入ステロイド薬の使い方 アレルギー科 13(5):454-460(2002.5)

・徳山研一. 【小児気管支喘息】薬剤によるアーリーインターベンション MEDICO 33(5):176-179(2002.5)

・友政 剛, 中里 豊, 清水俊明, 田尻 仁, 三木和典, 今野武津子, 米沢俊一, 虻川大樹, 佐々木美香, 加藤晴一, 田端雅彦, 須磨崎亮, 金子浩章, 鍵本聖一, 蜂矢正彦, 田原卓浩, 香坂隆夫, 豊田 茂, 余田 篤, 位田 忍, 奥田真珠美, 長田郁夫, 中嶋英輔, 小林昭夫. 本邦における小児炎症性腸疾患の内科的治療の現状日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 16(1):3-10(2002.5)

・鬼形和道. 群馬県学校検尿システムの改革 EM新聞 (2002.5)

・三河春樹, 眞弓光文, 木俣 肇, 馬場実, 市川邦男, 我妻義則, 森川昭廣, 黒梅恭芳, 徳山研一, 市村登寿, 吉原重美, 有田昌彦, 大塚 武, 正木拓朗, 永倉俊和, 飯倉洋治, 赤澤 晃, 小島信行, 勝沼俊雄, 福田保俊, 古川 漸, 笹井敬子, 椛沢靖弘, 松井猛彦, 三島 健, 中村弘典, 栗原和幸, 四家正一郎. Salmeterol xinafoate(SN408)吸入用散剤の臨床的検討(第9報) 小児気管支喘息に対する検討 臨床医薬 18(6):821-835(2002.6)

・志村英恵, 金子浩章, 塚田昌大, 笠原群生, 滝沢琢巳, 大和田進, 伊佐之孝, 小林圭子, 山中佳保里, 米村公江, 友政 剛, 森川昭廣. 乳児期に特異な臨床像を呈した成人型シトルリン血症の1例 小児科診療 65(6):1010-1014(2002.6)

・徳山研一. 小児喘息は成人喘息のミニチュアか? 気道炎症・気道リモデリングの側面から 日本小児アレルギー学会誌 16(2):131-136(2002.6)

・友政 剛. 消化管の機能発達 機能検査 「小児科学(2版)」 白木和夫・前川喜平監修 医学書院:986-990 (2002.6)

・金子浩章. 【小児の腹痛 基礎臨床能力の再評価】下部消化管 小児内科 34(7):1083-1086(2002.7)

・森川昭廣, Antonio Nieto. 喘息治療のEfficacyとEffectiveness 喘息15(3):78-84(2002.7)

・山本ちとせ, 倉嶌勝夫, 望月博之, 森川昭廣, 牛久英雄. アトピー性皮膚炎患児の小学校でのスキンケアについて(第二報) ぐんま小児保健60:14-15(2002.8)

・下山郁子, 冨岡千寿子, 高橋美恵子, 森田美恵子, 鬼形和道, 望月博之, 森川昭廣. 幼児期からの生活習慣病予防の必要性 生活習慣病検診結果からみた経年的変化の一考察 ぐんま小児保健60:12-13(2002.8)

・望月博之, 森川昭廣. 【胸部疾患の画像診断法 モダリティの比較】肺野病変(肺局所機能) CT vs.核医学的検査 日本小児放射線学会雑誌 18(2):73-79(2002.8)

・佐藤 哲, 大木康史, 徳山研一. 乳幼児の吸入療法 アレルギーの臨床 22(9):731-735(2002.8)

・徳山研一. 【気管支喘息 EBMに基づく診療ガイドラインをめざして】気管支喘息の治療のEBM Controller吸入ステロイド 小児科診療 65(8):1275-1281(2002.8)

・山岸奈津子, 加藤政彦, 西村秀子, 荒川浩一, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣. シクロホスファミドパルス療法により長期にわたる意識障害の改善をみた中枢神経系(CNS)ループスの1症例 小児科 43(8):1109-1112(2002.8)

・森川昭廣. アトピー患者さんと共に 家庭内での小児気管支喘息治療への指導 Topics in Atopy 1(1):49-50(2002.9)

