小児科専門医取得後、個々の希望に合わせて小児科サブスペシャリティを選択し、さらなるキャリアアップを目指します。小児科各専門分野の専門医、さらには指導医を取得することが可能となります。また、臨床研究論文の作成や学位の取得を目指して、大学院への進学等も選択することができます。
初期研修終了し小児科を専攻する者
プログラムについて詳しく知りたい方は、群馬大学医学部附属病院臨床研修センターのホームページをご覧ください。
●後期研修プログラム
https://c-center.dept.showa.gunma-u.ac.jp/
群馬県では、県内の病院において特に充実する必要のある診療科(小児科、産婦人科、外科、整形外科、救急科、麻酔科、総合診療科)に将来従事する意欲のある研修医又は大学院生に対して、研修又は修学に要する資金が貸与されます。
資金貸与後、一定期間、知事が定める県内の公立病院等で小児科医、産婦人科医、外科医、整形外科医、救急科医、麻酔科医又は総合診療科として勤務することにより、その返還が免除されます。詳しく知りたい方は、群馬県のホームページをご覧下さい。
●群馬県の医師確保対策 → 群馬県医師確保修学研修資金貸与事業
https://www.pref.gunma.jp/02/d1010013.html