教授挨拶

教授 荒川 浩一 Hirokazu Arakawa
(昭和58年卒群馬大卒)
呼吸器・アレルギー・感染免疫

みなさまこんにちは、群馬大学大学院小児科学分野を担当しております。
わが国は、世界の先進諸国と同様に少子高齢化の時代に突入しています。医療の分野では、財政の点から老人医療に目が向きがちですが、本当に重要なのは、次世代を担う子どもたちの大切な命、健やかな成長を見守ることです。そのために、子どもの視点にたった小児科医が果たす役割は益々増えています。2018年12月に成育基本法が制定されました。母子保健医療体制の充実や子育て支援のための社会環境整備が着実になされていくことを期待しています。
群馬大学小児科のキャッチフレーズは「子どもたちの未来のために」です。子どものからだやこころの健康問題に真摯にとりくみ、医療技術のみならず、こころのケアの面でも質の高い小児科医の育成を第一に目指しています。将来を担う子供達の健康を守ることは、10年後20年後の進化続ける日本を維持していく礎を守る事です。群馬県、更には日本や世界の小児医療が抱える諸課題に対して臨床・研究の両面からできるだけ多くの貢献ができるように尽力して行きたいと考えています。

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