・滝沢琢己, 森川昭廣. 吸入ステロイド薬の安全性 成長 アレルギー・免疫 9(10):1238-1244(2002.9)

・外松 学, 金沢 崇, 小川千登世, 霜田雅史, 森川昭廣. 同種骨髄移植におけるetoposideを含む前処置のRegimen−Related Toxicityの検討 単一施設での小児20例の経験小児科臨床 55(9):1811-1816(2002.9)

・徳山研一. 【気管支喘息のステロイド療法の現状と問題点】乳児期から思春期までの吸入ステロイド療法 インタール吸入との使い分けを含む アレルギー科 14(3):201-206(2002.9)

・友政 剛. 【下血をきたす疾患の病態と治療】クローン病の病態と治療 小児外科 34(9):1041-1046(2002.9)

・志村英恵, 服部重人, 山田思郎, 鬼形和道, 森川昭廣. Diazoxideが著効した軽症の乳幼児高インスリン性低血糖症の2例 日本内分泌学会雑誌 78:64-66(2002.10)

・加藤政彦, 森川昭廣. 【小児気管支喘息とロイコトリエン受容体拮抗薬】ロイコトリエン受容体拮抗薬を使用する際の注意点 喘息 15(4):35-39(2002.10)

・鈴木僚子. 特集わかりやすい親への説明マニュアル 腸重積 小児科診療65(11):1920-1921 (2002.11)

・大木康史, 針谷 晃, 田端雅彦, 桑島 信, 竹内東光, 名古 靖, 森川昭廣. 桐生厚生総合病院における極低出生体重児の短期予後の検討 群馬医学 76:218-225(2002.11)

・森川昭廣. 【小児疾患診療のための病態生理】免疫・アレルギー疾患 気管支喘息 小児内科 34(増刊):1238-1243(2002.11)

・小山晴美, 徳山研一, 森川昭廣. 【妊娠とアレルギー疾患】母乳と免疫・アレルギー アレルギーの臨床 22(12):936-941(2002.11)

・渡部登志雄, 丸山健一. 【わかりやすい親への説明マニュアル】疾患の説明 ネフローゼ症候群 小児科診療 65(11):1976-1977(2002.11)

・友政 剛. 【小児疾患診療のための病態生理】消化器疾患 炎症性腸疾患 小児内科 34(増刊):476-483(2002.11)

・服部 瑛, 森川昭廣, 石川 治. アトピー性皮膚炎に関するアンケート調査 群馬県下における小児科医と皮膚科医との考え方の違いについて 群馬医学 76:113-119(2002.11)

・望月博之, 森川昭廣. 【小児疾患診療のための病態生理】呼吸器疾患 特発性間質性肺炎 小児内科 34(増刊):99-105(2002.11)

・山田思郎, 鬼形和道, 森川昭廣, 堀川幸男, 武田 純. 【小児糖尿病UPDATE】MODY 小児内科 34(11):1681-1686(2002.11)

・嵯峨礼子, 望月博之, 荒川浩一, 加藤政彦, 徳山研一, 鈴木幸代, 森川昭廣. いびきを主訴としたアレルギー性鼻炎扁桃肥大における睡眠時無呼吸の検討 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 13(2):131-135(2002.12)

・鬼形和道, 服部重人, 山田思郎, 三宅浩, 高野洋子, 森川昭廣. 【内分泌 興味ある症例】甲状腺 新生児期より甲状腺機能を評価しえた先天性TSH単独欠損症が疑われる1例 ホルモンと臨床 50(冬季増刊):83-85(2002.12)

・服部重人, 高田知江美, 山田思郎, 鬼形和道, 森川昭廣. 【内分泌 興味ある症例】甲状腺 尿糖を契機として発見された3歳時発症の甲状腺機能亢進症の1女児例 ホルモンと臨床 50(冬季増刊):58-62(2002.12)

・望月博之, 森川昭廣. 【気道過敏性亢進の成立機序と対策】気道過敏性と年齢との関連 アレルギー科 14(6):498-506(2002.12)

・鬼形和道. 小児糖尿病を支える 上毛新聞(2002.12)

・友政 剛. 画一化医療 小児科診療65(12)(2002.12)
Kato M、 Tokuyama K、 Minakami H、 Nagai A、 Kozawa K、 Goto H、 Morikawa A、 Kimura H
Increased superoxide radicals generation from alveolar macrophages in immature guinea-pigs. Cell Biol Int. 26(9):829-32.(2002)

2001

・望月博之, 森川昭廣. 思春期の医学 アレルギー疾患 総合思春期学 東京:診断と治療社156-163 (2001)

・荒川浩一, 森川昭廣. 単球・マクロファージ「アレルギーナビゲーター」 森田寛, 永倉俊和, 宮地良樹, 岡本美孝編集 メディカルレビュー社:196-197 (2001)

・荒川浩一. 子どもの頸部のはれ 「続・主治医のアドバイス」 群馬健康医学振興会編 上毛新聞社:82 (2001)

・荒川浩一, 森川昭廣. GPのための気管支喘息講座・気管支喘息の薬物療法(小児) メディカル朝日6:31-34 (2001)

・荒川浩一. 川崎病の病態におけるサイトカインとそのシグナル伝達の関与の解析 平成11年度, 平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(c) (2)) 研究成果報告書 (2001)

・荒川浩一. アトピー遺伝子の検討, アレルギー疾患に係わる胎内, 胎外因子に関する研究 平成12年度厚生省科学研究 厚生省2001 (2001)

・金子浩章. 子どもの下痢 「続・主治医のアドバイス」 上毛新聞社, 前橋:108(2001.4)

・加藤政彦, 藤生 徹, 橘 淳, 鈴木雅登, 徳山研一, 森川昭廣. G蛋白質を介したひと好酸球活性化 呼吸20(2):41-42 (2001)

・加藤政彦, 藤生 徹, 森川昭廣. 当科における定期予防接種の実施状況副反応に関する研究(第4報)予防接種の効果的実施と副反応に関する研究 研究報告書 厚生省予防接種副反応研究班予防接種リサーチセンター, 東京:321 (2001)

・田賀哲也, 滝沢琢己, 中島欽一. ニューロン分化に関与する遺伝子 生体の科学52(3):235-239 (2001)

・滝沢琢己, 中島欽一, 田賀哲也. 神経幹細胞 現代医療33(8):1985-1991 (2001)

・滝沢琢己, 中島欽一, 田賀哲也. BMP2のニューロン分化抑制の分子基盤 実験医学19(10):1236-1239 (2001)

・滝沢琢己, 中島欽一, 田賀哲也. ニューロン・グリア分化 分子細胞治療2:36-44 (2001)

・竹中洋, 相原雄幸, 徳山研一. 座談会 小児のアレルギー性鼻炎−病態の特徴と診療上の問題点について−鼻アレルギーフロンティア1(3):10-20 (2001)

・徳山研一. アレルギーナビゲーター 「好中球」 森田寛, 永倉俊和, 宮地良樹, 岡本美孝編 メディカルレビュー社, 東京:198-199 (2001)

・徳山研一. 小児のインフルエンザの解熱剤にはアセトアミノフェンを! Medical Practice11:1907 (2001)

・徳山研一. 乳幼児気管支喘息と成人気管支喘息の発作時の化学伝達物質の違い 「乳幼児・小児の気管支ぜん息の保健指導に関する研究報告書」 公害健康被害補償予防協会委託業務報告書2000年度:144-148(2001)

・徳山研一. サイトカインと胎内因子−幼若モルモットの気道リモデリングの特徴について 免疫アレルギー等研究事業報告書:431-433(2001)

・友政 剛. 子どものヘルニアなど 「続・主治医のアドバイス」 上毛新聞社, 前橋:113(2001.4)

・西郡秀和, 武田純, 山田思郎, 針谷晃, 鬼形和道, 高木剛, 小浜智子. HNF−1α,HNF−1β遺伝子異常型糖尿病と遺伝カウンセリング 妊娠と糖尿病1:30-34 (2001)

・望月博之. 知って得する吸入療法のコツ イソプロテレノール持続吸入 メディカルレビュー社:70-74 (2001)

・中嶋欽一, 滝沢琢己, 田賀哲也. 転写因子STATとSmadのクロストーク 免疫37:88-97 (2001.1)

・名古 靖, 森川昭廣. 【卒前・卒後教育】 卒後教育 国立大学医学部附属病院における卒後教育の現状と展望 小児科診療 65(1):71-77(2001.1)

・丸山健一, 塩島健, 小池秀樹, 重田誠, 高橋篤, 畠山信逸. 【アレルギー・膠原病】腹部症状が先行した血管性紫斑病の3症例 小児科臨床54(1):63-68(2001.1)

・鬼形和道. 【小児疾患と骨代謝異常】未熟児と骨代謝異常 小児内科 33(2):201-205(2001.2)

・望月博之, 重田誠, 森川昭廣, 井上登美夫, 遠藤啓吾. 【小児胸郭内腫瘍性疾患の画像診断】胸郭内腫瘤における核医学検査の適応と選択 日本小児放射線学会雑誌 17(1):34-41(2001.3)

・望月博之. 喀痰分泌のメカニズムとコントロール 小児における喀痰分泌のメカニズム Progress in Medicine 21(3):648-650(2001.3)

・志村幸恵, 友政 剛. 子どもの吐血と下血 「続・主治医のアドバイス」 上毛新聞社, 前橋:112 (2001.4)

・鈴木僚子, 友政 剛. 子どもの黄疸 「続・主治医のアドバイス」 上毛新聞社, 前橋104 (2001.4)

・田端雅彦. おなかが痛い 「続・主治医のアドバイス」 上毛新聞社, 前橋:101 (2001.4)

・中嶋欽一, 柳澤 亮, 滝沢琢己, 田賀哲也. サイトカインによる細胞系譜制御機構 臨床免疫36(4):574-583 (2001.4)

・宮沢麗子, 友政 剛. 子どものはきけと嘔吐 「続・主治医のアドバイス」 上毛新聞社:99(2001.4)

・加藤政彦, 森川昭廣. 気道過敏性の病態としての気道炎症 ウイルス感染と好酸球の関与 日本小児アレルギー学会誌 15(1):26-28(2001.4)

・望月博之, 森川昭廣. 気道過敏性の病態としての気道炎症 実験的炎症による気道上皮障害と気道過敏性との関連 日本小児アレルギー学会誌 15(1):14-20(2001.4)

・森川昭廣. 小児気管支喘息 私の考え方 日本小児アレルギー学会誌 15(1):1-8(2001.4)

・鬼形和道. 【小児の症候群】 内分泌 Refetoff症候群(甲状腺ホルモン不応症) 小児科診療 64(増刊):257(2001.4)

・服部重人, 鬼形和道. 【小児の症候群】 内分泌 POMC変異症候群 小児科診療 64(増刊):256(2001.4)

・望月博之. 【私の処方2001 小児薬物治療の実際】 呼吸器疾患の処方 気管支炎 小児科臨床 54(4):515-518(2001.4)

・宮沢麗子, 友政 剛. 【新生児医療の意味と実際】 新生児消化機能の意味と実際 周産期医学 31(4):485-488(2001.4)

・鈴木僚子, 友政 剛, 土田嘉昭. 【肝移植 現段階の問題点と今後の展望】 劇症肝炎における肝移植 小児外科 33(4):428-433(2001.4)

・友政 剛. 【小児の症候群】 消化管 irritable bowel症候群(過敏性腸症候群) 小児科診療 64(増刊):221(2001.4)

・溝口史剛, 外松 学, 金沢 崇, 小川千登世, 森川昭廣. 同種骨髄移植後に門脈血栓症を発症したBurkittリンパ腫の1例 日本小児血液学会雑誌 15(2):119-123(2001.4)

・望月博之, 森川昭廣. 小児の気道過敏性測定法について アレルギーの臨床 21(4):333-337(2001.4)

・森川昭廣, 佐藤吉壮. 【症候から診断へ】 成長・発達・加齢に伴う注意すべき徴候 小児の熱性発疹症 日本医師会雑誌 125(8付録:カラーアトラス14-15(2001.4)

・森川昭廣, 佐藤吉壮. 【症候から診断へ】 成長・発達・加齢に伴う注意すべき徴候 小児 発疹 日本医師会雑誌 125(8):134-135(2001.4)

・嵯峨礼子, 森川昭廣. 【私の処方2001 小児薬物治療の実際】 免疫・アレルギー疾患の処方 アレルギー性鼻炎・結膜炎 小児科臨床 54(4):647-651(2001.4)

・望月博之, 森川昭廣. 【咳嗽の発症メカニズム】小児にみられる慢性咳嗽の病態 アレルギー科 11(4):318-325(2001.4)

・望月博之, 森川昭廣. 小児の症候群 膠原病 Wegener肉芽腫症 小児科診療 64(増刊):382(2001.4)

・友政 剛. 小児疾患の診断と治療 便秘 臨床医薬 17(5):699-704(2001.5)

・金澤 崇, 外松 学, 塚田昌大, 小川千登世, 森川昭廣. 骨髄移植後再発に対して移植片対白血病効果が有効であった若年型骨髄単球性白血病 日本小児血液学会雑誌 15(3):206-209(2001.6)

・金澤 崇, 溝口史剛, 外松 学, 小川千登世, 金子浩章, 友政 剛, 森川昭廣. 頑固な腹痛と痙攣が皮疹に先行した骨髄移植後水痘帯状疱疹ウイルス再活性化の1例 日本小児血液学会雑誌 15(3):202-205(2001.6)

・大木康史, 吉澤幸弘, 岡本美穂, 宮沢麗子, 鈴木僚子, 田端雅彦, 桑島 信, 竹内東光, 丸山憲一, 小泉武宣, 名古 靖, 森川昭廣. 細径の経皮的中心静脈カテーテルによる機械的合併症の検討 日本未熟児新生児学会雑誌 13(2):169-175(2001.6)

・針谷晃, 鬼形和道. 【成長障害】レプチンと胎児・乳児発育 小児科診療 64(6):848-852(2001.6)

・鬼形和道. 【成長障害】甲状腺ホルモンと成長障害 小児科診療 64(6):853-858(2001.6)

・宮沢麗子, 大木康史, 吉澤幸弘, 岡本美穂, 鈴木僚子, 田端雅彦, 桑島 信, 竹内東光. 極低出生体重児にみられた周産期脳梗塞から孔脳症への経時的変化 日本未熟児新生児学会雑誌 13(2):185-190(2001.6)

・徳山研一. 【気管支喘息に関する新しい潮流】小児喘息のアウトグローについて アレルギー科 12(1):36-41(2001.7)

・西村秀子, 徳山研一. 【慢性咳嗽】咳の動物モデル 喘息 14(3):37-42(2001.7)

・月岡一治, 宮澤正治, 田辺直仁, 赤澤宏平, 峰岸文江, 大久保輝男, 武井伸一, 西間三馨, 森川昭廣, 勝呂 宏, 川崎一輝. 日本人健常者(6−18歳)のピークフロー標準値 日本小児アレルギー学会誌 15(3):297-310(2001.8)

・宮沢麗子, 田端雅彦, 岡本美穂, 吉澤幸弘, 鈴木僚子, 大木康史, 桑島信, 竹内東光, 西村秀子, 荒川浩一, 森川昭廣. 小児気管支喘息外来患者における喘息重症度と治療点数との関係 アレルギー 50(8):689-692(2001.8)

・篠原 真, 小林富男, 曽根克彦, 森川昭廣. 【川崎病】川崎病にステロイド治療は是か非か 小児科診療 64(8):1169-1174(2001.8)

・池田 均, 鈴木則夫, 黒岩 実, 土田嘉昭, 小林富男, 重田 誠, 高橋 篤. 遅発型先天性横隔膜ヘルニアに対する鏡視下根治術の経験 日本小児外科学会雑誌37(5):821-826(2001.8)

・引間昭夫, 湯原幸弘, 森川昭廣. 発達障害児68例のまとめ ぐんま小児保健59:13-14(2001.8)

・山本美佳, 井上佳也, 金子浩章, 森川昭廣. 啼泣時のチアノーゼを主訴に来院した原発性肺高血圧症の一乳児例 ぐんま小児保健59:12(2001.8)

・前田昇三, 森川昭廣. 【小児喘息最新管理ガイドライン】乳幼児喘息の治療 アレルギーの臨床 21(9):692-697(2001.8)

・友政 剛. 潰瘍性大腸炎 トータルケア 小児内科:1234-1238 (2001.9) 

・鬼形和道. 小児疾患の診断と治療 低身長 臨床医薬 17(9):1287-1295(2001.9)

・西村秀子, 徳山研一. 【小児アレルギー疾患の診断と治療】小児気管支喘息における呼吸機能評価 小児科診療 64(9):1301-1307(2001.9)

・友政 剛. 【小児の栄養・消化器疾患 これからのトータルケア】潰瘍性大腸炎 小児内科 33(9):1234-1238(2001.9)

・望月博之, 森川昭廣. 【気管支喘息 基礎・臨床の進歩と展望】疫学的事項 喘息は増加しているか? 小児喘息 日本臨床 59(10):1919-1924(2001.10)

・森川昭廣. 小児疾患の診断と治療 気管支喘息 臨床医薬 17(10):1391-1398(2001.10)

・森川昭廣. 小児医学・医療を考える 小児疾患に取り組む 小児の気管支喘息 クリニシアン 48(10):967-972(2001.10)

・高橋 篤, 友政 剛, 鈴木則夫, 桑野博行. 【先天性内因性腸閉塞症の診断・治療 今日的視点から】空腸閉鎖症における腸管縫縮術の有用性 小児外科 33(10):1102-1105(2001.10)

・清水俊男, 森川昭廣. 【喫煙と喘息】 喫煙と小児喘息 アレルギーの臨床 21(12):959-963(2001.11)

・宮沢麗子, 田端雅彦, 岡本美穂, 吉澤幸弘, 鈴木僚子, 大木康史, 桑島 信, 竹内東光. 病態の評価にSPECTが有用であったCNSループスの1例 小児科 42(12):1859-1860(2001.11)

・望月博之. 【小児疾患の診断治療基準】 呼吸器疾患 クループ 小児内科 33(増刊):444-445(2001.11)

・宮沢麗子, 友政 剛. 【小児疾患の診断治療基準】消化器疾患 潰瘍性大腸炎 小児内科 33(増刊):388-389(2001.11)

・友政 剛, 宮沢麗子. 【小児疾患の診断治療基準】消化器疾患 クローン病 小児内科 33(増刊):390-391(2001.11)

・鈴木僚子, 金子浩章, 田端雅彦, 友政 剛, 森川昭廣. 潰瘍性大腸炎と大動脈炎症候群を合併した1小児例と本邦小児例の文献的考察 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 15(2):88-93(2001.12)

・大須賀稔樹, 加藤政彦, 井上佳也, 岡田恭典, 西村秀子, 嵯峨礼子, 荒川浩一, 望月博之, 徳山研一, 森川昭廣, 長谷川昭下. 大静脈血栓症を併発したEpstein−Barr virus−related hemophagocytic lymphohistiocytosisの1女児例 小児科 42(13):2101-2106(2001.12)

・塚田昌大, 小川千登世, 金澤 崇, 外松 学, 森川昭廣. 免疫寛容導入にインヒビター発生時と異なる種類の第VIII因子製剤を用いてインヒビター低下消失をみた2症例 日本小児血液学会雑誌 15(6):479-482(2001.12)

・下山伸哉, 井上佳也, 岡田恭典, 小林 徹, 金子浩章, 小林富男, 鬼形和道, 竹内東光, 森川昭廣. 家族性原発性肺高血圧症における表現促進現象 本邦報告例の集計と臨床的特徴 心臓 33(12):911-917(2001.12)

・高橋 篤, 友政 剛, 金子浩章, 持木彫人, 森川昭廣, 桑野博行. 【小児消化管機能をめぐる進歩と問題点】ストレインゲージ・フォーストランスデューサーと小腸運動機能 小児外科 33(12):1322-1325(2001.12)

・宮本純子, 佐藤直子, 鬼形和道, 西 美和, 立花克彦, 木下英一, 長谷川行洋. 内分泌 興味ある症例 間脳・下垂体 MRIにおいて下垂体茎の異常を認める下垂体機能低下症における成長ホルモン及びACTH分泌能低下の進行ホルモンと臨床 49(臨時増刊):9-13(2001.12)

ページトップへ